島根の山を歩く

島根県の山を歩き回った記録です。

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雪の三瓶山に今度は登頂しました 2016年3月2日 その1

2016-03-06 17:19:32 | 雪山登山
一年前の雪の三瓶山に挑戦して敗退しているので 今回も挑戦した。
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雪の三瓶山 その1
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三瓶山の登山地図です。三瓶自然博物館の受付嬢に貰いました。もちろん無料です。
コースは「姫逃れ池」登山口から男三瓶を往復するコースです。
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松江市の自宅から山陰道、松江道を走り 松江道掛合付近の山は真っ白です。
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高速を「吉田、掛合」で降りて暫く54号線を走り途中から県道40号線に入ります。
路面はご覧の通り アイスバーンです。
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女三瓶山到着、頂上のテレビ塔ですぐ分かります。
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今度は環状道路を北へ。道はますますツルツルです。
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駐車場に着くと三瓶自然博物館サヒメルの後に男三瓶が見えますが 雲がかかっているのが
気がかりです。

※三瓶山は古来佐毘売山(さひめやま)と呼ばれていました。古代出雲王朝の国教は幸の神三神で
クナト大神(大神山今の大山に祀られていた)、佐毘売の命(佐毘売山に祀られていた)、および
皇子神のサルタ彦の命(出雲北山の鼻高山に祀られた)の三神です。
サルタとは「鼻が長い」つまりヒンドゥーの象神ガネーシャの事なのです。

明治になり、明治維新の勝者の無学な薩長の田舎侍どもが 伝統ある名前を勝手に三瓶山などと
変えてしまったのです。あの馬鹿どもは地名には歴史があることをご存知ないようです。
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サヒメルのお姉さんに地図を貰い説明を受けて、登山口へ歩き出す。
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去年は先行者の女性が道を間違えて身動きできないところで 引き返し私がそのまま後を追い
同じように行き詰まり引き返したのですが、今年は何人か先行者がいるので ひとまず安心です。
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先行者は複数3,4人いるようです。
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唐松の森を歩きます。
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先行者の中には 輪かんをはいている人が居るようです。
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この標識がある限り 正規の道を外れていないので安心できますが、100mおきに出てくるので
時には少々うっとおしい時もあります。
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暫く歩いていると上から 地元のおじさんが降りてこられました。
この方は 毎日来ているので 100分歩いたらその時点で引き返すのだそうです。
今日は 標高900メートル地点で引き返したそうです。
「ワシは 道を熟知しているので 山の斜面を直登したけど あんたはワシの足跡を追わず
正規の登山道を歩いてくだされ」と仰いました。
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唐松の森の向こうに男三瓶が見え出した。
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休憩ベンチが現れた。東屋は近い。
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東屋だ。誰も居ない。
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この付近一帯は ベンチやテーブルが置いてあり 休憩コーナーだ。
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先ほどのおじさんのアドバイスどおりに ここでアイゼンを装着する。
出発しようとしたら 地元のご夫婦が登って来られた。
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唐松の森は動物たちの足跡だらけだ。
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人間の足跡を追う。しかしこの足跡は一人の足跡の往復だ。先ほどの地元のおじさんだ。
「ワシの足跡を追わないで 正規の登山道を歩いてね」といわれたけど 
周りを見渡してもどれが登山道か分からない。
しょうがないので このままおじさんの足跡を追う事にした。
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いきなり直登の急登が始まった。やっぱりなあ。
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横を向いて急斜面を写しました。この斜面の直登です。
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直登をかなり続けていると 「標高900m」の標識があった。
先ほどの地元のおじさんは ここで引き返したのだ。
良く見るとここで 正規の登山道と合流しているようだ。足跡が沢山出てきた。
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先ほど東屋でお話したご夫婦が 正規の登山道で 昇ってこられた。
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何がかいてあるか分からないが とにかく道はあっているようだ。
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時々下の景色が見える。風はないが とても寒い。
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その2へ続く
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雪の三瓶山に今度は登れました 2016年3月2日 その2

