2008年59本目、映画日記160本目
映画「ジキルとハイド」(原題"Mary Reilly", 1996年)を観ました。
二重人格の象徴として語られるジキル博士とハイド氏。その物語を使用人メアリ・ライリー(ジュリア・ロバーツ)の目を通して描いた作品です。
ジキル博士とハイド氏を演じたのは、奇才で知られるジョン・マルコヴィッチ(って、ほかの映画を見たことがないのですが)。
もうひとつの人格に苦しむジキル博士の苦悩は、もうちょっと描かれてもよかったかもです。
残念だったのは、ジュリア・ロバーツもジョン・マルコヴィッチも、"英"語ではなく"米"語をしゃべっていたこと。
舞台がロンドンなのですから、もう少し英語にこだわっても良かった。
さてさて、ここまで猟奇的ではありませんが、ワタクシも幾分ジキル博士とハイド氏的二面性を持っているかも。
平日は一応、真面目な社会人、特に数字を預かる極めてカタイ仕事をしていますが、休日は山へ川へと繰り出し、その欲求はもはや人間を超えてサルそのもの。
職場の同僚は、山へ川へと繰り出すことは良く知っていますが、どれほどアホかは良く知られていません。
反対に、平日のワタクシは、山や川で見られるほどにはアホではないのですよ。
現在、毒薬?を得て、ジキル博士からハイド氏へ変身中。
さあ、週末はアホモード
映画「ジキルとハイド」(原題"Mary Reilly", 1996年)を観ました。
二重人格の象徴として語られるジキル博士とハイド氏。その物語を使用人メアリ・ライリー(ジュリア・ロバーツ)の目を通して描いた作品です。
ジキル博士とハイド氏を演じたのは、奇才で知られるジョン・マルコヴィッチ(って、ほかの映画を見たことがないのですが)。
もうひとつの人格に苦しむジキル博士の苦悩は、もうちょっと描かれてもよかったかもです。
残念だったのは、ジュリア・ロバーツもジョン・マルコヴィッチも、"英"語ではなく"米"語をしゃべっていたこと。
舞台がロンドンなのですから、もう少し英語にこだわっても良かった。
さてさて、ここまで猟奇的ではありませんが、ワタクシも幾分ジキル博士とハイド氏的二面性を持っているかも。
平日は一応、真面目な社会人、特に数字を預かる極めてカタイ仕事をしていますが、休日は山へ川へと繰り出し、その欲求はもはや人間を超えてサルそのもの。
職場の同僚は、山へ川へと繰り出すことは良く知っていますが、どれほどアホかは良く知られていません。
反対に、平日のワタクシは、山や川で見られるほどにはアホではないのですよ。
現在、毒薬?を得て、ジキル博士からハイド氏へ変身中。
さあ、週末はアホモード