The letter from YOKOHAMA

Yokohamaは未来に開けた街で、新らしいものを歓迎する進取の精神が生きている、そして、ここにしかないものがある

朝鮮戦争と人類学 9

2017-10-29 12:39:32 | Weblog
 
 中米のパナマやカリブ海にタックスヘイブンの島々があるが、これは、当然、ウオール街を意識してのものだろう、ここのファンド・マネージャーは数百憶円を任されてウデをふるう、だから、彼らの年収は憶の単位になるようだ。

 ところでF35は、1機95〜100億円か、自衛隊は、これを30機だったか、これだけで3000億円、しかも、これにとりつけるミサイルは指定のモノでなければステルス機能が発揮されない、だから、セットでお買い上げということになる、一体、いくらぐらいかかるんだろう。

 自動車産業は許したが航空機産業では、日本の進出を許さないつもりか、さまざまの手を打ってきている。当分、許しそうももない。

 これらの兵器の多くが実践に使用されることなく有効祈願を迎えて処分されるんだろう、こればっかりは使い道がない、アメリカの軍需産業にとって「北朝鮮」は福の神かもしれない。

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