The letter from YOKOHAMA

Yokohamaは未来に開けた街で、新らしいものを歓迎する進取の精神が生きている、そして、ここにしかないものがある

アメリカとチベットとサウジアラビア 終

2016-10-31 05:17:18 | Weblog
        
 イランという国は、かつて、America化していた、それが、引っくり返った。

 イランの人々は、アメリカ流の民主主義よりも、イスラム的な伝統社会を選択したのかもしれない、この国のマスコミは、それを、後退としてとらえているようだが、実際はどうだろう、パーレビ国王を追放してホメイニを迎えている。

 アメリカ流の資本主義を拒否した理由のひとつは、貧富の差の拡大か、一部のグループだけが恩恵を受け、大多数は貧しい状態に放置される、だから、イランの人々は、アメリカの「自由と民主主義」のカラクリを見破ったと言えるかもしれない、このイラン、アラブ世界の主導権をめぐって、王制のサウジと犬猿の仲、皮肉な事実である。

 ちなみに、イスラエルとは仲がいい、一般にアラブの国々は「イスラエル嫌い」、それでは、なぜイランとイスラエルは仲がいいか、それは、紀元前に溯(さかのぼ)る。イランの先祖のキュロス大王が、バビロニアに幽囚された数十万人のユダヤ人を解放した、BC 538年に、
 「わが領土の すべてのユダヤ人の帰国を許可する」

歴史には奇妙なことが起きる、フシギな事実になった。
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