Eisen und Erde

鉄道、山歩き、植物観察などを楽しんでいます。

週末は音楽漬け

2017-07-29 19:00:27 | 日記
 毎年夏、東村山市内の各地で繰り広げられる音楽イベント「まちジャム」が21日から23日まで開催され、23日に国立ハンセン病療養所多磨全生園で開かれたライブイベントに参加しました。
 22日は妻が、名ギタリスト石川鷹彦さんのアシストをしていたギタリストあぜ丸さんのミニライブに申し込んでいたので、下北沢まで聞きに出かけました。

 あぜ丸さんは11年前に悪性リンパ腫にかかり昨年までに5回再発しそのたび抗がん剤や自家造血幹細胞移植手術で乗り切り、会社勤めの傍ら演奏活動をしています。妻は彼のブログを見ながら陰ながら応援していて、今回初めてライブに参加しました。
 会場は30人も入れば身動きとれない店で、周りはほとんど長年応援しているファンのようです。

 18:30から始まったライブはあぜ丸さんの独演の後、石川鷹彦さんのサポートなどの音楽活動をしているYOSHI(門内良彦)さんの独演、2人の共演と続きました。2人の「リンゴ」「修二会」の合奏は圧巻でした。

 休憩後、あぜ丸さんが高校時代、友人と組んでいた「風」のコピーバンド「海」の演奏会。40年ぶりの再結成とは思えないレベルでした。
 最後はアンコールにこたえ3人の演奏で2時間半のライブを締めくくりました。久しぶりに生のアコースティックギターで石川さんや伊勢正三さんの曲を聴くのは最高の気分でした。


 翌日は全生園での「まちジャム」。昨年は園内の食堂「なごみ」でしたが、2回目となる今回は収容能力のある園のコミュニティセンターが会場でした。サブタイトルは「音楽で心の壁を越えていこう!」
 出演者も園職員のバンド「Shonck’in Band」や園内のカラオケクラブも参加、中川五郎さんが昨年に続き出演、映画「あん」の原作を書いたドリアン助川さんも来るというので、広い会場にしたのでしょう。

 沖縄出身で東村山在住の家族バンド「カーミーズ」,清瀬で活動している城野兼一君は昨年も登場、城野君は今年はバイオリンとの合奏です。
 後半の木村ヒロシさん、「まるこたぬ」は福生から初めて参加。木村さんはがんと闘いながらライブハウスで活動しています。「まるこたぬ」はバイオリンとギターの弾き語りの男女が中心のグループで、相当な実力派です。
 ドリアン助川さんの「あん」の取材で全生園を訪れています。昔「叫ぶ詩人の会」としてラジオで聴いたことがありますが、歌を聴くのは初めてで、声量にびっくりしました。東村山をテーマにした(タイトルに即興で入れた?)曲を披露、最後は中川五郎さんです。
 栗生楽泉園の入所者桜井哲夫さんの詩に曲をつけた「消印のない手紙」を今年も歌い、城野君たちとボブ・ディランの「風に吹かれ続けている(Blowing inThe Wind五郎さんの訳詞)」を弾き語り、最後は出演者全員が舞台に上がり「大きな壁が崩れる(We Shall Overcomeの五郎さん訳)」を聴衆と一緒に合唱して5時間を超えるライブイベントの幕を閉じました。

 去年は撮影OKでしたが、入所者に配慮したのか、会場内外は撮影禁止とのことで残念でしたが、とても良い時間を過ごさせて頂きました。

 
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1 コメント

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ありがとうございました (あぜ丸)
2017-08-07 12:37:48
おいでくださりありがとうございました
拙い演奏でしたがなんとかやり遂げました
またゆっくりリハビリにもギターを続けるつもりです

お暑い中ありがとうございました

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