四季の大山を歩く

鳥取県の西部島根県よりの山、大山(だいせん)を四季折々に歩いた記録です。

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猛吹雪とホワイトアウトの大山で足元が見えず転倒しあわや氷の斜面を滑落するところでした 2017年3月28日 その1

2017-04-02 15:16:11 | 四季の大山を歩く
各地で桜が咲き始めてもうすぐ4月と言う日に大山へ行きました。
天気予報は 曇りのち晴れなので まずまずの天気と思いました。
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残雪と猛吹雪の大山 その1
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午前7時に松江市を出たときは 土砂降りの天でしたが、南光河原は吹雪です。
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駐車場に 8時過ぎ到着。昨日から駐車料金は 不要になりました。スキーシーズンが終わったのです。
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身支度をしていると スキーヤーの団体がガヤガヤと登っていきました。
周りにどっさりと残雪があるので 今日はフル装備です。
アイゼン、ピッケル、ゴーグル、フェイスマスクetc>
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午前9時スタートです。裏道で夏山登山道へショートカットします。
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駐車場脇の急斜面を急登します。沢山の足跡があるので みんなこのバイパスを知ってるようです。
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すぐに夏山登山道が見えてきました。
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夏山登山道に入ります。
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標識が埋もれています。
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この標識も読めません。今年は雪が多そうです。大峯奥駈道も凄い雪でした。
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雪道の表面は硬く凍りついているので 歩きやすいのですが、油断すると時々足がメリ込みます。
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でも春は近いようです。木の幹の周りは雪が解け始めています。
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阿弥陀堂が見えますが帰りに無事下山のお礼にお参りする予定です。
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一合目を通過しました。標高は約900mです。
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2合目も通過です。硬い雪が多く順調に高度を上げます。
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標高1000mを越えました。
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右のブナ林も
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左の元谷もとても静かです。しかしこれは「嵐の前の静けさ」でした。すぐに分かりました。
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上から一人降りてこられました。
聞くとこの方は地元の方で 6合目から引き返したこられたそうです。上は猛吹雪で危険だそうです。
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スキーヤーのトレースのようです。あの団体はスキーを履いて登っているようです。
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今まで止んでいた雪が突然激しく降り出しました。
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風も激しくなりました。
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凄い吹雪になりました。
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スキーヤーに追いつきました。猛吹雪に立ち止まっているようです。
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残雪と猛吹雪の大山 その2に続く
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猛吹雪とホワイトアウトの大山で足元が見えず転倒しあわや氷の斜面を滑落するところでした 2017年3月28日 その2

2017-04-02 15:15:55 | 四季の大山を歩く

残雪と猛吹雪の大山 その2
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この辺から急登が始まる。
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またスキーグループに追いついた。
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別のグループもこの吹雪に立ち往生しているようです。
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こんどは7合目から降りてこられた地元の方です。
6合目から上は吹雪が猛烈で歩けたものではないとのことです。
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標高が1200mを越えました。
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あちこちにクレバスのようなアナが目立つようになりました。
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吹雪はますます強くなります。
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深い穴に落ち込まないように注意して歩いていきます。
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踏跡のすぐ横の穴は 底が見えません。
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これも深そうです。怖い怖い。
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五合目に到着です。三合目、四合目の標識は雪に埋って見えませんでした。
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「山ノ神さん」にこれからの無事を祈願します。
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クレバスを避けながら 注意深く歩いていきます。
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吹雪は依然として 荒れ狂っています。
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樹林帯を抜けました。風を遮るものが無くなりました。
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急登と吹雪きは続きます。
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左から 北風が樹氷をたたきつけてきます。痛いので顔を背けて歩きます。
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まずいなあ、足跡がどんどん消えていきます。
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とりあえず 目印のテープを結びますが、枝がほとんど雪に埋っていて少ししかありません。
枝を見つける度にテープを結びながら 進みます。
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消えかかるトレースに 次第に不安になります。樹林帯を抜けたのでもうすぐ6合目なんですが。
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6合目の避難小屋到着です。雪に埋っていませんでした。良かった。
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避難小屋の先の 元谷は吹雪で何も見えません。
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残雪と猛吹雪の大山 その3へ続く。
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猛吹雪とホワイトアウトの大山で足元が見えず転倒しあわや氷の斜面を滑落するところでした 2017年3月28日 その3

