ルクノス 〜ともし火〜

日本聖公会 宇都宮聖ヨハネ教会・日光真光教会の様子をお知らせしています。

顕現後第5主日

2012年02月05日 | ショートメッセージ
<マルコによる福音書1:29-39>

交わりの中にも周りに流されずに自分を保つ力は、
独りで神と交わって祈ることと
人々との交わりの仲に生きることの双方によって
養成されていきます。
イエスは人々との交わりの中に神の国を実現していきますが
その一方で独りで神に祈ることも怠りませんでした。
集団の中にいても自分自身でなければ
他者と本当に出会うことはできません。
主イエスは神との祈りの交わりによって
いつも本当の自分を保ち人々にその愛をもって
関わっていたのではないでしょうか。

司祭 ヨハネ小野寺達
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顕現後第4主日

2012年01月29日 | ショートメッセージ
<マルコによる福音書1:21−28>

「汚れた霊」を例えば
「自分を本当の自分から引き離してしまう力」とでも
言い換えてみれば、今日の福音書は
とても身近な問題を扱っていることが分かります。
天の国がイエスによって癒したり
悪霊を追い出したりする働きを通して
実現しているのです。
私たちもイエスによって天の国を実現する働きに与っています。

司祭 ヨハネ小野寺達
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顕現後第3主日

2012年01月22日 | ショートメッセージ
<マルコによる福音書1:14−20>

ペトロとアンデレ、ヤコブとヨハネの兄弟は、
それぞれにガリラヤ湖の漁師でしたが
その生活の直中で主イエスに召し出されました。
マルコによる福音書には
そのことが簡潔に記されています。
私たちも、日々主イエスに小さな選択と
決断を迫られながら生きていますが、
あの弟子たちのように素直に
主イエスに応答しながら
生きていく者でありたいと思います。
そのような生き方が他の人々に共感を与え
「人間をとる漁師」としての働きになるのです。

司祭 ヨハネ小野寺達
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顕現後第2主日

2012年01月15日 | ショートメッセージ
<ヨハネによる福音書1:43−51>

サムエルは幼い頃、祭司エリのもとで教育を受けました。
サムエルはエリから、幻に名を呼ばれた時に
「僕は聞いています。主よ、お話しください。」と
答えるように教えられました。
そのように答えたサムエルが神から聞いた話は
耳に心地良いことではありませんでしたが、
この話しを過不足なくエリに伝えています。
やがてサムエルはイスラエルの民を導く者になりますが、
主の言葉を正しく聞いて現実を直視する強さが
彼の幼少期から養われていったのではないでしょうか。

司祭 ヨハネ小野寺達
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顕現後第1主日・主イエス洗礼の日

2012年01月08日 | ショートメッセージ
<マルコによる福音書1:7−11>

主イエスは、宣教の初めに
洗礼者ヨハネからヨルダン川で洗礼を受けました。
この洗礼は「罪の赦しを得させるため」の洗礼でした。
罪のないイエスはこうして罪人の一人となって
宣教の働きを初め、その最期も罪人の一人となって
十字架にお架かりになりました。
このイエスによって罪を贖われた者が
教会を形成してイエスの名によって
洗礼を授けるようになっていきます。
その洗礼は、罪の赦しを授けることにとどまらず、
天の国で永遠の命にあずかる洗礼となりました。

司祭 ヨハネ小野寺達
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