■[医療関連の話題と初老爺Jazz紀行]第Ⅱ章

不条理な社会だけど、時々は肩の力を抜いて・・・日常生活に、お好きな音楽をっ!。

▢[筋骨格系セミナー(R) : Ⅲ(再)No.25⇒骨髄炎について]vol.3

2017-08-13 07:40:22 | 医療関連の話題
                   お早うございます


▢[筋骨格系の病気]⇒▯[骨髄炎について]~メルクマニュアル医学百科家庭版編

*この記事は、2015年8月24日、『初老爺のジャズ紀行と医療関連の話題』第Ⅰ章(blog.zaq)に掲載したものです。



▮[骨髄炎の治療について]

 血流を介して急性の骨感染を起こした小児と成人に対しては抗生物質が最も効果的な治療法と言われています。感染の原因菌が同定できなければ、黄色ブドウ球菌に対して有効な抗生物質や多種の細菌に対して有効な抗生物質(広域スペクトル抗生物質)を使用します。

 感染症の重症度によって、先ず抗生物質を約4~8週間静脈注射による投与をしますが、その後経口投与にすることもあります。数カ月後の抗生物質治療が必要になる人もいます。


 真菌による感染症が同定されたり疑われれば、抗真菌薬が数ヵ月間必要です。早期に感染症が診断され治療されれば、手術は普通、必要ありません。

 細菌による化膿性脊椎炎を起こした成人への通常の治療には、抗生物質を約6~8週間投与します。ベッドでの安静や装具による固定が必要になることもあります。

 排膿や、感染した脊椎の固定(椎骨が潰れるのを防ぎ、近くの神経や、脊髄、血管を損傷しないようにする)をする場合には手術が必要になります。


 隣接した軟部組織の感染(例えば、血行不良や糖尿病によって生じた足の潰瘍に伴うもの)によって生じた骨髄炎の治療は複雑です。通常は、壊死した組織と骨を手術で除去し、そこに本人の健康な骨、筋肉、皮膚などを移植(充填)します。更に、抗生物質により感染症を治療します。


 膿瘍があれば、外科的に排膿します。発熱が長く続き、体重減少が見られる場合も手術が必要になることもあります。


 周囲に感染を起こした人工関節は、取り出して新しいものに交換します。手術の数週間前から抗生物質を投与して細菌を死滅させておくことで、汚染された人工関節の取り出しと新しい人工関節の移植が同時に出来ます。

 稀に、治療が上手く行かずに感染が持続することがあると、関節を縫合するか、腕や脚を切断する手術が必要になります。

          (原書最終査読/改訂月 2008年2月)




▢[予後(経過の見通し)について]


 骨髄炎の予後は、早期に適切な治療が行われれば通常は良好です。

 但し、ときに慢性骨髄炎が発症し、数週間から数ヵ月後、或いは数年後になって骨腫瘍が再発することがあります。

 人工関節や金属製のコンポーネントを骨に装着している人が手術(歯科処置を含む)を受ける場合は、手術前に予防的に抗生物質を投与します。このような人は、口腔内や体内に常に存在している細菌によって感染を起こすリスクが高くなるためです。患者さんは専門の医療従事者から予防的な抗生物質の投与について詳しい説明を受けることが出来ます。

 人工関節や骨に金属性のコンポーネントを装着している人が手術や歯科処置を受ける場合、担当の外科医、整形外科医、または歯科医にそのことを申告し、予防的な抗生物質を投与します。このようなケースの人は、口腔内や体内に常に存在している細菌によって感染を起こすリスクが高くなるためです。

 人工関節や骨に金属性のコンポーネントを装着している人が手術や歯科処置を受ける場合、担当の外科医、整形外科医、または歯科医にそのことを申告し、予防的な抗生物質の投与を受けるべきです。




*明日の記事は、▢[筋骨格系の病気]⇒▯[感染性関節炎について]を予定しています。



     ☆☆               ☆☆                ☆☆



[追記]⇐ただいま掲載作業中です。

[新/(編集後記)言い訳コーナー]