2017-04-02 15:15:03 | 四季の大山を歩く

残雪と猛吹雪の大山 その3
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6合目避難小屋は完全に雪に埋っているので 中へ入るには、穴の底へ降りていきます。
避難小屋へ入り リュックからゴーグルとフェイスマスクを出します。
入口に経っているおじさんは 吹雪が止むのを待っているそうです。
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小屋から出ると吹雪が 全身を襲います。
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小屋を後にしてもう少し登ってみようと思います。
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左前方に登山道目印のポールがあるように見えたので 近づくと誰かが突き刺したまま忘れ去られたストックでした。
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キョロキョロ探し回っても目印ポールはなかなか見つかりません。
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ありました。前方に青いポール発見。
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少し登ると誰かに追いつきました。
トレースが分からず 必死に探しているとのことでした。
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二人でトレースを探しますが 何も見えません。ホワイトアウト寸前です。
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ここで事件が起きました。私が不用意に踏み出した一歩が とんでもない事になりました。
雪庇のエッジが見えてなくて 約1.5mの段差に前のめりに転落したのです。
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運良く ストックでストップが掛かり その先の郡の急斜面への転落は免れました。

たまたま一緒にトレースを探していた 若い方に私のリュックを 引き上げてもらい
その方のピッケルを貸してもらい、私のピッケルと2本で体を引き上げて アイゼンの前歯を
斜面に蹴りこんで 上の段に上がれました。不幸中の幸いで 雪質が硬く ピッケルや
アイゼンの刃が よく突き刺さり 体をサポートしてくれました。
雪質が柔らかかったら 完全に深い急斜面へ滑落しています。
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非常に危険な状態なので その方と相談して 直ちに下山する事にしました。
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ホワイトアウト寸前で前を行く その若い方の姿も見失いそうです。
慎重に一歩ずつ 進みます。
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本日二度目の6合目避難小屋です。
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狭い小屋の中で 立ったままおにぎりを1個食べました。
すると突然 私を助けた若い方が 「しまった、スマホをさっきのところに落とした」と仰り
小屋を出て行かれました。
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私も助けてもらった手前、後を追いかけました。
実はその方がスマホをなくした可能性のある場所は 私が転倒した場所ではなくて
下山を開始して間もなく 急斜面で滑って転倒したときらしいとのことです。
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二人で探しましたが ほとんど真っ白で何も見えません。その方のもう一台のスマホで
落としたスマホを呼び出すと なっているらしいのですが、猛烈な吹雪で何も聞こえず、
吹雪で何も見えません。危険を感じたので 下山する事にしました。
下山してからスマホの紛失手続きをするということです。
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本日3回目の避難小屋です。
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小屋の外で 吹雪が止むのを待っていたおじさんは 諦めて下山しました。
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小屋の中から出てきた 私と同年輩らしきジーちゃんが突然スキーをはき始めました。
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元谷は 本日はあまりにも危険なので 南側の斜面を滑って樹林帯へ抜けるそうです。
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ジーちゃんはあっという間に 白い闇へ消えていきました。ご安全に。
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私を助けた若い人にはお先に下山してもらうように言いました。スマホの紛失手続きをしてもらうためです。
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残雪と猛吹雪の大山 その4へ続く
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猛吹雪とホワイトアウトの大山で足元が見えず転倒しあわや氷の斜面を滑落するところでした 2017年3月28日 その4

2017-04-02 15:12:03 | 四季の大山を歩く

残雪と猛吹雪の大山 その4
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6合目から下山を開始しましたが、このあたりは樹林帯を越えているので、強烈な吹雪とガスで
ホワイトアウト寸前です。元谷方面の斜面のエッジが微かに見えるので 落ちないように一歩ずつ
慎重に下山します。
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先ほど降りていった 私を助けてくれて、スマホを落とした若い肩の足跡も消える寸前です。
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しばらく下ると ようやく枝が雪の上に現れて 私の付けたテープが見え始めました。
やれやれなんとか下山できそうです。
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無事に灌木帯まで降りてきました。
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元谷の斜面エッジも見えるようになりました。吹雪は相変わらずですが 下へ降りてきたので
ガスは 上より薄くなったようです。
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樹林帯まで降りてきました。一安心です。
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元谷行者コースへの分岐です。もう少し天気がよければここから元谷へ降りて 大神山神社へ
お参りして下山する予定でしたが、こんな天気では遭難しに行くようなものです。
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元谷への路はトレースが全くありません。これでは歩けません。
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無事に5合目まで降りてきました。山ノ神さんに日ざまづいてお礼を申し上げます。
九死に一生を得ました、アリガトウございます。
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それからは順調に降りたつもりでしたが、雪質が変化して アイゼンに雪団子が出来始めました。
雪が少し緩んだようです。斜面に足を踏み出して踏ん張った途端 団子で滑りストックの上に
しりもちをつき ポールが曲がってしまいました。残念ながらもう使えません。
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それからは順調に降りてこれました。
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一合目まで降りました。ガスはほとんど無くなりました。雪は少し降っています。
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阿弥陀堂が見えてきました。
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道端のお地蔵様にもお礼を申し上げて、
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阿弥陀如来さまに 厚くお礼を申し上げました。アリガトウございました。
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山を降りているとこんな時間からスノボーを持って登っていく人にすれ違いました。
どこまで行くのでしょう。
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夏山登山道の途中から近道に入り 斜面を急降下すると駐車場が見えてきました。
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やれやれ 無事に生還できました。リュックを下ろしてしばらく座り込んでしまいました。
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元谷から見上げると 山は分厚い雲に覆われていました。上は依然として吹雪いているのでしょうね。
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着替えをしていると 大きな声でワイワイ言いながらスキーヤー達が元谷を降りてきました。
途中で立ち往生していたひとたちです。こんな遅い時間まで どこかで吹雪が止むのを
待っていたのでしょうねえ。あんなホワイトアウトの中を滑るのは危険すぎますから。
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南光河原駐車場の隣には山用品の店もあります。折れたポールの代わりを探しに入りました。
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歩いた記録です。
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高度と距離の記録です。六合目まで降りてきて、私を助けた方のスマホを探しに再び登ったときは
リュックとそれに取り付けたGPSをおいて登ったので 高度距離記録を修正しました。
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しかし 転倒した後 凍りついた元谷の急斜面へ滑落しなくて本当に良かったと思います。
運が良かったとしか言いようがありませんが 山ノ神さんに大感謝です。
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四季の大山トップページはこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/shimanetotori/index.html
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トップページへは こちらから戻れます。
http://yochanh.sakura.ne.jp/
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濃いガスに包まれた雪の大山山頂へ何とか到達できた 2016年3月3日 その1