2016-03-06 17:19:16 | 雪山登山

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雪の三瓶山 その2
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あと標高200mのぼればいい。
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暫く歩くと「山頂まであと600m」の標識がでてきた。もう少しだ。
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正規の登山道もなかなかの急勾配だ。息が切れる。
それに12本爪のアイゼンを履いているけど 足も雪にかなりめり込み、ラッセル状態だ。
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見落としそうな場所に標識があるが とりあえず道は合っているようだ。
しかしすぐに地元の二人連れに追いついた。二人ともヘロヘロになって休憩していた。
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追い越した二人連れの地元の人たち。
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下に白い平地らしき場所が見えている。姫逃れ池だろう。帰りに寄ろう。
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標高1000メートル当たりになると樹氷がますますきれいになる。思わずキョロキョロと見とれてしまう。
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終に輪カンの人に追いついた。先頭の人だ。私よりかなり年上で ヘロヘロになり休憩中だ。
ここで覚悟を決めて先頭になりラッセルをすることにした。今まで地元の方に楽をさせていただいたので恩返しだ。
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東屋で一緒になった地元のご夫婦は 追い抜いて行かない。あとで分かるのだがご主人のほうは
ノーアイゼン、ノースパッツで登って来たのでラッセルできない状態だった。
私のラッセルを待っている様子なので 決心して足を踏み出して最終ラッセル開始だ。
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それにしても樹氷が綺麗だ。気温が低いせいだろう。
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カンジキおじさんも頑張って私の後を付いてきている。
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ようやく標高1100mを越えた。後高さ26メートルほどだ。
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私の先行者はウサギだけだ。雪は深くラッセルも厳しいが 頑張って一歩ずつ前へ進む。
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「山頂まであと5分」と書いてあり喜んだが、下のほうからカンジキおじさんが大声で
「その標識は誰かがいたずらで 5の前の1を削ったから、実際はあと15分だよ」と教えてくださって
少しがっかりだが 頑張ってラッセルを続けた。
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ついに山頂標識が見えてきた。もう少しだ。
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尾根にでた。正面に綺麗な樹氷の森が見える。
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山頂避難小屋だ。
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山頂展望デッキは ウサギの足跡だらけだ。
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夫婦連れが到着。「どうもありがとうございました」とお礼を言われた。
私が室の内を見たいというと 「もう少し先に室の内展望デッキがあります」と教えていただいた。
夫婦は避難小屋でお昼ご飯を食べるそうだ。
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山頂展望デッキから北のほうを眺める。日本海が見えるはずだが 雲に覆われている。
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北東に出雲市が見えるはずだが 是も雲に隠れていた。
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山頂標識を横目に見ながら室の内展望デッキへ。
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ロープ沿いに歩いていけば 展望デッキへいけそうだ。
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振り返ると私が歩いた足跡が続いている。
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見ていると この後小屋も夫婦もたちまち厚い雲にかき消されてしまった。
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その3へ続く
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雪の三瓶山に今度は登れました 2016年3月2日 その3

2016-03-05 22:40:35 | 雪山登山

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雪の三瓶山 その3
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変わった形の樹氷を暫く眺める。山頂のススキを刈り取ったのだろうか。
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一瞬雲が途切れて 避難小屋へカンジキおじさんが歩いていくのが見えた。
あのヘロヘロ二人連れはまだのようだ。
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室のうち展望デッキに到着した。
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西のほうに子三瓶が見えるはずなのだが。
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東のほうに女三瓶が見えるはずなのだが。正面の室の内は雲で全く見えない。
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ここで暫く待つことにして お昼ごはんのおにぎりを食べる。絶え間なく雲が流れてとても寒い。
我慢しておにぎりを食べ続ける事20分、雲が少し取れてきた。
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はじめに東のほうが晴れてきて縦走路が見え出した。
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続いて西のほうに子三瓶が見えてきた。
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最後に室の内の窪みのくもが取れて 池が見えてきた。
あの池に泳いでいた鯉を指して「私のおじいさんが放しました」と教えてくれた若い女性に池で昔お会いした。
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右下に女三瓶山頂のテレビ塔もはっきりと見えてきた。
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山頂の景色も堪能したし、雪が深くてこれ以上進めないので下山する事にした。
展望デッキを振り返る。
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往路に私が一人ラッセルした足跡を復路で利用する。
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下山は上から見下ろすので ジグザグの登山道が推測しやすい。まっすぐ突っ込む。
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晴れて来た。日差しが樹氷に当たり とても綺麗だ。
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きらきらした樹氷の中を大股で歩く。気持が良い。
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キョロキョロして樹氷の写真を撮っていると お昼を食べ終えたご夫婦が降りてこられた。
ゆっくり樹氷を見たいので先に行ってもらう。お二人も登山道を通らずにまっすぐ降りている。
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急斜面の樹氷の森をまっすぐ滑るように降りるととても気持が良いし とても早い。
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あっという間に唐松の森へ帰って来た。早かった。
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三瓶自然博物館サヒメルを左へ進み 池へ向う。
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足跡の全くない広場を進む。まさか池に落ちる事はないだろう。
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池が見えてきた。
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姫逃れ池だ。「ひめのがれ池」というのは 親の決めた結婚がイヤで 自分の好きな人のことを思いながら
この池へ逃げてきて 身を投げて死んだ姫の伝説があるという。
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池の向こうに さきほどまでいた男三瓶が見えている。この池には真ん中に浮島があるらしい。
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松江への帰りに見た三瓶牧場の向こうに 右奥が男三瓶、左奥のテレビ塔があるのが女三瓶。
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歩いた記録です。
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標高差は600m、距離は5.8キロでした。
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島根の山トップページへはこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/shimanetotori/index.html
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雪の三瓶山 2015年2月20日 その1

