母咲子さんの形見

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マタイ受難曲演奏会 柏教会

「試練のとき」にこそ、「受難」の物語を聴く　 Ｋ．Ｍ．Ｃ合唱団　 「受難」２０１１年３月１１日、日本は東日本大震災と津波、原発事故に見舞われ、未だに我々はその試練の中にいます。まず被災されたみなさまに心からお見舞い申し上げます。そして、この国難の「試練の時」に、私たちが「マタイ受難曲」という「受難」の曲を聴くという意味を考えたいと思います。・・・・と、 　実は横山さんから、演奏会のお誘いがあっ . . . 本文を読む

３・１１大震災から、今日が母・咲子の４９日

夕刊紙見出し「８４人に寄り添って」 ・・・児童７４人と教員１０人の合同供養式典が、他の学校の体育館を借りて開かれた。 被災者数　２８日現在警察庁まとめ 死亡　　　　１４，５６４人 行方不明　　１１，３５６人 避難　　　１２９，３５４人 大型連休を利用して釜石へ。 母の納骨、葬儀などの打ち合わせに。 比較的被害が少ないと思われる、登録・旅館へ電話で問い合わたところ、「食事なしで宿泊のみ」「とに . . . 本文を読む

「コメント」の「公開」が遅れたこと、お詫び申し上げます。

ココ数ヶ月間、「コメント投稿」をお寄せいただきながら、私の不注意で「公開」が遅れましたことをお詫び申し上げます。今後ともよろしくお願いします。 . . . 本文を読む

兄貴宅・・父の位牌と母の写真

瓦礫の中から、父の位牌を発見したのは捜索３日目だった。 . . . 本文を読む

言葉の力、声の強さ

言葉の力、声の強さ 　田中好子さんの別れのメッセージは胸に迫った。告別式で流された４分近い録音テープの全文を翌４月２６日の朝刊はそろって掲載した。 　読売新聞から引く。 　〈こんにちは、田中好子です。きょうは３月２９日、東日本大震災から２週間たちました。被災された皆さまのことを思うと、心が、破裂するように痛み、ただただ亡くなられた方々のご冥福をお祈りするばかりです。 　私も一生懸命、病気と闘 . . . 本文を読む

釜石の老舗銭湯「鶴乃湯」営業再開

浸水した大量の泥やがれきを取り除いて営業を再開したことが、この日の朝日新聞夕刊に掲載されていた。ここは天神町の我が家から、ゆったり歩いて２－３分のところにある銭湯だ。４日から再開したという。そういえば５日の火葬に釜石へトンボ帰りしたときに、銭湯から気持ちよさそうに出てくる外人さん数人の姿を見た。作業を終えた後らしく、長靴を履いて手ぬぐいを頭にして歩いていた。復興にお風呂の効能は欠かせない。 新聞 . . . 本文を読む

スーちゃんに合掌 がれきのアスベストが問題！

震災以来、すっかり涙もろくなったようです。 （目頭だけじゃなく、偏頭痛というものを初めて知ったし、地震でもないのにちょっと下を向くと揺れているんです。なんか今までの自分じゃないみたいで、変） それはともかく、また泣きました。 キャンディーズのスーちゃんの告別式で流された、最後のメッセージに心を揺さぶられたからです。病床から振り絞るような声で懸命に吹き込んだ言葉です。 （ご主人が、病床で覚悟の上、 . . . 本文を読む

釜石市所有の観光遊覧船・はまゆり 津波で民宿の建物の上に取り残されたまま

テレビのニュース画面より,ブログ投稿。 津波でさ迷い、大槌町の民宿の屋根の上に取り残された、釜石市所有の遊覧船・はまゆりのニュースが流れた。 リアス式海岸めぐりに、家族のみんなと何度も乗船したことがある、思い出のはまゆりだ。 よくもまあ、バランスを保って取り残されたものですね。このまま、津波の爪あと・記念モニュメントにしたら！ 釜石市のＨＰ・災害後のものです。 数日後に、以下のような記事 . . . 本文を読む

今月の陽だまりの会は、朗読・講談・落語

　　 本日の出し物は、二題 中田陽子　朗読 山本周五郎作「日本婦道記」より 　（ヤダケ） 　　　　　 講談 お冨与三郎、結末 紺野相龍　落語 権助提灯 （ヤキモキの話） いいねえ、東パーク２階の集会所はときならぬ、寄席会場の様相となった。 おりしも、屋外は開始早々から、空模様が暗転して突風・雷と激しい雨。 ゴロゴロ、ピカッと、鳴り物入りの効果音となった。 おとなりの柏市では、竜巻が発生 . . . 本文を読む

流山運動公園体育館が選挙開票場。弱い基盤露呈した民主党はこれからどうなる！

午後１０時過ぎに開票場となっている流山運動公園・体育館へ着くと、人が会場から出てきて、駐車場からどんどん帰宅の方向へ流れていた。？？？。会場へ入ってみて、なるほどと思った。 開票作業は初めに、市長選から。 結果は、幅広い支持で現職のいざき義治氏が３選した。４９，８６４票。 ３度目の戦いとなった大作氏は、１４，２８９票だった。 会場では全ての開票作業は終わって、各市議名ごとの仕分け作業が続いていた . . . 本文を読む

五番街写真クラブ春の作品展 青い空に新緑鮮やか、鯉のぼり泳ぐ

自転車で走るのが清清しい。 けやき通りの新緑が、鮮やかに深みを増してきていました。この時期はやはり、新緑、青い空、鯉のぼりを見ると、気持ちが晴れますね。交差点の花壇が色とりどりに咲き乱れていました。 五番街写真クラブの作品展を楽しみました。 東海道新幹線「一瞬のランデブー」の作品に微笑みました。と同時にその撮影のご苦労はどんなだっただろうかと、思いました。鉄道が大好きなんでし . . . 本文を読む

選挙戦最終日・・・民主党公認候補者の応援で、内山あきら衆議が必死の形相で“民主党の蘇生”を力説。

２８の定数に３３人が立候補した、流山市議会議員選挙の最終日。 民主党公認候補者は、現職二人。 地元の７区総支部長・内山あきら衆議院議員が応援に駆けつけて、「いまの菅政権では、お叱りを受けることが多く、なっていない。民主党は、内部から変革していかなければ国民のみなさんの期待に応えられない。「がんばれ日本」を合い言葉にして、災害地の復興に向けて国政の場で必死に頑張っているので、明日の投票日にはこちら . . . 本文を読む

ランチをとって、 投票に行こう。

選挙は闘い、選挙はお祭り、選挙は体力勝負！だから・・・、 食事はがっちり、よく噛んで。 うまい、旨い、みんなで食べる食事は、尚更、美味しい。 （うん、うん、コックさんがいいからですよ、ね） （いつも、いつもビタミン豊富だ、うんうん、ビタミン”愛”が、たっぷりだ） 　　　　 　　「がんばれ日本」　だから　「投票に行こう！」 . . . 本文を読む

誤報・防災の誤算が多くの行方不明・死者に繋がる！新聞記事をみて現地での被災者証言に思い当たる。

きのう２０日付けの朝日新聞夕刊・一面の見出しを見て、その記事を読み進みながらハッとした。釜石で聞いた話が思い起こされたからだ。 記事全文は以下の通り。 「津波３メートル」独り歩き　　 気象庁情報　停電で更新不能 釜石の防災無線　 実際は９メートル到達 写真＝大きな被害が出た岩手県釜石市鵜住居地区＝３月１１日午後、浦山奈穂江さん提供 　 　東日本大震災で津波を知らせる防災行政無線の放送内容 . . . 本文を読む