日々是旅の途中・・・一期一会

日々の小さな日常に寄り添った Happyたち

色褪せない時間たち

2011年11月26日 | 日記

時間にも香りや色が存在するのだと感じる最近・・・イメージでもあるし、一人一人の感覚で虚ろなリアルさの中に!時間は生きているとカナダにいる頃はいつも感じていた。今もやはり同じ感覚は変わらない。カナダに行く前は感じていても感じとることが上手に出来なかったように思う。カナダでの時間たちはただ今ますます発酵中であります。

カナダ(Vancouver)は海と空と山をMIXした香りかな・・・色は瑠璃色のイメージ!その中に針穴のようなちっこい点1つがオレンジ!一見シミ!?のように見えるけど実は未来のカナダにスタンドしている私(笑)
点が線に 線が面に そんな風にカナダに浸透していきたいな~と思う。私のカナダでのプラチナ時間を頂いたプラチナメンバーがミラクルの連続の中で松本(お宿)で再会!

◆THE CANADA IN MATSUMOTO

由利子さんは2回目のご来館!洋子さんやチャリーさんや邦子さんは初めてのご来館!家族以上に家族だと勝手に思っている私です。洋子さんの言葉を借りるのならば、地球家族とも言いますが・・・チャリーさんと邦子さんは1ヶ月だけ日本に滞在してまたカナダへ。スーツケースに詰め込んでほしいー!と囁きたくなり叫びたくなってしまう。

奇跡とはあなたの準備が整ったら必然的に起きるもの!大好きな言葉であります。今ここからまたスタートをしようと思う。

冬眠の季節到来。山もすっかりと冬支度中・・・一昨日に山には初雪が天から舞い降りて来ました。時間の発酵と冬眠のバランスの中で冬を過ごそうと思います。

まずは12月13日の温泉療法の試験に集中しないと・・・問題集をやってみて30点でした。事務局に確認したら合格点は80点2倍以上という現実に唖然としながら、『試験までに相当の努力を要しますね!』と励まされ・・・いつかこの温泉療法を勉強していた頃の今の時間も色褪せていないと笑って感じられるように

◆冬に移り変わる景色の時間たち

◆寮の私の部屋にも冬の風物詩を・・・(干し柿君たちです!)


有終のAKI

2011年11月24日 | 日記

早いもので、1ヶ月後はだれもが胸躍るクリスマス到来!

早いもので1ヶ月前は私が胸躍る八島湿原に出没!

有終の秋(AKI)ということで、最後の秋を楽しんできました!20年以上のお付き合いの偉大なる姉のような存在のあき(AKI)ちゃんが名古屋から松本に遊びにやってきました。なのでタイトルを有終のAKIであります。

松本に来て二人で出かけたのが、1日目は美ヶ原高原へ!

◆標高2000mの売店のスナックはこんな感じに変身していました。

◆道中の秋の陽だまり

美ヶ原高原から下山して、松本市内で二人で郷土料理『ふきよせ』でたらふく食べて、てんこもりに話して、市内の温泉付きホテルで修学旅行みたいに戯れて、温泉に浸かり倒れこむように夢の世界へ!翌日は大好きな『まるも』のコーヒーとハニーとくるみのトーストで朝食を食べて松本市内観光はPASSしてまた山へ!大好きな八島湿原へいざ出発!最高の秋晴れで完全なる青空という突き抜ける青空でした。

◆八島湿原(背景にある小山が鷲ヶ峰!いつも登っている山であります)

◆登り道はこんな感じ・・・(柵は鹿防止の網!)

◆いざ出発!

◆鷲ヶ峰を登りながら見える八島湿原

こんなにも夏と景色が変わるのかと感心してしまう。植物たちの自然の季節の移り変わりを自然に感じる力は偉大だと感じる。枯れるほどに美しいとただただ魅了される連続・・・

◆夏は紫色のアザミ(だと思われる・・・たぶん・・・)

◆樹になったつもり・・・

◆真下から見るとこんな感じ・・・

◆歩いた道を振り返ると・・・前ばかり見ていると見えない見返り美人な景色たち

◆二人で朝から10km以上は軽く歩いた私たちは松本時間満喫完了(私は午後から志事!)

11月2日は下山するたびに必ずここから朝をスタートさせるというCAFEへしかも明日(11月3日)で閉店なので食べおさめとお世話になったスタッフの方にお花を届けに・・・

◆休みで下山したら朝食はコーヒーとワッフル(セットで420円)いきなりカウンターなのにマイオフィース状態な私・・・(メールチックや手帳で予定を考えたり)

◆お腹がすいてもう1つワッフルを注文!少しアレンジしてくれて・・・まさに有終のAKI

夜は寮のスタッフから差し入れを頂きました。五千尺ホテルのAKI限定のケーキ!美味しいコーヒーを入れて深夜アラフォーの二人でこれまた有終のAKIを満喫!

◆芸術品のようなぶどうのケーキ!絶品中の絶品!

