「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、目標は60歳迄に超億万長者。
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感。

12月機械受注改善も、投資機会に慎重!?

2010-02-10 17:16:01 | マ−ケット

        
昨日春を思わせる陽気になったかと思いきや、今日は冬本来の寒さに戻りました。
祝日前、体調管理に気をつけたいですね。

ところで、内閣府が発表した12月機械受注統計によれば、設備投資の先行指標で
ある民需受注額(季節調整値、除く船舶・電力)は、前月比20.1%増7512億円に
なった
と報じました。
          http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100210-00000171-reu-bus_all

3ヶ月ぶりの増加で、ロイター予想の8.0%増を大きく上回りましたが、前年比で
1.5%減ですので、リーマンショック後の師走水準程度ですから、まだまだです。

機械受注額の水準は、リーマン・ショック前の2/3以下に留まっており、内閣府は、
12月機械受注判断を前月迄の「下げ止まりつつある物の一部に弱い動きがある。」
で据え置きました。

とは言うものの、製造業は 前月比17.1%増、非製造業は 同22.9%増となり、
外需は同20.9%増になりました。

機械受注統計は、機械メーカーの受注した設備用機械について毎月の受注実績を
調査したもので、設備投資の先行指標で、09/11月辺りからの底打ち反転を示し
ているかも
しれません。

また、中国で発表された1月貿易統計によれば、1月輸出が前年比21%増になり、
1月の輸入は 同85.5%増と、過去最高の伸びを記録したと報じています。
この統計など、日本の輸出企業が、少しでも寄与してると思えば、1月以降の機械
受注に、明るさを予見させるものとなります。

さて、日経平均は、5日ぶり小幅反発の31円高の9963円の大引けでした。
(出来高 概算19.3億株の商いでした。)
 
NY市場大幅反発や為替の円高一服を受け、前場は、節目の1万円台を回復。債務
問題を抱えるギリシャへ、支援報道期待感や予想上回った12月機械受注を受け、
買戻しが入りました。しかし、後場の薄商いから、祝日前の手仕舞い売りに押され、
上げ幅を縮め、1万円台に届かないのは、残念でした。

日経平均は、5日線に上値を抑えられ、陰線引けでも、ボリンジャーバンド−2σを
上回っています。明後日にも、日経平均1万円台回復が望まれます。

今晩のNY市場、経済統計は貿易収支/財政収支があります。明日の日本市場が
休場ですから、ほど良い調整を経て、明日のNY市場上昇がベストシナリオです.。
また、米1月小売売上高など、週末に発表を延期するなどの話が伝わっています。

明後日の日本市場、決算一巡した企業業績の見直し買いとなるか、注目してます。

ブロガー、読者の皆さん良い週末を!!

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西武有楽町店跡地に家電戦争勃発?や、まだ!ヤマダ電機!?

2010-02-09 23:38:54 | 企業を斬る

         
先日、1984年以降、有楽町マリオン内で営業を続けてきた西武有楽町店の年内
閉鎖を決めたセブン&アイHDですが、年末の閉店前から、次の出店候補の名前が
挙がっています。

夕刊フジの記事によれば、ヤマダ電機広報部が「現段階で具体的な案件ではない
が、場所として魅力的なので、条件次第では検討に値する。」とコメント
しました。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_yamada_denki__20100209_2/story/09fujizak20100209011/

また、山田会長が、西武有楽町店跡地への進出について、「魅力的で条件次第では
(出店の)検討に値する。」と語ったとか。

でも、有楽町は、JRの線路を挟んで、ビックカメラ有楽町店(そごう有楽町店跡地)があり、
もし、ヤマダ電機の出店が実現すれば、有楽町でも家電戦争勃発です。

ヤマダ電機は、池袋の三越跡地に、昨秋 出店。ビッグカメラが林立する中、なぐり
込みをかけた事は、記憶に新しい所。

有楽町への出店話は、や、まだ。としても、家電量販店生き残りをかけ、戦国時代
継続で、ヤマダ電機の寡占を許さない、家電量販店連合のM&A予感
があります。
2〜6番手当りの家電量販店にも、眼が放せません。

さて、日経平均は、4日続落し、18円安の9932円の大引けとなりました。
(出来高 概算20.7億株の商いでした。)

