その1 登山口から指谷山まで
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島根県と広島県の県境の山の一部が 「県民の森」として整備されていて、その森にホテルもあるというので 一泊して山歩きに出かけた。
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雨の夕暮れにホテルに着いた。「森の巣」という施設だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー12
森のホテルはこじんまりとしてきれいなホテルだ。
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部屋も木目をふんだんに取り入れてナチュラルな感じだ。
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手作りの壁飾りやティーセットのバスケットもあり、いい雰囲気だ。
しかし食事の予約は3日前までにしなければならないという。これはちとつらいなあ。しかたないので、飯南町まで食べに出かけた。
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ホテルでもらった「県民の森登山地図」に計画線を記入した。
ピンクが予定縦走ライン、ブルーが激しい雨のため途中で下山したルートを示す。
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昨夜の土砂降りの雨も上がり、曇り空のなかホテルの横の登山道を朝7時にスタートした。このあたりは公園になっていてとてもきれいだ。
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しばらくは林道を歩くが、すぐに山道になる。
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すぐに林道と交差する。指谷山へは直進だが「土谷展望台へ0.5km」という標識があるので、まず寄り道してから行こう。
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約20分で展望台に到着。しかし雲に覆われて景色はほとんど見えない。
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これから進む方向に雲に覆われた山が見える。あれが指先山かと思ったが、実際はいくつもピークを超えて行かなくてはならなかった。
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足元にホテルと私の車が見える。
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すぐに引き返して先ほどの分岐点から指谷山へ登る。道は広く、階段も整備されていて遊歩道になっている。
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このあたりの山にはいたるところに「山ボウシ」の木があり皆大きな木だ。
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この一帯は天然の森なので、杉やヒノキの植林帯と違いとてもきれいだ。歩いていてもさわやかで、飯南町が売り出している「森林セラピーの町」というのもうなずける。
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向こうに見える白い花も「山ボウシ」でかなり大きな木だ。雲の流れるなかで白く光っている。
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急坂をジグザグに登っていく。
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到着した木地屋谷展望台は雲の中だ。ここは峠になっていて、そのまままっすぐ進めば広島県側へ下る。登山道は標識どおり 左へ曲がり尾根道を進む。
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今までは道幅が広く熊笹も刈られた遊歩道だったが、ここからは山道になる。
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進む右手に時々雲がちぎれて山が見える。広島県側の山だろう。
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すぐに指谷山山頂到着だ。見通しはあまりきかない。
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「Love Nature」といいながら こんなことしている。手作り標識をステンレスワイヤでブナの木の幹にきつく締め付けている。これではブナがかわいそうだ。
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標識は、植物繊維の紐で木の幹にくくるか、針金の場合は木の枝にぶら下げるか、人工物に こういう風に取り付けするのだよ。わかったかな、付け替えといたけんね、広大生のワンゲル君。
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その2へ続く
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島根県と広島県の県境の山の一部が 「県民の森」として整備されていて、その森にホテルもあるというので 一泊して山歩きに出かけた。
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雨の夕暮れにホテルに着いた。「森の巣」という施設だ。
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森のホテルはこじんまりとしてきれいなホテルだ。
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部屋も木目をふんだんに取り入れてナチュラルな感じだ。
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手作りの壁飾りやティーセットのバスケットもあり、いい雰囲気だ。
しかし食事の予約は3日前までにしなければならないという。これはちとつらいなあ。しかたないので、飯南町まで食べに出かけた。
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ホテルでもらった「県民の森登山地図」に計画線を記入した。
ピンクが予定縦走ライン、ブルーが激しい雨のため途中で下山したルートを示す。
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昨夜の土砂降りの雨も上がり、曇り空のなかホテルの横の登山道を朝7時にスタートした。このあたりは公園になっていてとてもきれいだ。
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しばらくは林道を歩くが、すぐに山道になる。
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すぐに林道と交差する。指谷山へは直進だが「土谷展望台へ0.5km」という標識があるので、まず寄り道してから行こう。
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約20分で展望台に到着。しかし雲に覆われて景色はほとんど見えない。
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これから進む方向に雲に覆われた山が見える。あれが指先山かと思ったが、実際はいくつもピークを超えて行かなくてはならなかった。
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足元にホテルと私の車が見える。
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すぐに引き返して先ほどの分岐点から指谷山へ登る。道は広く、階段も整備されていて遊歩道になっている。
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このあたりの山にはいたるところに「山ボウシ」の木があり皆大きな木だ。
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この一帯は天然の森なので、杉やヒノキの植林帯と違いとてもきれいだ。歩いていてもさわやかで、飯南町が売り出している「森林セラピーの町」というのもうなずける。
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向こうに見える白い花も「山ボウシ」でかなり大きな木だ。雲の流れるなかで白く光っている。
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急坂をジグザグに登っていく。
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到着した木地屋谷展望台は雲の中だ。ここは峠になっていて、そのまままっすぐ進めば広島県側へ下る。登山道は標識どおり 左へ曲がり尾根道を進む。
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今までは道幅が広く熊笹も刈られた遊歩道だったが、ここからは山道になる。
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進む右手に時々雲がちぎれて山が見える。広島県側の山だろう。
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すぐに指谷山山頂到着だ。見通しはあまりきかない。
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「Love Nature」といいながら こんなことしている。手作り標識をステンレスワイヤでブナの木の幹にきつく締め付けている。これではブナがかわいそうだ。
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標識は、植物繊維の紐で木の幹にくくるか、針金の場合は木の枝にぶら下げるか、人工物に こういう風に取り付けするのだよ。わかったかな、付け替えといたけんね、広大生のワンゲル君。
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その2へ続く
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実は私も先日登ってきましたのでAPしました~
地図も入れていないし雑なブログですが
ブナの原生林がとってもいい山でしたね