終わりがあるから何かが始まる!始めるから終わりがある!そんな無限な連鎖の中で少しづつ冬支度を始めようと思う。そして数ヶ月後には春が始まるというコメントをブログで書き込んでいるのだと思いながら・・・

今日が私の残りの人生の始まる日!という言葉を思い出しながらかみ締めながら・・・

 

 

 

 


2011年11月10日 | 日記

ジェットコースターに乗っているかのような最近ですが、速いという以上に優しい速さであります。秋の来楽の続編と題して・・・タイトルは一文字にしてみました。

以前、ブランディングのセミナーに参加していた頃(東京生活時代)自分を漢字一文字に表現したら?という内容がありました。ブランディングの前にまずはセルフブランディングが大切ということで・・・私は私を漢字にしたら?真っ先に浮かんだのが『生』でした。是非時間があるときにでも自分を漢字にしたら?を考えると違う角度から自分が浮き彫りに出てきたりします。そこに人生のテーマがあったりと・・・

今回は2回目の登山!北八ヶ岳に行きました。8人で・・・半分の方が初めましてでしたが、オーシャン11ならぬ、マウンテン8(エイト)の出来上がりでした(笑)

◆最高に快晴(集合場所の景色)

◆現場到着!

◆登るんだけど、地球の中に入り込んでいくような錯覚の登り道

◆登山途中の途中(後ろの山の頂上を目指します!)

今回は毎週登山をしている方のおすすめスポットへ!!!息を呑むとはまさにこのことと・・・

◆いきなりの景色  すごいことはあっさり起きるもんだと思いながら・・・

◆これがマウンテン8のメンバー(後姿と比較すると陰陽のようであります)

◆ようこそ!天空の別天地へ!

◆別天地でのランチタイム(ワインタイム!しかもワイングラス持参とはさすが!)

◆前の写真(登山途中の途中)に写っていた山の頂上中!

◆八ヶ岳の主峰である赤岳(正面)とこの脚で来年登るからまずは『山と脚』の記念撮影

◆眺めがいいだけではなくこういうところにも歴史や時間の経過を深く感じる・・・枝と仲良しのコケ(どれくらいの時間が経過したのかな?共存共栄のような姿であります)

◆帰りの道中の展望台から・・・パワフルな夕日(富士山も見えた聡明な夕方)

山に行きたくなった方はまずは水曜日に休みを取ってくださ/い(笑)松本集合であります!

生かされているのだとただただ感じる。自然のさりげない存在に笑顔でひれ伏す瞬間が好き。11月の終わりにもう1回行けそうです。12月が温泉療法の試験があるというのに・・・

写真ならばこちれもよければ・・・

http://aspa2021.blog134.fc2.com/

 

 

 

 


秋の来楽

2011年11月02日 | 日記

秋の行楽をもじってみました。秋に懐かしく大好きな人たちがカナダ&東京&名古屋からそれぞれから松本に来てくれました。1年ぶり以上の人ばかり・・・なので行く楽しみではなくて、来てくれた楽しみと思い『秋の来楽』にしてみました。まさに秋の来楽を深く深く楽しみました。時間にも味覚があるのだと感じる。美味な収穫の秋時間をお腹いっぱい笑顔いっぱい頂きました!

カナダで私にカナダのすばらしさを見せて教えてくれたキムさんがつかの間の日本帰国!途中下車で松本に降り立ってくれてました。私たちの待ち合わせ場所はナント!大好きな八島湿原のとなりの山小屋『鷲ヶ峰ヒュッテ』!!通訳が仕事ながら、カメラマンとしてもバンクーバーでは有名なとても心身が聡明なキムさん。久しぶりにカナダ時間が蘇ります!つかの間のカナダ時間のリズムは心地よい呼吸と歩幅をもたらしてくれる。幸せな時間に包まれる瞬間がはじまった・・・

◆翌日早朝から二人で鷲ヶ峰へ!深い霧に包まれる八島氏湿原(みっみえない!でも感じる)

◆偉大なる後ろ姿・・・

◆鷲ヶ峰の頂上!!富士山と神様とカラフルなお賽銭箱(山ガールならぬ山マネーBOX)

◆鷲ヶ峰ヒュッテさんも冬支度・・・蒔きになる木がてんこ盛り・・・

◆11月から暖炉に火が入る・・・美術館のよう!

◆外にさり気なく空中を泳ぐアイアンのお魚

カナダにも来てくれて、シアトルにも二人して豊かな貧乏旅行をしためみさんと松本で再会!色褪せない時間到来!お姉さんのような存在でいつもいつも見守ってくれていると感じているのか勘違いしているのか?今度聞いてみよう(笑)完全に松本市内観光に集中!!

◆国宝の松本城 『品格』という文字を形にしたように感じる。

◆計算機がない時代の計算をはるかに超えた計算の石垣は職人の芸術品とも見える。

◆松本城の正面門のすぐには宇宙ツツジ発見!!

夕方には松本駅にめみさんをお見送りに・・・添乗員を思いだす瞬間。センディングはお見送りもお出迎えもとても好きだした。すべての方々がそれぞれ最高の笑顔だから・・・めみさんとも笑顔とハグでお見送りをして振り向くと、松本駅の構内からの雲たちが帰宅するかのような黄昏の景色・・・こんな小さなことが大きな幸せを感じることが幸せ。小さい頃から安上がりだったそう。お寿司屋さんにいくと大好きなものはゲソと納豆巻き

◆雲たちとも一期一会な瞬間

この日はホテルに泊まりゆっくりゆっくりお一人様時間を豊かに過ごして翌日いざ山へ!翌日の昼食は松本のお母さんと呼んでいる定食屋さんへ。40年この地で定食屋をしているそう。お母さんは77歳だそう。

◆愛情と栄養満天の満点の焼き魚定食はこれで750円!明日の昼食分もあるくらいの量。

笑門来楽な収穫の食欲の秋時間真っ只中であります。後半はまた次回!!相変わらずよくほっつき歩いている自分に感心している。これが40年後は徘徊と言われるんだろうな・・・