NY市場の下落を受け、日経平均は9900円を割れる場面もあったが、さすがに
下げすぎで、押し目も入り、9900円台をキープした格好
です。

日経平均は、続落でも下ひげをつけて陽線引けで、一目均衡表の雲下限レベルの
底堅さをみせ、外部環境が好転すれば、いつでもリバウンドできる水準です。

注目のNY市場、目立った経済指標の発表はなく、下落基調から自律反発しても
良い水準で、小幅高からのスタート。 終了まで堅調な展開になる予感もします。

EU市場も底堅い動きをしており、為替も円高一服となっているので、日経平均
明日の機械受注を受け、1万円台回復に期待したい
ところ。

トヨタ・リコールも発表し、アク抜けが継続すれば、週末のオプションSQを控え
先物主導の売り仕掛けも限定的と思いたい。

明日こそ、反発してもらいましょう。   

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キリン・サントリ−統合決裂、葛藤の中 サジ投げた!?

2010-02-08 23:42:56 | 企業を斬る

         
今日の夕刊、キリンHDの加藤社長とサントリーHDの佐治社長のトップ会談で
「統合決裂」
と、各紙が報じました。

統合が実現していれば、売上高3.8兆円、世界5位となる大手食品会社の誕生
でしたが、昨年7月から半年で、破談しました。

当ブログで、昨年7/13に「経営統合!?首を長くして待ったキリンサン!」
取り上げました。

上場会社と非上場会社の統合比率の問題や両社の競合商品の取り扱いで、困難な
統合になると予想していましたが、図らずもそんな展開になりました。

キリンHDとサントリーHDの経営統合決裂の主な理由は、下記3点。
          http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100208-00000779-reu-bus_all

1) 株式を公開する会社として、統合新会社の経営の独立性・透明性が十分に
   担保できない。

2) キリン側提案のキリン株とサントリー株の統合比率、1対0.6程度に対し
  サントリー側は、1対0.9程度を主張し、折り合わず。

3) キリン側の成長戦略の柱、医薬品子会社「協和発酵キリン」継続に対して
  サントリ−側が売却希望であった。

サントリーは、創業一族の資産管理会社の「寿不動産」が約89%のサントリー株
を保有しており、統合比率次第で、新会社の経営方針に単独で拒否権を持てる
1/3超の株式を保有する可能性があり、キリンはこの点を警戒したと思います。

キリン加藤社長とサントリー佐治社長会談で、葛藤(加藤)の中、サジ(佐治)投げた
格好です。

さて、日経平均は、3日続落し、105円安の9951円の大引けでした。
(出来高 概算19.8億株の商いでした。)

ギリシャ、ポルトガル等の財政赤字懸念やトヨタのリコール問題等で軟調の中、
午後、上記のキリンとサントリーの統合決裂の報道で、キリン株が下落したのを
きっかけに、先物主導で売り仕掛けが入った格好。

日経平均は、節目の1万円を割り込み、嫌な3日続落となりましたが、ボリンジャー
バンドの−2σを割り込み、下げすぎレベルで、為替の円高一服となれば、ここから
リバウンドして良い水準です。

注目のNY市場、反落スタートも、終了にかけ どこまで戻すか、注目しています。
明日の日経平均は、正念場になりそうです。    

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2月第2週 相場展望と予定

2010-02-07 22:37:47 | 相場展望

         
2月第1週は、1/Eから燻り続けたギリシャ、ポルトガルなどの財政赤字拡大や
信用不安が、週末に噴出。リスク回避の動きが強まり、円高 及び ドル高の進行が
見られました。

NY市場も、週末に欧州から飛び火したドル高、株安の流れに加え、雇用統計では
非農業部門雇用者数が、市場予想を下回る改善となり、NYダウが1万ドルを割る
場面もあったが、下値での押し目買いが入り反発し、1万ドル台をキープ
した。

リスク回避の動きは、商品市況(原油、金)にも波及、軟調な終了となりました。

日経平均は、週前半は、押し目買いが入るも、週末にかけギリシャ、ポルトガルの
財政不安からリスク回避。トヨタのリコール問題も重石となり、週末に急落。結局、
日経平均は、1週間で140円(約1.4%)下落の10057円の大引けでした。

