「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、ゴールは超億万長者!?
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感を綴ります。

10月第2週 相場展望と予定

2017-10-09 23:55:37 | 相場展望

   
10/2~の日経平均は、米で年内利上げに前向きな発言が相次ぎ、為替の
円高が一服し、上昇した。また、米経済指標が、ISM製造業景況指数など
好調な結果も多く、経済の堅調さ=企業業績好調さを印象づけた。ダウが
高値を連日で更新した事もあり、日経平均は、週末米雇用統計前でも下値を
切り上げ上昇した。

結局、日経平均は、週間で334円上昇(↑1.64%)して20690円でした。

さて、10月第2週(10/9~10/13)主なイベントと予定は、下記1.の通り。

週末の米9月雇用統計については、ハリケーンの影響で就業者数が減少したが
想定内。一方、失業率は4.2%と2001年以来の低水準をつけており、安定的な
経済成長を継続、裏付ける結果であり、週明けNY市場、底堅さが想定されます。

注目イベントは、国内は、衆院解散後、10/10衆院選公示。突如吹き荒れた
小池旋風の煽りもあるが、自民党の単独過半数は可能性もあり、海外ファンドに
よる日本株買いの動きは、継続しそうである。

海外は、米で経済成長の堅調さを裏付ける指標が多いと、FRBは年内の追加
利上げ路線を維持する公算が大きい。

また、北朝鮮労働党の創立記念日10/10を控え、緊張等もあるが、常態化。
上値の重しもあるが、政策期待が高まり、株価の上値追いを期待したい。

日経平均、10月第2週(10/9~10/13)レンジは20450円~20950円
程度を想定しています。

1.10月第2週(10/9~10/13)主なイベントと予定
 10/9
日本 休場(体育の日祝日)
 米   米債券、為替市場は休場(コロンブス・デー祝日)
中国 財新総合PMI
EU  ユーロ圏財務相会合
 世  ノーベル賞、経済学賞 発表
 10/10
日本 衆院選公示
日本 黒田日銀総裁、挨拶要旨
日本 8月国際収支
日本 9月景気ウォッチャー調査
日本 Jフロント、久光製薬、OSG、イズミ、竹内製作所、高島屋 各決算
 米  ダラス連銀総裁、講演
 米  ミネアポリス連銀総裁、講演
日本 EU財務相理事会
北朝 朝鮮労働党 創建記念日
 世   IMF世界経済見通し
 10/11
日本 8月機械受注
日本 8月工作機械受注
日本 ジャパンVRサミット
日本 ディップ、ローソン、ABCマート、ユニファミマ、プレナス 各決算
 米   FOMC議事録
 米  国債入札 3年債(240億ドル)
 米  国債入札 10年債(200億ドル)
 米  シカゴ連銀総裁、講演
 米  サンフランシスコ連銀総裁、講演
中国 中国共産党第18期中央委員会 第7回総会
 世   OPEC月報
 10/12
日本 9月国内企業物価
日本 9月都心オフィス空室率
日本 いちご、セブン&アイ、ファーストリテ、コスモス薬品 各決算
 米   9月生産者物価指数
 米   新規失業保険申請件数(10/7までの週)
 米   JPモルガン、シティグループ 各決算
 米   国債入札 30年債(120億ドル)
 米   パウエルFRB理事、講演
 米   ブレイナードFRB理事、ドラギECB総裁、パネル討論会
EU  ユーロ圏鉱工業生産指数
 世  G20財務相・中央銀行総裁会議(~10/13、ワシントン)
 10/13
日本 オプションSQ
日本 ドトル日レス、レナウン、島忠、Gunosy、松竹 各決算
 米  9月小売売上高
 米  9月消費者物価指数
 米  9月ミシガン大学消費者信頼感指数
 米  バンカメ、ウェルズ・ファーゴ 各決算
 米  シカゴ連銀総裁、講演
 米  ダラス連銀総裁、講演
 米  パウエルFRB理事、講演
中国 9月貿易統計
 米   IMF・世銀、年次総会

