知的生産ツールの部屋

文房具、登山グッズのほか山行記もあります。

大谷二刀流を大リーグに出荷するために 大量の捨て試合があるのではないか

2017年09月22日 06時27分15秒 | スポーツ

プロ野球、勝てる試合は監督も選手も一生懸命になるが、主力選手が何らかの事情で出ない試合は捨て試合としてみなし、監督も選手も手を抜くという話を聞いたことがある。

プロ野球大谷選手、打者としても投手としても一流である。
その大谷選手が、今年のシーズン開幕後に、足の故障で選手登録抹消さとなった。

オールスター戦後、大谷は打者としてまず復帰、打率は3割4分。出場登録している一軍選手唯一の3割バッターである。当然、大谷がいないと打線は湿りがちになる。だが、野球解説者たちはその事実をはっきり言わない。
つまり、大谷が投手として投球準備するため、打者として出場しない試合は、言葉は悪いが、捨て試合となるのである。

今の打線、一軍選手として、合格点に達しているのは、一番西川、二番松本、レアード、かろうじて太田くらいである。それ以外は、打力的には二軍選手の評価となる。
従って、打率が3割を越える、大谷がいない前提で打線を組んだ場合、3点とるのが精一杯の打線となる。大谷が打線にいない試合を投げる投手は、捨て試合を任されたということになる。

上沢という投手が勝ち星に恵まれないのはそういうことだと思う。大谷が投手として出場した9月21日の前の日の試合、1対0でリードして勝ち投手の権利を手にした上沢が5回で降板していれば上沢は勝ち投手になれたかもしれない。が、7回も投げ続け、打たれ敗戦投手になった。

9月21日の試合、6対1でリードして大谷を6回で降板させた。(108球)その後、白村、公文、鍵谷、マーチン、増井とつないだ。

9月20日の試合、5回まで1対0でリードしていた試合を、上沢を7回まで引っ張って、逆転され降板させた。(118球)、リリーフは、宮西、白村、公文が出た。

これは、9月21日の試合で大谷を勝たせるために、9月20日のリリーフ投手の手を抜いたことを示しているのではないのか。

前日の試合、上沢を1対0の試合で118球投げさせた判断からすると、6対1でリードしているのだから大谷にも7回も投げさせるべきだった。監督は大谷には甘いのではないか。

 

大谷は、オールスター戦後、2軍で1回、1軍で4回登板した。登板前の3試合は1軍の打者として欠場したようだ。

すなわち、ここで言う捨て試合とは、投手として5試合登板する前の、各3試合に相当するので、計15試合ということになる。
15試合も捨てゲームをつくり、不調の4番中田翔の打順も変えず、代打も出さない、これがプロのやり方なのか?

私は疑問に思う。
今シーズンの大谷の投手としての成績は、オールスター戦後に限定すると、2勝2敗である。

その2勝のために、つまり、大谷一人に2勝させるために15試合の捨てゲームが用意されたのである。

厳密に言うと、チーム全体としては、2勝2敗+(15の捨て試合での負け)となったのである。

実際、オールスター戦後のチーム成績はパッとしない。

日本ハムは今シーズン五位になっているが、大谷を打者で出し続ければ、勝てた試合が有り、チーム一丸となって、戦ったのではないだろうか?内野手のエラーが多いのは、捨てゲームに対する選手の気持ちの裏返しではないのか。

大谷は確かに、大リーグに行きたいのかもしれない。
が、打者として出場し続けていれば、チームとしての負けはもうちょっと少なくて済んだだろう。

大谷が怪我をして、投手としての調整、大リーグのスカウトに鑑賞させるために、打者として15試合出場させなかったことをどう見るか。

明らかに私物化だろう。二刀流で怪我して、とりあえずDHで復帰したなら、そのシーズンは、チームの勝敗を考えれば、投手としての出場は諦めさせるべきだったのではないか。

こんな捨て試合の多いチーム、応援する気になるだろうか。
球場移転以前の問題である。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 愛別岳稜線上にキツネが出現 | トップ | 9月27日斎藤佑樹先発 ま... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

スポーツ」カテゴリの最新記事