また、G7は、昨日閉幕し、カナダのフレアティ財務相は、「世界経済の確固たる
回復基調はまだ見えない。」
として、景気刺激策の継続を表明しました。

2/8週の主なイベントと予定は、下記1.の通り。
週末に、バンク−バ−五輪開催(〜2/28)と中国の春節祭(旧正月)休みがある。

週初は、NY市場の下値模索からの小幅反発もあり、日経平均のリバウンドも期待
できそう。また、第3四半期決算発表を受け、業績回復や上方修正する銘柄も散見
され、下値は限られると思う。でも、為替の円高シフトが懸念材料と言ったところ。

また、欧州の財政問題/米国の新金融規制案などの進展に気配りが必要である。
トヨタのブレーキ・リコール宣言で、引き続きアク抜けに注目である。

2月第2週(2/8〜2/12)日経平均のレンジは、9900円〜10350円程度を
想定
しています。

1.2月第2週(2/8〜2/12)主なイベントと予定
 2/8
  日本  12月国際収支
  日本  1月景気ウォッチャー調査(内閣府)予定
  日本  日本海洋掘削、日本配合飼料、カネカ、三菱マテリアル、日本製鋼所
       VTH、三井住友FG、決算
   米  CVSケアマーク、ハートフォード、エレクトロニック・アーツ 
 2/9
  日本 1月工作機械受注
       PS三菱、マクドナルドH、堺化学工業、トーヨーカネツ、JT、日産
       京成電鉄 決算
   米  国債入札 3年債、440億ドル  
   独  1月消費者物価
   英  12月貿易収支
   米  コカ・コーラ、ウォルト・ディズニー、バイオジェン
       NYSEEユーロネクスト 各決算
   ス   UBS 決算
 2/10
  日本 12月機械受注(船舶・電力除く民需) (予想、前月比+8.0%)
  日本  1月企業物価指数速報(日銀)
  日本  鹿島建設、大和ハウス工業、キリンH、森永乳業、大幸薬品、スカパー
       JSAT ブックオフ、東洋エンジニア、GSユアサ、日立造船、GMO各決算 
   米  12月貿易収支   (予想、−355億ドル)
   米  1月財政収支    (予想、−700億ドル)
     米  国債入札 10年債、250億ドル
   米  プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁 講演(金融危機について)
     中   1月中国貿易収支  
   英  12月鉱工業生産
   英  中銀四半期インフレ報告
   米  プルデンシャル 決算
 2/11
  日本 建国記念日(休場)
   米  1月小売売上高 (予想、+0.3%、コア(除く自動車)+0.4%)
   米   12月企業在庫
   米   米週間新規失業保険申請件数
   米    国債入札 30年債、160億ドル
     豪   1月雇用統計
  EU  EU首脳会議
   米  ペプシコ 決算
   ス  クレディ・スイス 決算
 2/12
  日本 1月消費動向調査(内閣府)
  日本 SQ日
  日本 三井松島、日本甜菜製糖、エスエス製薬、アース製薬、井関農機、第一
      精工、木村化工機、アルバック、中央化学、三井住友海上、楽天、各決算
   米  2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報 (予想、75.0)
  EU  第4四半期ユーロ圏GDP
   印  インド休場
   ブ  ブラジル(リオ・カーニバル 〜2/16)
   世  バンクーバー五輪開幕(カナダ、〜2/28)
 2/13   
  中国 春節祭、上海、深セン 各休場(〜2/19)
  香港 春節祭 休場 (〜2/16)

2.NY市場、為替/債券 結果(2/5)

 NY市場は、雇用統計で相場が乱高下した後、米株や商品市況が大幅安となり、
 リスク回避色が強まった。
 ドル円は88円台、ユーロドルは1.35台まで下落する動きをみせた。

 注目の雇用統計は、非農業部門雇用者数が2万人減と市場予想の1.5万人増には
 届かなかった。一方、失業率は9.7%と予想および前回の10.0%から大きく改善。

 米株先物が明確な方向性を示さずに振幅、為替市場も神経質に乱高下した。
 ドル円は89円近辺まで急落した後は、89.90レベルまでショートカバー。その後は
 緩やかに89円台半ばへ戻す動き。クロス円も同様に振幅、ユーロ円は122円割れ
 となった後、123円台前半へと反発。122円台での揉み合いに移行した。
 
