龍体力学覚え書き

ジョギング日誌・中央競馬メインレース雑感・ヘミシンク&夢日誌・読書備忘録、その他諸々

「ゴーイングホーム」6枚目「自由遊泳」&「啓示への帰還」

2017-02-23 12:20:21 | hemisync
ヘミシンクCD「ゴーイングホーム」の6枚目「自由遊泳」と「啓示への帰還」をワンクッションおいて聴く。

「自由遊泳」は、サクッと?フォーカス27へ行ける?・・・と評判のトラック。10まで数えた後、上へ上へと飛翔していく気持ちよさ。たしかに収録時間が30分以内と比較的手短に収まるので、場合によってはとても重宝すると思われる。


続いて「啓示への帰還」。これもタイトルの訳にもうひと工夫あれば・・・という印象。21まで数えて、その後は大きく大きく、上へ上へ・・・。

地球やら月やら、太陽系やら、そしてさらに大きな「宇宙」を手の中に収めて・・・とイメージする部分は、自分が含まれる集団の塊をイメージする訓練なのだろうが、そんなに巨大にならんでも・・・というか、どうにも気が引ける部分もあったりする。

ただしそのあとで背後を振り返るよう指示された時に、ファーカス23から27あたりまでどうぞご自由に・・・となったら、待ってました!・・・と27で止まっておかずにもっと上の35以上へと意識を振り向けてジャンプ。

そう、フォーカス27で満足してられん。

渋目のブルーの光を放っている「空間」において、何やらどこかの誰かさんと対話を試みる。ハイヤーセルフ?・・・というわけでもあるまいが・・・。

大きく出て手に余るようなレベルへの貢献なんて気負わずに、縁のある周囲に地道に貢献し、まわりに貢献する人がいなくなった暁に、はじめて視野を広げて全体を意識せよ・・・なんてアドバイスを受けた。まあ要は、縁ある人々を蔑ろにするなかれ・・・ということなのだろう。今回の人生は特に。

そう。だからあんまり関わりたくない親類のオババのサポートもとりあえずしているのだし、過度に頑張り過ぎない程度にコミットするスタンスを今後も大切にする所存だ。

途中で、飛行機に搭乗するためか乗り継ぎのためか、とにかくスーツケースをガラガラやりながら待合室に移動中のシーンと、どこかの明るい事務所を訪れる妙に生々しいまばゆいカラーのイメージがやってきた。明るい事務所めいたところは、入国とか税関の手続きをするためのブースだった可能性もあるかな?

件のオババの旅立ち近しの暗示なのか?、それともちょっと旅行に行く機会が出来つつある暗示なのか? 

そのどちらかの可能性を頭の隅に入れておきたい。


結論としては、今回の「啓示への帰還」は最後までとても気持ちよく、とにかくお気に入り決定である。

この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 景気付けにアスパラドリンク | トップ | ミニチュアトイレにご用心 »
最新の画像もっと見る

hemisync」カテゴリの最新記事