よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2017年にオールジャパン完歩目指しています。





大狐の剃刀(オオキツネノカミソリ)を見に「井原(いわら)山」登山(福岡県糸島市)

2017-07-29 16:30:12 | 山登り

井原山の「大狐の剃刀(オオキツネノカミソリ)」の花が見ごろということで7/28(金)行ってきました。

大狐の剃刀オオキツネノカミソリ)は、ヒガンバナ科の多年草で高さ30センチメートルから50センチメートル程度に成長します。

名前は狐のような花の色と、カミソリのように細かい葉にちなんでつけられているそうです。花が咲く夏頃には葉が落ち、花と茎のみの状態となります。

井原山は、オオキツネノカミソリの九州最大の群生地として知られています。

AM6:30 水無鍾乳洞登山口に到着。登山準備をして、6:50ごろから登り始めました。井原山は、この時期アブなどの虫が多く、リュックの後ろには、

蚊取り線香をつけています。

この井原山は、佐賀県と福岡県にまたがる脊振山系にあり、高さは、脊振山(1055M)に次いで2番目の高さ(983M)です。

福岡県側は,断層地形で、福岡県側が切れ落ちているため、川には滝や渓谷が多く見られます。

    

この水無鍾乳洞の渓谷は、野河内~八町川~曲淵を通り室見川の源流です。

  

木々に囲まれているため、時々陽が射してきますが、早朝のこの時間でも暑く汗が噴き出てきます。

  

登り始めて約30分で水無鍾乳洞第2洞に到着。このあたりから大狐の剃刀の花が見え始めました。

  

木々の間から陽が射してきました。陽が射すと大狐の剃刀の花もきれいに見えます。

 

  

アンノ滝への分岐点です。アンノの滝を通って井原山山頂にも行けますが、少し遠回りになりますのでこのままの道を進みます。

   

  

  

  

  

  

 

 

ここから山頂までは、かなり急な登りです。木の根っこや岩を使って登ります。標示には、山頂まで30分と書いてますが、どのくらいかかるでしょうか?

  

 

標示から約50分かかって三瀬分岐点。

  

大きく茂った熊笹の間をかき分け9:00 井原山山頂に到着。天気のいい日でしたら井原山の山頂からは、360度見渡せますが、今日は曇っていて近くの山しか見ることができません。

    

  

30分ぐらい休憩して、今来た道を戻ります。山頂からは、雷山方面に少し行ってアノンの滝経由でも降りられますが、(こちらの方が楽)時間がかかります。

下りていくと霧が立ち込めていました。50mぐらい先は見えません。

 

汗が吹き出しましたので途中の沢で顔を洗います。水が冷たくて本当に気持ちがいいです。

11:15 登山口の水無鍾乳洞に到着。鍾乳洞の方に行くと奥から冷たい空気が出てきます。天然のクーラーですね。鍾乳洞の気温は、13度でした。

   

 

 

 

 

 

 

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韓国(からくに)岳登山(鹿児島県・宮崎県境)

2017-06-19 18:03:29 | 山登り

6/9 ミヤマキリシマが満開と聞いて、鹿児島、宮崎県境にある「韓国(からくに)岳」に登りました。

韓国岳は、霧島連山に位置し、連山の中では一番高い山です。別名霧島山とも呼ばれています

山頂から韓の国まで見渡せるということから「韓国岳」と言う説がありますが、実際、山頂からは韓国まで見渡せません。

  

8時丁度にえびの高原駐車場に到着。支度をして登山開始です。

登山口は、えびの高原側からも登れますが、現在、硫黄山が警戒区域ですので鹿児島・宮崎県境の方から登ります。

 

木の間を登っていきますが、途中から階段が多くなってきました。

  

  

  

  

  

木の間から「桜島」が見えてきました。これからも急な階段が続きます。

 

急な階段を登ると視界が開けてきます。大浪池です。遠くには桜島が見えます。もう少し登るとミヤマキリシマが

自生しています。大浪池とミヤマキリシマのコラボです。

左側には新燃岳、その向こう側には高千穂峰があるのですが、雲に覆われ見えません。

山頂まであと少し。ここからは急勾配です。

やっと山頂に着きました。登り初めて約3時間。速い人は1時間ぐらいで登るそうです。

  

山頂で記念写真。

下りは、えびの高原の方に降りて行きました。

  

途中、硫黄山が警戒レベル2でしたので迂回します。

下山して1時間半でえびの高原登山口に到着。

汗を流すため、国民宿舎えびの高原荘で温泉に入りました。

久しぶりの山登りでしたが、たまには登山もいいですね。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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龍馬せっかく登山「高千穂峰登山」(鹿児島県霧島市)

2014-03-17 08:39:47 | 山登り

3/14 第18回「龍馬ハネムーンウオークin霧島」のせっかく登山で高千穂峰(1574m)に登りました。

 