 しかし、今週全般の水準から見ると、引き続きドル高・円高水準での取引に終始。
 依然としてリスク回避色が払拭できない相場状況だった。
 G7についてはこれまでの報道以上のものは出ていなかった。
                    http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=61924
  米国債利回り
      2年債    0.763(-0.040)
      10年債   3.564(-0.042)
      30年債   4.517(-0.033)

 5日NY債券市場は、各期間で利回りが低下、国債へ逃避買い需要が強まった。

 米雇用統計で非農業部門雇用者数が2万人減となり、予想の1.5万人増には届か
 なかった。一方、失業率は予想外に9.7%へと低下したことで債券市場の反応は
 混乱した。
 10年債利回り3.57%レベルから一気に3.64%レベルへ急上昇する場面があった。

 しかし、その後はNY株式市場や商品市況が一時大幅安となったことで米国債への
 逃避買い需要が強まり、ダウ平均が170ドル安となる時には3.535%台まで10年債
 利回りが低下した。引き続き、ポルトガルなどユーロ圏の財政問題がリスク資産を
 圧縮させた。

 取引終盤にかけては急速に株式市況が回復し、プラスに転じたことで3.56%台まで
 利回りは上昇した。ただ、前日終値水準は回復できず、市場のトーンは引き続き
 逃避買いが優勢だった。

 2−10年債利回り格差は280.1bpと前日の280.4bpとほぼ変わらずだった。
                    http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=61921
3.NY株式市場(2/5)結果

  NY株式
    ダウ平均     10012.23(+10.05 +0.10%)
    S&P500      1066.19( +3.08 +0.29%)
    ナスダック       2141.12(+15.69 +0.74%)

  CME日経平均     9995    (大証比:-65 -0.66%)

 出来高(億株)
   NYSE        15.63
   ナスダック      28.42

 5日のNY株式市場は、ダウ平均10.05高の10012.23と1万ドルの大台を回復した。
 また、S&P500は3.08高の1066.19、ハイテク中心のナスダックは15.69高2141.12。
 上昇率はナスダックの0.74%高が目立っていた。

 市場に注目された1月米雇用統計は非農業部門雇用者数が2万人減と、市場予想
 より弱い結果となる一方、失業率は9.7%と予想10.0%から大きく低下した。この
 まちまちの数字に、米株先物は方向感に欠ける反応だった。

 NY株式市場が始まり、序盤は気迷いが強かったが、次第に売りが優勢になった。
 引き続きギリシャ、ポルトガルなど欧州各国の財政問題がリスク回避の動きを
 強めた。
 ダウ平均は170ドル近く下げ、9800ドル台で取引される場面もあった。

 ただ、引けにかけてハイテク中心のナスダック指数がまず上げに転じ、S&P500や
 ダウ平均もプラス圏を回復して引けた。今週は下げがきつかっただけにバーゲン
 ハンティングも入った模様。

 個別では、シスコ、マイクロソフトなどハイテク系が買われたほか、バンカメには
 見直し買いも入った。資源系のアルコアにも押し目買いが入った。
                    http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=61922

4.NY市場、原油先物3月限、金先物4月限 (2/5)各結果

 NY原油先物3月限(WTI)
   1バレル=71.19(-1.95 -2.67%)

 5日NY原油先物は前日比1.95ドル安の71.19で通常取引を終えた。米雇用統計は
 非農業部門雇用者数が2万人減と予想の1.5万人増より悪化、一方で、失業率は
 9.7%と前回の10%から改善。米株先物やドル相場は方向感なく振幅、原油先物も
 前日終値周辺で神経質に振れた。

 しかし、NY株式市場が軟調に始まるとユーロドルが1.35台に急落するなどドル買い
 強まった。原油先物も一気に69.50レベルまで下落した。その後は次第に下げ渋り
 となり、71ドル台まで戻した。ただ、序盤からの下げを消すには至らなかった。
 今週はリスク資産を縮小する動きが継続した。
                    http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=61916

 NY金先物4月限(COMEX)
   1オンス=1052.80(-10.20 -0.96%)

 5日NY金先物は前日比10.20安の1052.80で通常取引を終了した。米雇用統計の
 発表時には前日終値周辺で方向感の定まらない振幅を示したが、NY株式市場が
 次第に下げ幅を拡大すると一気に1044.50ドルまで下落。2009年11月上旬以来の
 安値水準となった。
 今週は欧州の財政赤字が懸念されドル高が進行、金相場にも売り圧力が続いた。
                    http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=61909

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バンクーバー五輪、メダル数と相場の意外な関係!?