2016-03-06 23:48:15 | 四季の大山を歩く
「晴れ」の天気予報を信じて雪山の大山へ行ったが、標高1500メートル付近で厚いガスに包まれて
数メートル先も見えず、ホワイトアウト寸前の状態だったが 何とか無事に登頂下山できた。
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濃いガスに包まれた雪の大山 その1
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南光河原駐車場は満車になった。この時期はウイークデイで500円、週末は1000円必要だ。
4月から12月半ばまでは無料です。
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午前9時15分スタート。標高約700メートルのここは気温3度、この時期比較的暖かい。
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夏山登山道への近道をして急坂を登る。
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途中山小屋を通過する。まてよいままであんな小屋は見たことないけどなあ。まあ足跡も沢山あるしまあいいか。
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渓筋の道は両側の斜面から絶え間なく 小雪崩が起きている。
そういえば今朝の天気予報で この地方に雪崩注意報が出ていた。早く抜けなくちゃ。
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これは今までに歩いた事のない道だが、ガーミンのGPSでいくら確認しても私は「夏山登山道」の上を
歩いている事になっている。こいつが狂っているのか私の頭がおかしいのか。次第に頭がくらくらして来た。
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急斜面の直登だが 足跡は複数ついている。
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振り返ると凄いところを登って来たのが分かる。足跡がまだまだ続いているのでもう少し登ってみよう。
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ひたすら急斜面の渓筋を詰めていく。GPSは相変わらず夏山登山道らしき道を指している。
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先ほどから尾根にでそうだが登っても登っても景色が変わらずなかなかたどり着けない。
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終に尾根にでたら その向こうに見覚えのある三鈷峰が見えている。と言うことはこの尾根の向こうは
元谷なのだ。
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尾根道はますます急坂になる。しかし足跡は増えている。でも是は見慣れた夏山登山道ではないなあ。
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あえぎながら急坂を登っているとなにか標識がある。
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なんと駐車場から標高差約500mを1時間ちょっとで登って来たのだ。しかも深い雪道を。苦しいはずだ。
雪がなければ 私の足で1時間300メートルの標高差を登るのが普通なのだ。
雪崩の恐怖と 初めての知らない道の不安な気持ちで ついスピードが上がったのだろう。
でもこの立派な標識は いったいどこなのだろう。夏山登山道で 三鈷峰が見えるのはもっと上の6号目付近なのだ。
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さらに登るとようやく夏山登山道に出た。やれやれだ。
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見下ろすと 右へ分岐した行者の道のさらに分岐した枝沢から登って来たのだ。
ガーミンGPSを信用してはいけない事がよく分かった。

たぶん登って来た渓筋が 夏山登山道と接近していたので区別できなかったのだろう。
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今度は夏山登山道の急登が始まる。
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道のあちこちに大きな穴がぽっかりと口を開けている。この道は地面の凹凸が激しくてそれが雪で
隠されているのでうっかり踏んで落ち込むとなかなか抜け出せないのだ。
特にホワイトアウトやブリザードの時など 落ち込むとパニックになる。
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なんか上のほうからガスが降りてきた。
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しかもドンドン降りてきている。
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今までの渓筋とは違い この道は尾根道なので風も強く樹氷も凄い。しかも凄く寒い。 
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先行者に追いつき追い越した。
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6合目避難小屋だ。いつもだとこの小屋はほとんど行きに埋っているのに 完全に姿が出ている。
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いつもだと正面にきれいに見える三鈷峰はガスに頭が隠れている。
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その2へ続く
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