2.NY市場、為替/債券 各結果(10/6)

今日のNY為替市場、この日の米雇用統計を受けドル買いが強まったものの、
北朝鮮への警戒感が高まりドル円は失速している。

 その米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)は予想外の減少となっていた。
ただ、ハリケーンの影響から今回はノイズと受け止められており、労働市場の
基調を示すものではないと見られている。一方、ハリケーンの影響が出にくい
と思われていた平均時給が大幅に上昇し、更に、労働参加率が上昇した中での
失業率の下げは心強い内容であっただろう。

 全体的にはポジティブな内容との受け止めが主流で、CMEがFF金利先物
から算出しているFEDウォッチでは12月FOMCでの利上げ確率を90%超まで
高めていた。

 ドル円は米雇用統計発表後113.40近辺まで上昇。ただ、これまでドルは
だいぶ買われていたことから、米雇用統計をきっかけに利益確定売りも出て
いた中、ドル円はストップを巻き込んで112.60付近まで急速に下げている。後半
になっても戻らず完全に失速した格好。

 ドル売りも然る事ながら、円買い圧力も加わっていた。北朝鮮が週末ミサイル
実験を行うと憶測が流れていた。ロシアのモロゾフ下院議員の発言がきっかけ
となっていた模様で同議員は、「北朝鮮は新たな長距離ミサイルの実験を準備
しており、米西海岸を攻撃することが可能だとの数学的な計算すら示した」と述
べていた。同議員は今週、北朝鮮を訪問している。

 10月10日は朝鮮労働党の創建記念日であり、かつ、日本で総選挙の公示日
でもある。タイミングから言えば、今週末は要警戒なのかもしれない。

 一方、ユーロ円は132円台前半での振幅が続いた。基本的にはドル円とユーロ
ドルに挟まれて身動きが取れない状態だったようだ。きょうは132.75付近まで
上昇していたものの、北朝鮮の警戒感からの円高で伸び悩む展開となっている。

 このところ、ユーロ自体の調整が続いており、ユーロ円も上値の重い展開が続
いている。テクニカル的に10日線と21日線のデットクロスを示現しそうだ。
ここから更に下値模索となり、131.75水準をブレイクするようであれば、130円
台が視野に入りそうな気配も出ている。

 ポンド円は一時、147円ちょうど付近まで下落。英中銀の利上げ期待は高いもの
の、政局がポンドを圧迫している。今週開催された与党保守党大会でメイ首相は、
先の総選挙の敗北に関する責任問題を沈静化できなかった。メイ首相は辞任は、
しないと言及しているが、党内からはメイ首相の辞任を求める議員が最大30人は
いるとの発言も出ている。

 党内分裂のリスクが高まる中、いまのところ可能性は低いと見られているが、
もし、メイ首相が辞任した場合、ジョンソン外相等EU離脱交渉において強硬
路線を主張している議員が首相に就任するリスクを市場は警戒しているようだ。

 ポンド円は8月から9月にかけての上昇波のフィボナッチ38.2%戻しの水準
を下回ってきてる。来週も反転できず、定石通りであれば、50%戻しの146円
ちょうど付近が視野に入りそうな気配もあり下値警戒感は強まっている。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=394815
 米国債利回り
   2年債       1.504(+0.017)
   10年債      2.357(+0.009)
   30年債      2.893(+0.002)
   期待インフレ率   1.874(+0.005)
            ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場で利回りは上昇。この日は米雇用統計が発表になっていたが、
 非農業部門雇用者数(NFP)は予想外の減少となっていた。しかし、あくまで
 ハリケーンの影響からノイズとの受け止めが多くむしろ、失業率の低下や、平均
 時給の予想以上の上昇から、ポジティブな内容と捉えられていたようだ。ただ、
 北朝鮮が週末にミサイル実験を行うのではとの観測も出て利回りは、急速に上げ
 幅を縮小している。

 10年債利回りは2.40%台まで上昇後、2.35%に下げている。
 2-10年債の利回り格差は86(前日86)。
                  http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=394814
3.NY株式市場 結果(10/6)

