横ちゃんのきまま日記

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家庭でできる放射性物質の排出!

2017年02月24日 | 日記
①少食や断食で放射能対策


断食・少食には放射能対策としても効果があります。


放射線基礎医学第9版(1985年)によると、1985年のNYのマウントサイナイ医大のグロス教授の実験において、満腹のマウスと腹五分の少食のマウスがそれぞれ同じ線量の放射線を浴びたところ、満腹マウスは100%発がんしましたが、少食マウスは0.7%しか発がんしませんでした。


同様に通常の食事を与えられたマウスと、食事制限したマウスに同じ線量の放射線を当て、白血病の発症率を比較したところ、食事制限したマウスの方が、かなり発症が遅れたという実験結果があります。


太り過ぎや食べ過ぎは(人工的な)放射性物質を体内に蓄積しやすいという意味では、特に現代社会ではやはり避けていかなければなりません。


特に注意しなければならないのが、チェルノブイリ事故後でも福島原発事故後でも同様に起きていたのが、避難住民たちの太り過ぎの傾向が見られたようです。遠方からの食糧支援には、精白食品や非常用保存食などが多かったため、ビタミン・ミネラル不足による栄養バランスの悪い食事が原因であったとされています。


どんな災害があっても動じないように、日頃の少食を保つことはいろいろな意味で大事です。体質にもよりますが、気持ち次第で不食で何日も生き延びることができます。


とはいえ、やはり適度な食事をし、しっかりと普段から栄養を摂ることも大切であることは間違いありません。


統計的に放射線の影響は女性に出やすく、被ばく後10年目あたりから本格的な症状があらわれることが多いようですので、それまでしっかり予防していくことが大事になります。

http://ameblo.jp/kurashi-nizi/entry-11974315400.html
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