逃げる場所はありませんよ

気付いたら人生やり直せない年齢になっていた超ネガティブ人間の日常日記。

男坂

2017年06月17日 | アニメ・コミック・ゲーム

 ジャンプ+で、車田正美「男坂」が掲載されている。
 30年以上も前の作品なので、さすがに当時オレは読んではいなかったが、作者が「これを描くために漫画家になった」と言うほどの渾身の作として開始されたものであったらしい。しかし人気は振るわず、あっさりと打ち切りになってしまった。
 さてこの作品といえば、「オレはようやく昇り始めたばかりだからな この果てしなく遠い男坂をよ…」のセリフと、「未完」で終わる見開きページがあまりに有名である。
 オレもジャンプ+で初めて読んだが(こちらでも既に最終話まで掲載されている)、この見開きページがこうも唐突に出現し、こうもあっさりと終わってしまうとは思わなかった(笑)。あまりに壮大な伏線を張りすぎたが故に、「未完」の文字が実に涙と笑いを誘う。このページは伝説になり、そのせいで終わってから却って人気が出たという話も聞くほどである。全く皮肉な話だな。
 ま、ここで改めて作品の説明をする必要は無いだろう。連載から打ち切りまでの流れは、このサイトの記事の解説を読んでもらえれば大凡理解できると思う。(古いサイトだが、未だに消えずに生き残っているとは驚きである)
 単行本3巻の作品だが、現在はその続きが描かれ、最新では第6巻まで出ているそうだ。ジャンプ+で掲載してくれれば有り難いのだが。
 それにしても、主人公の菊川仁義は僅か13歳、ついこないだまで小学生だった子供である。それが、世界のエリート少年達から狙われている日本を守る為、全国の不良(硬派)を傘下に従える旅に出るという物語であるが、聖闘士星矢といいこの作品といい、車田正美の作品は登場人物の年齢設定に無理がありすぎる(笑)。

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