GW終盤の今日、好天に恵まれた横浜市金沢区の「海の公園」は、潮干狩りを楽しむ
親子連れなどでにぎわった。
全長約1kmの公園の砂浜にはアサリなどが生息しており、午前中から干潮を迎えた
浜辺は、バケツや熊手を手にした人たちでいっぱいになった。入園無料のため人気が
あり、大きさや重量など採取のルールが決められている。
管理する「横浜市緑の協会」によると、この日は2万人。 4/29の連休初日から
13万人の来場者があったという。
人工の砂浜だが、八景島シーパラダイスにも近く、安近短でエンジョイできるエリア。
アサリなどの稚貝を定期的に放出しているようですが、このエリアに、これだけ殺到
すると、貝が取り尽くされるとの思いも・・・。
投資など忘れて、エコノミーな行楽として捉えれば、けっこうリフレッシュできます。
紫外線が1年を通してもっとも強い時期なので、太陽光の浴び過ぎに注意したい所。
それでは、また。