■[医療関連の話題と初老爺Jazz紀行]第Ⅱ章

不条理な社会だけど、時々は肩の力を抜いて・・・日常生活に、お好きな音楽をっ!。

▢[筋骨格系セミナー(R) : Ⅲ(再)]No.10~骨粗しょう症vol.1

2017-07-29 06:06:05 | 医療関連の話題
                   お早うございます


▢[筋骨格系の病気]~メルクマニュアル医学百科家庭版編


*この記事は、2015年7月23日に『初老爺のジャズ紀行と医療関連の話題』第Ⅰ章に掲載した分です。拙ブログでの先日掲載した記事「骨粗しょう症の生活」と重複していたり、或いは専門的な部分も含めて基礎知識としてご活用頂ければ幸いです。


▯[骨粗しょう症について](1)

◇「骨粗鬆症」とは、骨密度の減少が進行して、徐々に骨が脆く(もろく)なり骨折しやすくなる病気を言います。

 その原因となるのは、加齢、エストロゲンの不足、ビタミンDやカルシウムの摂取不足、ある種の病気などで、骨密度や骨の強度を維持する成分量が減少することが考えられています。

 特に背骨や股関節、手首の骨などは殆ど力を受けなくても骨折する場合があります。

 全く症状のない人もいれば、急に強い痛みを感じる人や、徐々に疼く(うずく)ような痛みを感じて骨が変形する人もいます。

 骨粗しょう症のリスクのある人を、骨密度の検査で診断をします。

 骨粗しょう症は、適量のカルシウムやビタミンDを摂取したり、体重の負荷がかかるような運動を行ったり、ビスホスホネート製剤やその他の薬を服用するなどの方法で予防や進行を抑える治療が可能です。


◇骨はカルシウムやリンなどのミネラルを含み、これらの成分が骨を硬く、密にしています。

 骨密度を維持するためには、適量のカルシウムやその他のミネラルを摂取することが必要で、さらに適量の副甲状腺ホルモン、成長ホルモン、カルシトニン、エストロゲン、テストステロン等の数種類のホルモンが体内で作られていなければなりません。食物からカルシウムを吸収して骨にとりこむ為にはビタミンDも必要となります。ビタミンDは食事から吸収される他、太陽光を浴びると皮膚の中でも産生されます。

 骨にかかる負荷の変化に対応できるように、骨は自ら壊して新しく作り直す再構築(リモデリングと言います)が常に行われています。この過程では、骨組織の小さな領域が取り除かれて新たに形成された骨組織が沈着します。この過程は規模こそ違いはありますが休みなく続きます。

 リモデリングは、骨の形状や骨密度に影響を与えています。若いうちは体の成長に伴って骨の幅が広がり、軸方向へも伸長します。その後は骨の幅や厚みが増すことはありますが、長さが伸び続けることはありません。

 成人では分解よりも形成される骨が多いため、最も強度が高くなる30歳頃までは骨密度が徐々に増加します。その後、分解が形成を上まわると、骨密度は徐々に減少して行きます。体内で十分な量の骨形成が維持できなくなると、骨密度は減り続け、骨が次第に脆くなり、ついには骨粗しょう症になります。



▯[骨粗しょう症について](2)

 *この記事は、2015年7月24日に掲載したものです。


▮[骨粗しょう症の種類]

 骨粗しょう症には主に2つのタイプがあります。

 自然発生的に起こる原発性(一次性)骨粗しょう症と、別の病気や薬物が原因となって起こる続発性(二次性)骨粗しょう症です。


▯[原発性骨粗しょう症について]

 女性の骨粗しょう症患者の約95%以上と、男性の骨粗しょう症患者のおそらく80%以上が原発性です。殆どの場合、閉経後の女性や高齢の男性が発症します。

 閉経後、退行性、老人性、加齢性などの骨粗しょう症に使われている用語は、この原発性骨粗しょう症を表すために使用されています。

 骨粗しょう症の主な原因の一つは、閉経後に急速に減少するエストロゲンの不足です。50歳以上の殆どの男性はエストロゲン値が閉経後の女性よりも高いのですが、この値も加齢とともに低下し、このエストロゲン値の低下が、男性、女性に関わらず骨粗しょう症に関連しています。

 エストロゲンが不足すると骨の分解が増大し、骨量が急速に減少します。カルシウムの摂取不足やビタミンDの低値により、骨の損失はさらに増えます。ビタミンD値が低いとカルシウムが欠乏し、副甲状腺の活動が亢進し(副甲状腺ホルモンの分泌)、そのことがさらに骨分解を促すことになります。理由は不明ですが、骨の産生も低下をします。