*呟きと共に…。

<<昨日に作っておいた、今日の記事…、操作手順のミスで見事に途中の記事が抜けていた(頭も…)ことに気づいたのは、投稿してからの事でした>>。

<<何と、[治療について]の部分が消失しているではありませんか…焦りました。どうにか体裁は整ったものの、後日に再掲載しなければいけない部分もありますが、何とか『危機を乗り切った』感があり、ホッと一息ついたところです>>。

で、一句浮かびましたのでご披露を…


     悠久 宇宙(そら)を伺う 盆踊り


*本文とは何の関連もない拙句ですが、昨日「沖縄県民大会」に参加させて頂き、友人たちと「語らいの場」も設けてもらい「盛り上がり」ました。

「お盆には、故郷へ帰るのか?」という疑問を突きつけられ、改めてそのことを考えてみました。若い時に両親を失っていてお墓も移転しているので、それでも「故郷」を思うという「当たり前」のことを考えていないことに気づいたのでしたが、何せ生まれも育ちも大都会なので…。

 然し、思い出だけは確りと持っています。様々な「思い出」がありますが、その中でもやはり大親友のまま別れてしまったA君が真っ先に思い浮かぶのです。こういう風に書くと、両親から叱られそうですが…ね。

 もしもA君が生き抜いているとしたら、私よりも2歳上だったので、御年72歳になっている筈です。重度のダウン症候群で多くの合併症に苦しんでいたA君でしたが、近所の盆踊りが好きで、良く2人で会場に行きました。然し、歩くことが困難になり車イスの生活になってからは盆踊り会場が階段上にあったので直接見ることが出来なくなりましたが、それでもA君は「盆踊りを見たい」という思いが強く、結局は隣町の盆踊りを楽しんでいたという思い出が脳裏に焼き付いています。

 そんなA君もやはりジャズが好きで、特にマル・ウォルドロンのピアノが好きで<<レフトアローン>>をよく聞いていました。この曲の由来については諸説あるのですが、晩年のビリー・ホリディ―のために作ったという説がA君も私も一番お気に入りでした。

 実は、中学3年のときにあるジャズ同人誌から「原稿依頼」があり、2人で創った思い出があります。『少年が語るビバップ』という、今思えば何と背伸びしたテーマでしたが、この原稿の中でディジー・ガレスピー(tp)を取り上げました。今から55年以上も前のことなので定かではないのですが、近所に住んでいたレコード会社で働いていた人の家に毎晩押しかけては、その人の持っていたレコードを片っ端から聴いたという「思い出」があります。

 で、この記事のメインなのですが、大した意味はありません。人にはそれぞれの歴史があり、それぞれの思い出があり、昔では考えられなかったインターネットの世界で、その歴史や思いをそれぞれの形で他人に読んで(或いは、観てもらう)貰う…。こんな気軽なブログの世界について、思いを書いているのかも知れませんが…。

 『たかがブログ、されどブログ』という誰かの言葉を記してこの記事を閉めたいと「思い」ます。


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2 コメント

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悠久 宇宙(そら)を伺う 盆踊り (亜母)
2017-08-13 13:35:15
深く心に沁みます
今晩は (爺爺Masahi)
2017-08-13 19:03:59
亜母さん、すっかりご無沙汰しておりました。

他の3通もあったなんて、つい先ほど確認しました。

申し訳ありませんでした。

今月20日頃には、時間的な余裕が出来そうなので纏めて考えてみたいと思っています。が、私の考えは変わりません。

さて、俳句の事ですが、「伺う」と「伺い」で随分と迷いました。駄洒落川柳(ジャズ、ブルース関連)は十八番ですが、本格的?な俳句となるとまるで駄目で、子どもネットワークの子たちから笑われています。これは、多分に性格的な部分もあるようです。

然し、今日のは少しばかり自信がありました。近年にない出来だと思っていますが、どうでしょうか?

亜母さんのお盆はどうですか? きっと、お子さん、お孫さんが遊びに来ているとそうぞうしてるのですが。

では、また。             敬具。

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