京都の寺田屋事件で負傷した龍馬は、慶応2年(1866年)妻お龍と一緒に傷の手当ても兼ねて霧島に来ました。これが日本で最初の「新婚旅行」と言われています。

霧島では、龍馬は温泉に入ったり、霧島神宮に参拝したり、高千穂峰登山を楽しんだりしました。

このウオーキングは、龍馬が霧島で滞在した所を歩いて楽しむというもの。

私、6~7年前この大会に初参加しそれから霧島の魅力にとりつかれ今年で5回目の参加となりました。

また、平成23年に新燃岳噴火で中止になっていた「高千穂峰」登山も今年霧島が国立公園指定80周年記念プランとして特別にコースに盛り込まれました。

 先月、宮崎・小林絶景ウオークで小林側から霧島連山を見ていつかはあの山のどれかに登りたいという衝動にかられました。

今回、その願いが叶えられました。然し私、ウオーキングは40kでも歩けますが、登山はあまりしたことがなく少々不安です。

   

集合場所は高千穂河原第3駐車場。

参加人数は、45人。スタッフも含め約60名のパーティです。前田霧島市長も特別に参加されました。

古宮址天孫降臨神籬(ひもろぎ)斎場で霧島神宮の宮司から登山安全祈願をしてもらいました。

霧島神宮はもともと背門丘(せとお)(高千穂峰と御鉢の間)にあったとされていますが、噴火により焼失し、文暦元年(1234年)までここ高千穂河原に建てられていました。

13世紀の御鉢噴火でここの社殿も被害を受け、現在の田口の場所に移されたといわれています。高千穂河原は現在も神籬斎場として祭祀が継続されており特に11月10日には天孫降臨御神火祭が

峰の頂上と斎場で斎行されています。

 

    

 出発式の後参加者を4つのグループに分け、午前10時登山開始です。私達のグループには、前田霧島市長も入られました。(グループリーダー後藤さん)

           

リーダーの後藤さんの話だと市長は龍馬の話をすると2時間はかかるということで登山中、龍馬の話をたっぷり聞かされました。(笑)

慶応2年、3月29日(新暦5月13日)龍馬は、お龍と一緒に高千穂峰の天の逆鉾見学に出発。龍馬というと革靴のイメージですがこの登山には草鞋を履いていたそうです。

途中馬の背越えではお龍の手を引き、キリシマツツジの美しさに感動し、頂上の天の逆鉾を笑いそれを引き抜いたそうです。

【天孫降臨神話】

はるか昔、神々がこの世を治めていたという神話の時代がありました。神々が天上界 の天の浮橋の上から下の世界をのぞくと、霧に煙る海の中に島のように見えるものがあります。

神々は一本の鉾を取り出しその島に印を付けました。それが霧島山の名の由来だといわれています。その時神々が逆さに落とした鉾は見事に山の絶頂に突き刺さりました。

今も高千穂の山頂に残る天の逆鉾はその時の逆鉾だといわれています。

 ある時天照大神の神勅を受けて、孫神のニギニギノミコトが三種の神器を手に七人の神様と共に高天原に降り立ちます。

天上界から神が地上に降り立ったといわれる「天孫降臨」の第一歩をしるしたこの高千穂峰から日本の建国神話とその歴史が始まったと伝えられています(国立公園霧島指定80周年記念誌より)

   

    

階段の所を抜けると登山道が火山灰に覆われ、まるで砂浜を歩いているようです。

   

難所の岩場に差し掛かります。登山口で取材していた地元の放送局のクルーが先回りしてここで私達を待っていました。

登り口では、私達夫婦もインタビューを受けました。

そろりそろり足場を固めながら登っていきます。時にはカメラに視線を向け、「キツくないよ」という顔をしながらテレビ用の笑顔です。実はここで滑ったりしたら恥ずかしいな・・・と思ってました。

  

スタートして約1時間で御鉢(おはち)火口に到着しました。高い山ということでヒートテックなどで厚着をしましたが、汗びっしょりです。

振り返ると霧島連山の「中岳」「新燃岳」その後ろにぼんやり「韓国岳」が見えます。

 【御鉢(おはち)火口】

 高千穂峰の西側で約1500年前から活動を始めた成層火山で山頂には直径約500m、深さ約200mの火口を持ちます、山麓部には数枚の溶岩が見られますが、火口壁には溶結または非溶結の

降下火砕物のみで構成されており、大火口を有する火砕丘のように見えます。

最大規模の活動は1285年の噴火で御鉢は一気に100m以上高くなったと考えられています。この時の噴出物が高原(たかはる)スコリアと呼ばれ、高原町狭野神社付近では1m程度の厚さで

たまっています。霧島神宮から高千穂河原に来る時の道沿いで観察できる溶岩の一部もこの時のものです。

御鉢火山は、明治・大正期(188年代末~1900年代初め)に噴火を繰り返し、たくさんの死傷者を出しています。  (案内板より)