2010-02-06 20:31:32 | バンクーバ五輪

         
週末のNY市場、注目された1月雇用統計は、非農業部門雇用者数が2万人減と、
予想より弱い着地となっても、失業率は9.7%と予想の10%から低下し、何とか
終値で踏ん張りました。

序盤は、売りが優勢。ギリシャ、ポルトガルなどの財政問題からリスク回避の動き。
ダウも170ドル近く下げ、9800ドル台で取引される場面もあった様です。

ただ、引けにかけて、ナスダックが上げに転じ、ダウもプラス圏に回復しました。
NY市場の下値模索からの反転は、週明けの日本市場に、底堅さを与えそうです。
また、2月第2週の相場展望は、明日書き込みをします。


さて、カナダのバンクーバーで開かれる 「第21回オリンピック冬季競技大会」(開催
2/12〜2/28)の開幕
まで、1週間をきりました。

日本とバンクーバの時差は17時間で、主要競技の時間帯は深夜3時からに集中。
オリンピック番組を見るために起きている事は、普通の会社員には、きつそう。

でも、メダル獲得に期待のかかるフィギュアスケート、スピードスケートやジャンプ
及び複合、モーグルなどは見たいもの。

フィギュアスケートの高橋大輔、織田信成、浅田真央、安藤美姫、モーグルの上村
愛子、スピードスケートの高木美帆などに注目が集まりそうです。

2月相場を占う意味で、バンクーバー五輪に注目し、オリンピックのメダル獲得数と
日経平均に関係
があるかどうか、調べて見ました。 (参考:日本証券新聞10/1/26)

表は、東証再開(1949年)以降に開催された冬季五輪におけるメダル獲得数と、
大会期間中の日経平均の平均騰落率を示したもの。 (データ:大和證券CMより)

   冬季オリンピックメダル獲得数(1949年以降)と日経平均騰落率

 メダル獲得数  開催期間中の   開催年        開催地
            平均騰落率
====================================
                       1992     アルベールビル(フランス)  
  4個以上    ▼2.1%      1994      リレハンメル (ノルウェ−)
                        1998       長野           (日本)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  2〜3個    △4.42%     1972      札幌         (日本)
                        2002      ソルトレークシテイ(アメリカ)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
                      1956      コンティナダンペッツォ(イタリア)
                      1980      レークプラシッド (アメリカ)      
   1個      △0.77%     1984      サラエボ    (ユーゴスラビア)
                      1988      カルガリー  (カナダ) 
                      2006      トリノ      (イタリア)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
                                  1952      オスロ      (ノルェ−)
                         1960      スコーバレー  (アメリカ)
      0個     ▼1.01%    1964       インスブルック (オーストリア)
                      1968      グルノーブル  (フランス)
                      1976      インスブルック (オーストリア)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
上表、メダル獲得数が0個、1個、2〜3個と増えるに連れ、開催期間中の上昇率が
増加傾向にあります。日本人選手の活躍で、消費心理やマインドがプラスに働き、
相場を押し上げる効果があるのかもしれません。

但し、4個以上で下落している年は、特殊要因がありました。
1992年は、金融システム不安が燻る中、日経平均は2万円割れ。94年は2月に、
史上最大規模の総合経済対策を政府発表直後で、材料出尽くし感が台頭。
98年は、不良債権問題の行き詰まりの年でした。

バンクーバーオリンピックで、日本人選手の活躍に期待。
2〜3個程度のメダルを取ってもらえれば、投資マインドを明るくしそうで、しっかり
応援しましょうか。

では、また。
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EU財政問題再燃で、週末 株安の条件反射!?

