ハーイ我が軍隊こと安倍晋三首相
2015年6月3日
自衛隊ヘリ横切り旅客機が離陸中止 那覇
3日午後、那覇空港で自衛隊のヘリコプターが管制官の許可なく滑走路の前を横切ったため、全日空機が離陸を中止し、さらに同じ滑走路に別の旅客機が着陸する二重のトラブルがありました。
乗客乗員に、けがはありませんでした。
国土交通省によりますと午後1時半前、那覇空港で新千歳行きの全日空1694便、ボーイング737型機が離陸滑走中、前方を航空自衛隊那覇基地所属のCH47ヘリコプターが横切りました。
このため全日空機は急きょ逆噴射してスピードを落とし、途中で離陸を中止しました。全日空機には乗客77人乗員6人の合わせて83人が乗っていましたが、けがはありませんでした。
国土交通省によりますと、航空自衛隊のヘリコプターは管制官の許可なく滑走路を横切ったということです。
また、このトラブルのあと、全日空機がとどまっていた同じ滑走路に日本トランスオーシャン航空のボーイング737型機が着陸するトラブルが起きました。
国土交通省によりますと、管制官が着陸のやり直しを指示したものの、そのまま着陸したということです。
日本トランスオーシャン航空機の乗客39人乗員5人の合わせて44人にも、けがはありませんでした。
国土交通省は事故につながりかねない重大なトラブルだったと認定し、国の運輸安全委員会は調査官3人を現地に派遣し、原因を調査することにしています。
「全日空機への許可 自分たちのものと認識」
航空自衛隊那覇基地によりますと、滑走路を横切った自衛隊のヘリコプターは午後1時23分ごろ、およそ90キロ離れた久米島に隊員と物資を輸送するため、滑走路脇の誘導路から離陸したということです。
当時、機体には7人の隊員が乗っていて、パイロットは「全日空機に出された離陸の許可を、自分たちに出されたと認識して離陸した」と話しているということで、管制官の許可を得ずに離陸したということです。
航空自衛隊那覇基地の鈴木康彦司令は、「細部の事実関係は調査中であるが、本事案は重大な事故に直結する可能性があるものと受け止めている。
今後の調査に協力するとともに再発防止に万全を期したい」とコメントしています。
日本トランスオーシャン航空「事実関係を確認中」
今回のトラブルについて、日本トランスオーシャン航空は「事実関係を確認中で、現時点でコメントは差し控えたい」と話しています。
中谷元防衛大臣(元自衛官)
防衛相「再発防止策講じる」
中谷防衛大臣は3日夜、記者団に対し、「このような事案が発生したことは大変遺憾で、原因究明については国土交通省の調査に全面的に協力するとともに、再発防止策を講じていきたい」と述べました。
基地も空港も無い神奈川県横浜市都筑区中川2-9の団地9号上空でUターンする自衛隊のヘリコプター……いや管轄外の警視庁のヘリ(写真を拡大すると機体側面に3文字の警察の名前がある。神奈川県警は5文字)
こっちが自衛隊か米軍の軍用ヘリがUターンする写真(高台の団地9号のみの上空で平地の国道246にUターンするのは上記写真の警視庁ヘリも同じ)
無法地帯化しているから自衛隊の哨戒機も車輪を出してUターンする
(Uターン後に車輪は収納されているからUターンする前に車輪を故意に出している)
国策で故意にやるインシデントが問題にならないのはブログのタイトル通りの国策人権侵害だからです
翼賛体制の無法治国家北朝鮮………いや日本