勘定科目の帳簿の「借方」「貸方」「残高」の内、残高は言葉の通りですので
分かると思います。
帳簿の絶対の約束として
【借方】
◆「資産」が増えたとき
◆「負債」が減ったとき
◆「支出」があったとき
【貸方】
◆「資産」が減ったとき
◆「負債」が増えたとき
◆「収入」があったとき
書き方を変えて説明すると
借 方 / 貸 方
資産の勘定科目 ・・・ 増 / 減
負債の勘定科目 ・・・ 減 / 増
支出の勘定科目 ・・・ 増 / 減
収入の勘定科目 ・・・ 減 / 増
と、なる訳です。
勘定科目の帳簿をよく見てみると、右の上に残高の説明があります。
資産/支出は借方
負債/収入は貸方
この言葉を少し考えれば多分その取引が「借方」「貸方」の勘定科目が
どちらなのかは分かるかも知れません。
が、分からなくても大丈夫です。
後日、仕訳帳を勉強すれば完璧に記帳出来ます。
それでは今日はここまでです。
頭がパー故。
なにもわかっていません。
のぞいただけです。
失礼をおゆるし下さい。