   

高千穂峰にはこの御鉢火口周辺部を歩きますが、御鉢火口を見るとまだ煙が上がっている所がありますが、足がすくみ怖いです。

   

   

     

12時ごろ「霧島神宮元宮」に到着。霧島神宮の発祥の地です。

お天気も怪しくなってきましたのでここで昼食にします。食べ終わったら高千穂峰頂上をめざしすぐ出発します。雪も交じってきましたので先ほど暑くて一枚脱いでいたジャンバーを再び着ます。

  

手には手袋をしていますが寒くて手の感覚がなくなりカメラのシャッターを押すにも難儀します。頂上の気温はー3℃と誰かの声  -3℃なんかここ数年経験したことがありません。

   

岩にはツララがさがり、ミヤマキリシマには霧氷が付いています。

  

13:00ようやく高千穂峰頂上(1574m)に到着。あの「天の逆鉾」もありました。

   

山の天気は、すぐ変わります。私達が無事頂上に着いたから神様のご褒美でしょうか、雲が切れて視界がよくなりました。

    

龍馬が高千穂峰を登山したのが旧暦の3月29日。新暦では5月13日ですので高千穂峰は、ミヤマキリシマがたくさん咲いていたでしょうね。

龍馬もこの美しさに感動したことでしょう。然し今日、ミヤマキリシマをみるとまだ蕾もありません。

また天気が変わるかもしれませんので早めに下山します。

   

登りでは、慎重に登っていましたからそんなに滑ることはありませんでしたが、下りはまるでソチオリンピックの滑降みたいによく滑ります。

何か自分がオリンピックの選手みたいになったようです。前を行く人が何人か滑って尻もちをついていましたが、自分は大丈夫と思っていましたら

途中で私も滑って尻もちをついてしまいました。幸い頭は打ちませんでしたが、左手首と膝を打ってしまいました。

すぐ立ち上がり何事もなかったように下っていきます。

    

下山途中天候が悪くなりかけていましたが、14:25無事下山しました。

下山して高千穂峰の方を見ると雲の中に入っていました。多分頂上は雪かな?

    

ホテルには、15:00ごろ到着。まだ高千穂は雪みたいです。

17:30ごろ高千穂の方に虹がかかり、雪化粧をした高千穂峰が顔を出しました。

   

ホテルのお風呂で転んだ膝を見ると少し切っていました。骨折はしていないみたいです。

ずっと前から登りたいと思っていた「高千穂峰」。今回登れて本当に幸せです。

私達を無事下山させてくれた霧島市長他スタッフの皆様に厚くお礼申し上げます。 今度はミヤマキリシマが咲いているときに行きたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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デジブック 『草枕の旅』

2012-11-09 19:39:49 | 山登り
今年も漱石「草枕の旅」に熊本へ行きました。
今、熊本といえば「クマモン」ですね。
私もクマモンのTシャツを着て草枕の道を歩きました。


この分をデジブックにしました。
ご覧下さい。↓



デジブック 『草枕の旅』
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井原山(いわらやま)登山

2011-08-08 18:55:57 | 山登り

昨日(8/7)福岡・糸島の井原山に登りました。

先週もこの山に登ったのですが、

オオキツネノカミソリがきれいだったので

またチャレンジしました。

駐車場がすぐ一杯になると聞いていましたので

朝5時半に家を出て、登山口には6時15分に到着。

駐車場にはもう3台ぐらいの車が止まっておりました。

先週と同じく水無鍾乳洞を通り沢沿いの道を歩きます。

オオキツネノカミソリは、先週より幾分萎れているのも

ありましたが、日陰に行くとまだまだ咲いています。

50分ぐらい歩くと先週昼食を食べた場所に着きました。

時間は7時少し過ぎたばかり。

このまま帰ろうとしましたが、辺りを見ると

「井原山山頂」の道標があります。

私のチャレンジ精神が興ります。

登り始めたると急な勾配。

岩につかまりまた、ロープにつかまり

呼吸も荒くなります。

やっとのことで山頂に到着。

前もってYoutubeなどで調べていましたが

まさに360度の展望です。

北の方は西浦、今津、玄界島、少し右側を見ると

福岡タワー、宗像の島々・・・・・・

また右側を見ると背振、久留米、熊本、

それから雲仙の普賢岳も、佐賀の呼子辺りも見えます。

山頂は台風の影響で風が強く帽子を

吹き飛ばされそうになりました。

山頂の碑に付いている温度計を見ると

22度です。

息を切らして登ってきた甲斐がありました。

帰りは雷山の方から自然道を通り

途中、瑞梅寺川の源流で湧き水を飲み

アンノの滝を通って降りてきました。

岩場が多かったせいか、今日は少し

足が凝っています。(笑)

 

 

 

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