 NY株式6日
   ダウ平均       22773.67(-1.72 -0.01%)
   S&P500      2549.33(-2.74 -0.11%)
   ナスダック      6590.18(+4.82 +0.07%)
   CME日経平均   20690  (大証比:-20 -0.10%)

 今日のNY株式市場、小幅ではあるもののダウ平均は8日ぶりに反落し、最高
 値更新は一服している。この日米雇用統計が発表になっていたが、非農業
 部門雇用者数(NFP)予想外の減少となっていた。しかし、あくまでハリケーン
 の影響 からのノイズとの受け止めが多くむしろ、失業率の低下や、平均時給の
 予想以上の上昇から、ポジティブな内容と捉えられていたようだ。

 ただ、きのうまで連日最高値更新が続いており、週末ということもあって利益
 確定売りが出ていたようだ。第4四半期に入って、年末に向けてのポジション
 形成も一服といったところと思われる。

 原油相場の下落からエネルギー株の下げが圧迫したほか、小売りの一角も
 軟調。コストコが決算を発表していたが、好決算にもかかわらず、値下げ圧力が
 見られるとして大幅安となり、雰囲気を圧迫していた模様。

 ダウ採用銘柄では、シェブロン、エクソンモービルが下落した他、ウォルマート、
 GEも軟化。一方、マクドナルドやユナイテッド・ヘルスが堅調に推移した。

 ナスダックは横ばい。アップルやマイクロソフトが下落したほか、セルジーンも
 続落。反面、アマゾン、ネットフリックス、アルファベットが堅調。

 GMが商いを伴って5日続伸。アナリストが長期的には株価は3桁に上昇する
 可能性を指摘した。長期的な目標株価は134ドル。

 通信ソフトウエアのシンクロノス・テクノロジーズが大幅高。同社は身売りを
 模索してるが、物別れに終わっていた投資会社シリウス・キャピタルとの協議
 再開が伝わっている。シリウス側が明らかにした。

 魚粉や魚油などプロテイン製品を手掛けるオメガ・プロテインが急伸。海産物
 卸を手掛けるクックが同社を1株22ドルで買収する事で合意したと発表した。
 前日終値より32%高い水準。

 ファーストフードチェーン大手のヤム・ブランズの中国事業部門を手掛ける
 ヤム・チャイナが上昇。7-9月期の決算を発表しており、1株利益は予想を
 下回ったものの、売上高は予想を上回った。
 既存店売上高もケンタッキー・フライドチキン(KFC)が好調で6%増となって
 いる。自社株買い枠も当初の3億ドルから5.5億ドルに拡大。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=394811

4.NY市場 原油先物11月限/金先物12月限 各結果(10/6)

 NY原油先物11月限(WTI)
  1バレル=49.29(-1.50 -2.95%)
 ブレント先物12月限(ICE) 55.62(-1.38 -2.43%)

 NY原油の期近は反落。
 朝方に発表された9月の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数が前月比3.3万
 人減となったが、失業率が4.2%となり、前日の4.4%から低下し、12月利上げ
 観測が一段と強まり、ドル高となったことで売り圧力が強まった。
 11月限は50ドルの節目を割り込むと下げ足を加速させ、49.10ドルまで下落。
 その後、ドルは反落したが、原油相場はガソリン、留出油の製品相場と共に戻り
 は鈍く推移。9月の石油輸出国機構(OPEC)加盟国の原油生産が増加した供給
 面からの弱材料が戻り圧迫要因となった。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=394805
 NY金先物12月限(COMEX)
  1オンス=1274.90(+1.70 +0.13%)

 NY金は反発。朝方に発表された9月米雇用統計で非農業部門の雇用者数が
 前月比3万3000人減となったものの、失業率は4.2%となり、前月の4.4%
 NYから低下。それを受け12月の利上げ観測が一段と強まり、ドル高となった
 事で金12月限は一時1262.8ドルまで下押した。しかしドルが北朝鮮リスク
 などから反落し、株高が一服すると反転し、小高く引けた。 
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=394806

 

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