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元ご近所さんの訃報

2017-07-14 23:37:02 | days
小学生の時に住んでいた場所のご近所さんだった人の訃報を聞いた。

読書家というか、とにかくインテリめいたイメージのするカッコイイおじちゃんだった記憶がある。

最後は奥さんに先立たれ、このところ認知症が入ってきてオトボケ気味になってしまったらしいが、あらためて自分の親世代もそういう時期に差し掛かってきているのを意識せざるを得なくなる。ところがその上のジジババ世代が意外にピンピンしていたり、施設でまだ健在だったりするのだ。この世代間ギャップ・・・。

そのおじちゃんのことで思い出したのは、小学生の時の草野球チームのこと。小学校の中で、地域を4つか5つに分けて夏休みの前半に対抗戦をやっていた。

普通の流れだと4年生からチームに加わるのだが、自分の場合は5年生から入った(子ども会の行事めいていて嫌だったのだ。祭りへの参加も鬱陶しくて大嫌いで、野球チームに加わった年の1度しか出なかったっけ)。

そんな時期に、そのインテリおじちゃんともう一人のおっちゃん(これも同級生の父親)が試合になるとグラウンドに現れた。そして試合中の子供の動きに口を出してくるのだ。

的確なアドバイスばかり言ってくるならともかく、相手チームの選手のことは我々子供の方がよくわかっている。よく知っている相手チームに所属している同級生の特徴(引っ張り専門とか、流し打ちが上手いとか)を踏まえて守備位置を変えると、

「おーい、寄り過ぎだ、定位置に戻れ」と大声が飛んでくる。

「こっちの方が詳しいのによ・・・」と思いつつも、渋々言われた通りにすると、気を利かせてポジションをずらしていた位置に居たままだったら捕れたのに!・・・というケースが何度か続いた。(相手にも聞こえるように叫んだら、そりゃ上手い奴は狙ってくる)

そのうちに自分は何も言われなくなったし、いつの間にかその「外野2名」も現れなくなったな・・・。余計なアドバイスを主導したのは、今回亡くなったのを知ったおじちゃんではなく、もう一名の方だと考えていたのだが、ま、それも過ぎたことである。

よくよく考えると、最後にそのインテリおじちゃんに会ったのは、その時だったかも・・・。彼には娘がいて、自分と同級生でそのまま小中高と同じ学校に行ったけれど、不思議と一度も同じクラスになることがなく接点皆無だった。

高校のクラスメートがその娘さん(いまにして思えば、蓮佛美沙子さんに似てなくもない)に惚れて、「ご近所だったんだろ?」といろいろ情報を聞き出そうとやってきたことがあるが、「お父さんは、読書家っぽい雰囲気だよ」とだけ告げた記憶があった。そのクラスメートは「遊び人風」だったので、「オメーとは最終的にはうまくいかないんじゃない?」というニュアンスを込めたつもりだったが、その後二人がどうなったのか詮索もしなかったし、いまだに知らない。

まあ長々と書いて何を言いたかったかというと、いくらインテリでも外野はあまり口を出さない方が良い・・・ということと(現場の方が実情に詳しいケースもあり。ただ、2,3度立て続けに指示が裏目に出たので、以後守備位置は任せるようにしたあたり、最低限度の臨機応変さはあったと考えられる。やはりダメダメな単なる酔っぱらいジジーではなかったということ)、後悔しないように親孝行はそこそこしないとね・・・ということなのである。
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