2010-02-05 17:03:20 | マ−ケット

        
週末の日本市場、EU圏(ギリシャ、ポルトガル、スペイン)の財政問題に端を発した
ソブリン債の下落で欧州株安。それがNY市場に伝播し、さらに日本市場に連鎖の輪

広がりました。

ロイタ−によれば、欧州連合(EU)域内におけるギリシャやポルトガルなどのソブリン・
リスクの高まりが、世界的なマネーフローを直撃している。
問題となっている国の国債ばかりでなく、欧州各国の株価下落に連鎖し、さらに米国、
日本など他の株式市場にも波及するとともに、外為市場ではユーロの大幅下落を通じて
リスク回避の動きから円が買われるという大きなうねりも発生した。東京市場では、
日本の巨額の債務残高に対する懸念よりも、株安を受けた債券買いが表面化した。
         http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100205-00000404-reu-bus_all

NY市場、ユーロ/円、ドル/円で、リスク回避の円買いと、円の大幅上昇になりました。

ギリシャ財政問題への懸念が周辺国に飛び火し、昨日の米雇用情勢に対し懐疑の
目が向けられ、株式市場もリスク回避しすぎです。

投機筋が円を買えば、株が崩れるとばかりに、「パブロフの犬」よろしく条件反射的な
投げ売り商状
でした。

さて、日経平均は、大幅反落し298円安の10057円の大引けでした。
(出来高 概算22.9億株の商いでした。)

EU市場、NY市場の大幅下落や急激な円高により、終始売り優勢の展開でしたが、
トヨタ、ソニーやヤマダ電機など逆行高も見られ、日経平均1万円台はキープした格好。

日経平均は、ボリンジャーバンドー2σ辺りまで下げ、リバウンドして良い水準です。

こうなると、今夜の米雇用統計で、予想通りの非農業部門雇用者数1.5万人増程度の
着地がほしい所。 さてどう着地するでしょうか。

来週にも、日本市場のアク抜けからリバウンドに期待しましょう。

ブロガー、読者の皆さん良い週末を!!

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トヨタ・プリウスにブレーキ不具合!投資マインドもブレーキ!?

2010-02-04 23:31:49 | 企業を斬る

          
今日、暦の上では立春になりましたが、横浜辺りは、今冬一番の寒さになっており、
「春はまだ先」の感じですね。

そんな中、トヨタのアクセルペダルのリコール問題で、昨日に一段落のアク抜け
思ったら、プリウスのブレーキ不具合で、トヨタや関連会社の株価が「火の車」に
なってしまいました。

トヨタの横山常務は、記者会見で、HV車「プリウス」のブレーキが、利かないとの
苦情が相次いでいる問題で 「(ブレーキ不具合を)経験していない顧客にも(対策)
を検討中」
と述べ、昨年5月から販売を開始した現行プリウス全車両に、改善措置を
講じる方針
を示しました。
        http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/toyota_recall/?1265273143

HV車は 油圧ブレーキと回生ブレーキを併用。 どちらを優先させるか、ABSの
コンピュータ制御で、ある条件下、油圧ブレーキへの切り替えの遅れが、原因

ようです。

トヨタは、既に、上記の原因を把握して、今年1月生産分から対策実施してます。

米国自動車産業斜陽化の中、ジャパン・バッシング復活、アクセルペダルのリコール
をきっかけに、米政府も国産車の巻き返しとばかりに、過剰クレーム攻勢です。

ただ、トヨタも脇の甘さあり。安全・品質管理神話にひびを入れ、トヨタ看板にも傷を
つけてしまったようです。

これらの事例を真摯に受け止め、顧客の信用/信頼回復に向け、事後処置、再発
防止策や予防措置をしっかりやる必要があります。

そのトヨタの決算、10年3月期の第3四半期連結業績を発表するとともに、通期
予想を上方修正しました。純利益は、前回予想2000億円の赤字から800億円の
黒字(前期は4370億円の赤字)に修正
しました。

第3四半期の販売が計画を上回った他、緊急収益改善による原価低減や固定費
削減も想定以上に進んだようです。
通期の世界販売は、前回より15万台多い718万台に修正しました。

また、フロアマット問題を含むアクセルペダルに関するリコールの影響も業績予想に
織り込んでます。
しかし、2月以降の為替を円高前提とした事やリコールの影響もあり、通期営業利益
200億円の赤字(前期は4610億円の赤字)予想としましたが、プリウス問題は
織り込んでいません。

企業不祥事の発覚後、市場は極端な迄の反応を示しますが、この嫌気売りは拾い
場のチャンスかもしれません。

さて、日経平均は反落し、48円安の10355円の大引けとなりました。 
(出来高 概算21.8億株の商いでした。)