 女性の場合、数多くの別の因子が、骨の損失や骨粗しょう症のリスクを増加させます。これらの危険因子はおそらく男性にとっても重要だと思われます。過去に一度骨折していて、その一因が骨粗しょう症であった場合、その人がそのような骨折をさらに起こすリスクは極めて高くなります。


*明日の記事は、▯[続発性骨粗しょう症について]を予定しています。


      ☆☆               ☆☆                 ☆☆


[「女性の人権意識が戦後の日本を駄目にした」

— アベシンゾウの中心ブレーン=八木秀次麗澤大学教授]


 安倍(アベシンゾウ)首相の長年の親友で、首相の諮問機関「教育再生実行会議」の委員(2015年まで)や皇室問題の審議委員を務めているのが、八木秀次という麗澤大学教授ですが、彼は「反人権宣言」(ちくま書房)を出して、「人権」という欧米出自の思想に従う必要はない、人権という言葉に佩びえず、我々は日本人の常識に戻るべきだと言います。

 とりわけ女性と子どもの人権という思想が、戦後の日本を駄目にした元凶であると言っています。フェミニズムとは「人間をカタツムリのような雄雌同体とする思想」であるとまで言います。

 北欧の国、とりわけ福祉国家のスウェーデンは、非行と悪が蔓延する「終わっている国」であり、個人の自立を謳う欧米思想の敗北だと書き、人権思想は国家を駄目にする元凶だということが繰り返し語られ、明治の「天皇中心の国家主義」(今の天皇 明仁さんが最も嫌う思想)の正しさを強調しているのです。日本会議という右翼団体と同じですが、自民党議員の多数は、この日本会議のメンバーです。

 同じ敗戦国のドイツでは、このような戦前思想*(ドイツではヒトラーのナチスドイツ思想)は、民主主義を破壊するものとして許されていません。取り締まりの対象ですが、日本は、無条件降伏という大敗北をした後も、引き続き戦前の政治支配者が、復活して首相などの要職に就き政治の中心となっているので、異様な思想が、復活してしまいます。

 全面戦争の敗北時の支配者とその一族が、敗戦後も中心者であり続けるというのは、長い人類の歴史に例を見ないことですが、こういう事態を許してしまう国民では本当に情けないとしか言いようがないと言うしかありません。

 安倍首相—安倍内閣が、海外から、ウヨクではなく、極右政権と評されるのは、その思想の異常性故なのです。

 目を覚まし、真っすぐ前を見ないと、と思います。


*ブログ『思索の日記』武田 康弘から。

   blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/...


     ☆☆               ☆☆                ☆☆



     アベ政治を許さないっ!!   共謀罪を廃止にっ!!


      ☆☆               ☆☆               ☆☆



     [大阪無償化裁判、原告・大阪朝鮮学園側の全面勝訴判決!] 2017/07/28

 大阪朝鮮高級学校を高校授業料無償化制度の対象としないのは違法だとして、大阪朝鮮学園が国を相手に不指定処分の取り消しおよび無償化の義務づけを求めた訴訟の判決が28日、大阪地裁で言い渡された。

 大阪地裁は、高校無償化制度の適用対象から朝鮮学校を外した国の対応は「無償化法の趣旨を免脱しており、違法、無効だ」とし、原告側の請求を全面的に認め、国の処分を取り消し、無償化の対象とするよう命じる判決を下した。

 判決は、下村博文文科大臣(当時)が、拉致問題など教育の機会均等とは無関係な外交的、政治的意見に基づいて朝鮮学校を無償化法の対象から排除したのは裁量権の免脱、濫用であり違法、無効であると指摘。被告・国側が主張する、「朝鮮学校が適正な学校運営がされている確証が得られない」という規定13条適合性の争点については、学校は2007年から2011年まで教育基本法上の行政処分を受けた事はなく、規定に適合していると認めた。また、一部報道などを理由にした「学校が朝鮮総聯に不当な支配を受けている」という国側の主張についても、総聯の関与は歴史的事情に照らせば適性を欠くものではない」などとして退けた。

 端的に言って、原告・朝鮮学園側の主張が全面的に認められた判決だった。

          (以下略)


     (情報 : ブログ『日刊イオ』月刊イオがおくる日刊編集後記)から

         blog.goo.ne.jp/gekkan-io/e/3de...


      ☆☆               ☆☆               ☆☆



[27日に、「加計学園」獣医学部の誘致を巡って 贈収賄があったとして
 今治市の男性が、加計孝太郎理事長、菅良二今治市長、市議会議員13名を松山地検に告発した]


 告発状によると加計理事長と菅市長は、獣医学部誘致に反対しないようにと今治市会議員13人に、1人あたり1,000万円を渡したのだという。

 これが事実だとしたら、気になるのは、この金の出処なのだが…。



      ☆☆               ☆☆               ☆☆

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