「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?

「秋深し・・・」

2016年10月19日 | 季節の移ろい・出来事

                               

今年は少し遅咲きと思われるキンモクセイの香りが、ようやく漂い始めた。秋深し……ですね~。
秋が深まるにつれて色んな話題も飛び出してくる。

プロ野球は、今週末から始まる広島カープと北海道日本ハムの日本シリーズが話題の頂点のはずである。
ところが昨日、あの広島カープ黒田博樹投手が「引退表明」をしたことで、話題の頂点が黒田一色になった。
「男気」「寡黙な努力家」「背中で後輩を育てる」などいろんなレッテルを張られた、たぐいまれな人気選手の引退。

『みんなの力で優勝を経験させてもらい、日本シリーズに進出できた。ファンに日本一という形で恩返ししたい』
引退記者会見で語った彼の言葉。
約20億円のオファーを断り日本球界それもカープに復帰を果たした男でさえ、優勝の二文字には弱かったようである。
勝負する男にとって、勝つことはまさに必須であることを改めて思い知らされる。

個人的には「今年で区切りを付けるだろう」と予測をしていた。
日米通算7年連続二けた勝利。今年も10勝したのだから、来年も十分できるではないか、と思いたい。
が、男気を持つ彼には「男の花道」「男の散りぎわ」も確かな哲学を持っているはず。
本当にボロボロになる姿をファンに見せるわけはない、というのがその理由である。

もちろん日本シリーズは戦ってみなけりゃ結果など分かりはしない。
だからこそ、戦う前に「日本一でユニフォームを脱がせてくれよ」と、カープの選手にハッパをかけたのだろう。
「何が何でも勝って、日本一をファンにプレゼントする中で、静かに辞めていく」、言葉にはしないが体を張って宣言したのであろう。

日本シリーズには必ず登板する。その姿を目に焼き付けておきたい。
野球好きの悠雅君にも、ファンを熱狂させる黒田投手の最後のマウンド姿を、ジジの解説を交えながら見させてやりたい。
単にカープファンだから、というだけの感情ではない、何か大きな人間ドラマを感じさせてくれる。

そして、本当にカープが日本一になってくれることを期待しよう。

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