NY市場の底堅い結果と、為替の円安の追い風があっても、トヨタリコール問題が
燻り、関連会社を含め嫌気売りと、投資マインドにブレーキ
がかかりました。

日経平均は、10300円割れから少し戻し、下ヒゲをつけて5日線、ボリンジャー
バンドの−1σ辺りと、底堅さは確認できました。

注目のNY市場、先程発表された新規失業保険申請件数は、48万件と予想外の
増加で、スタートは軟調。週末の雇用統計を控え、ADP雇用統計の好結果もあり
終わって見れば、戻りの底堅い展開に期待したい。
12月製造業受注(予想、前月比+0.5%)の上方修正してくれればOKですが・・・。

週末、米雇用統計前、為替がポイントで、日本市場底堅い展開になればと。 

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節分/恵方巻、えー方巻き戻しのサイン!?

2010-02-03 23:39:26 | マ−ケット

         
節分と言えば、豆まきが定番ですが、関東でも 恵方巻と言う、太巻きをかじるのが、
ブームの様
です。 今晩、コンビニ店頭で、バイトの娘が声を張らしてました。

何でも、節分の夜に、その年の恵方(その年に吉となる方角)に向かって、目を
閉じて願い事を思い浮かべながら、無言で太巻きを まるかじりすると、良いとか。

今年は、西南西の方角で、方角は5年周期だそうです。

この習慣、関西がメインでしたが、89年に広島のセブンーイレブンが販売を始め
98年に全国展開し、広がったようです。

地方の習慣に目をつけ、販促として活用した成功事例かもしれません。

尚、恵方巻の起源は、諸説ある(Wikipedia参照方)様ですが、「豊臣秀吉の家臣、
堀尾吉晴が、節分の前日、巻きずしの様な物を食べ出陣、戦い大勝利を収めた。」
と言う故事によると言う説が好きかな!!

恵方巻を食い、えー方巻き戻しで上昇になれば、と思う!?

さて、日経平均は、小幅3日続伸し33円高の10404円の大引けでした。
(出来高 概算20.6億株の商いでした。)

NY市場の大幅続伸で、日経平均の追い風も、トヨタのリコール問題にプリウスの
ブレーキも異常との報道により、トヨタの大幅反落が、投資マインドをそぐ形に・・・。
ただ、好業績銘柄には、買いも入り、底堅い展開でした。

日経平均は、5日線をサポートに、ボリンジャーバンドの−1σレベルでの底堅さ
を確認し、リバウンドの流れは継続
していると診ます。

注目のNY市場、週末の雇用統計前哨戦、1月ADP雇用統計は、2.2万人減
(予想、3万人減)と若干改善し、週末の雇用統計に期待を持たせる着地
でした。

これを受け、ドル買い/円売りの流れになっています。

NY市場は利確の売り先行も、1月ISM非製造業景況指数(予想、51.0)が
若干でも改善されれば、大引けには 続伸の展開、大いにあります。

明日の日経平均、円安にシフトで、4日続伸にチャレンジです。  

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行政サービスのコンビニ活用は、住基カードの普及が狙い!?

2010-02-02 23:39:45 | ニュ−スからひと言

          
今日、セブン−イレブン店内に設置した通信機能付きコピー機を使い、住民票の
写しなどを発行する新サービスを始めた
と、毎日新聞電子版が報じました。
          http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100202-00000023-maip-bus_all

利用できる行政サービスは、現在 住民票と印鑑登録書の各写し。休日や夜間に
居住地以外の店舗でも利用でき、手数料は200円〜250円で、各自治体・役所の
手数料とほぼ同額。

利用できるのは、東京都渋谷区、同三鷹市、千葉県市川市の3自治体の住民で、
本人証明をする住民基本台帳(住基)カードを持っている人に限られています。

つまり、便利さをアピールして、住基カード加入者を増やしたい総務省、各自治体の
思惑とセブンーイレブンのコラボサービス
だと思います。

3月には首都圏を中心に5900店、5月には、全国1万2600店舗に拡大予定の
ようです。運転免許証で利用できれば、コンビニで、この行政サービスを受ける人は
かなり多いでしょう。

コンビーニエントなサービスを受けるため住基カードの普及率が、どこまで伸びるか
コンビニ利用率に注目しています。

さて、日経平均は、続伸の166円高の10371円の大引けとなりました。 
(出来高 概算18.7億株の商いでした。)

今朝方のNY市場が1月ISM製造業景況指数の上方修正を受けての反発。トヨタ
の反転(リコール対策発表のアク抜け)や商品市況上昇の追い風で、日経平均は
堅調なスタートとなり、為替も90円台後半と反発を見せました。

日経平均は、5日線をサポートとし、ボリンジャーバンドの−1σを捉えてます。
戻り売りをこなして、押し目買いが入っている格好で、25日線への戻りが期待
されます。 

EU市場は、ギリシャ債とドイツ債のスプレッド(利回り格差)が縮小する等ギリシャの
財政再建を巡る懸念が後退し、堅調な動きのようです。

注目のNY市場、12月中古住宅販売成約指数(予想1.0%)の発表があります。
また、ボルカー米経済再生諮問会議議長コメントもあります。

寄り付き揉み合いでも、小幅続伸に期待してます。オバマ大統領の新金融規制案で
緩和する流れでも出れば、追い風になります。

明日の日経平均、10500円台にチャレンジしてもらいたいが、為替の円安が
ポイントになりそうです。 

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1月新車販売台数増は大事、題字と言えば、株価と連動!?

2010-02-01 23:16:39 | ニュ−スからひと言

        
横浜、本格的な雪は初めてで、うっすらと雪化粧しています。南岸低気圧の到来で
こりゃあ、明朝 路面凍結で、交通の足が乱れそうですね。

ところで、今日 自販連が発表した1月国内新車総販売台数(軽自動車も含む)は
前年同月比21.5%増の36万6659台と、5ヶ月連続で前年を上回りました。
          http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100201-00000027-maip-bus_all

エコカー支援策を追い風に、軽を除く登録車(排気量660CC超)36.8%増の
23万8362台と6ヶ月連続で増加しました。

また、軽自動車も0.7%増の12万8297台と、15ヶ月ぶりのプラスでした。

大幅増の背景は、リーマン・ショック後の09年1月に、販売が大きく落ち込んだ
反動増もあり、今後も継続するかポイント。それでも、国内車の販売増は大事
です。

1月登録車の販売をメーカー別で見ると、ハイブリッド車の 「プリウス」 が好調な
トヨタ(レクサスを除く)が42.9%増11万7154台、ホンダもHV車の「インサイト」の
人気などで65.3%増の3万6510台と大幅に伸びました。

一方、軽自動車はスズキの「アルト」や、ダイハツの「タント」など好調でした。

新車販売台数の増加は大事ですが、題字と言えば「株価と題字が連動、明日から新
紙面」と2日からフジサンケイビジネスアイが変わります。
           http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100131-00000004-fsi-bus_all

何でも前日の株価が上がれば赤、下がれば青と1面タイトルの色で市場トレンドを
把握できるよう工夫
するようです。         (下のフォト、イメージ)

また、「就活」「メンタルヘルス」「開発物語」などニューコンテンツや新興国ビジネス
情報を拡充するとの事で、どんな出来映えか、読んでみます。

さて、日経平均は、小幅反発し、約7円高の10205円の大引けでした。
(出来高 概算21.5億株の商いでした。)

週末のNY市場、下落を受けて、日経平均も寄り付き後に弱含み展開も、米GDPを
始め経済指標の上方修正もあり、為替がドル買い/円売り90円台で推移した事で
10120円台で、押し目買いが入り、何とかプラス引け
となりました。

日経平均は、13週線、26週線レベルの攻めぎ合いとなり、下ヒゲを残す形で、
上回り、どうにかサポートされた格好です。

注目の週明けNY市場、 経済指標の12月個人所得は0.4%(予想、0.3%)で
12月個人支出は0.2%(予想、0.3%)、消費支出のコアPCEは、前年比+1.5
(予想、+1.5%)とほぼ予想通りの着地
でした。この後の 1月ISM製造業景況
指数(予想、55.6)の予想を上回る着地に期待しており、NY市場の自律反発に
期待しています。

明日の日経平均、続伸となるか為替がポイントになりそうですね。 
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