2015-02-26 11:38:16 | 島根の山歩き
三瓶山は人気の山コースだから、たくさん人が歩いているだろうから、
簡単に登れるだろうと 船通山で敗退したあくる日に 出かけた。
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その1
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クルマで通りかかり、男三瓶登山口を探していると、たまたま雪かきをしていた人が
三瓶自然館の職員さんだった。その方に誘導されて駐車場に車を入れた。
三瓶自然館に始めてきたがきれいで大きな建物だ。
建物の中で登山コース地図を貰い、スタートする。
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駐車場からは 男三瓶が正面に見える。
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教えられた登山口のほうへ歩いていく。
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ここが登山口のようだ。
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先行者がいて 足跡でルートが分かりとても助かる。
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次第に高度を上げる。
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標高700メートルの標識を越えた。
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唐松林の中を進む。看板があり、この唐松は植林したものだそうだ。
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なにか見えてきた。
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休憩所がある。先行者もここに立ち寄ったようだ。私も小休止する。
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屋根の上に 男三瓶らしき山が見えている。
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なんとか自然歩道とクロスする。もちろんその自然歩道は誰も歩いていない。
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標高800メートルを越えると雪は一段と深くなる。
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斜面勾配もきつくなり、道はジグザグに登る。
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根雪の上に積もった新雪は50センチくらいか。アイゼンを蹴り込むとそれがするすると滑る。
雪の中で何か躓いたので雪を掘ると標高850メートルの標識だった。
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振り向くと かなり遠くのほうが良く見える。
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少し日差しが出てきて 頭上の樹氷がぱらぱらと降ってくる。
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しばらく急斜面を登っていると若い女性が降りてこられた。
話を伺うと、一人で先頭を歩いていたら、おじさんが一人追い越していったという。
そのおじさんも、その女性も輪カンジキだ。
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雪が深いのでスノーシューに履き替える。
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樹氷の森に入り、絶え間なく氷が振ってくる。きれいな幻想的な眺めだ。
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山頂まであと600メートルの標識が出てきた。
さあもう少しがんばろう。
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根雪が固まった上に新雪が50~60センチ積もっていて、スノーシューを踏み込むとサラサラと崩れてしまう。
トラバースしても崩れるし、直登するとアリ地獄のように崩れて上へ行けない。
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樹氷を見て気持ちを落ち着かせて 不安定な斜面で再び10本爪アイゼンに履き替える。
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しばらくアイゼンを深くけりこみながら進んだが、幕引きは突然やってきた。
先行者がここで引き返したのだ。この先には足跡が全く無い。
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この急斜面ではトラバースも無理だ。直登も更に急勾配で先行者も
ここで諦めたのだろう。
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周りを見ても、巣琴引き返して足跡を探したが、トレースは全く無かったので
私もここで引き返すことにした。

先ほどの女性は「1000mを越えたあたりで引き返した」とおっしゃってたが
私のGPSでも高度1058メートルを指していた。

と言うことはその女性を追い越したおじさんはどこへ行ったのだろう。不思議な事だ。
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その2に続く
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雪の三瓶山 2015年2月20日 その2

2015-02-26 11:14:34 | 島根の山歩き
その2 下山
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下山しようと振り向くと 底にはすばらしい景色が待っていた。
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日本海が見える。
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東のほうは出雲市の方角だ。
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見上げると頂上はもう少しなのになあ、残念なり。
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下りは木につかまりながら早い早い。
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景色を見る余裕が出てくる。
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樹氷の森を上から見下ろすときれいだ。
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市街地が見える。大田市か。するとその先が徐福が上陸した「五十猛海岸」だ。
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東のほうを良く見ると 稲佐の浜の先に日御碕が見えている。
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下りはジグザグせずに一気に直線で滑り降りる。
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あっという間にかなり降りてきた。
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まっすぐ降りてきたら、ここに出てきた。往路で休憩した東屋だ。
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モニュメントのような塊があちこちにあるのは、テーブルだ。
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大きな野兎の足跡を辿りまっすぐ降りた。
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広いところに出た。池かもしれない。
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建物も見える。自然館だ。
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池の周りをグルット周り歩いていく。
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駐車場付近から見える山は男三瓶だろう。
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駐車場の近くで、山歩きの格好のおじさんと出会い、しばらくお話した。
その方は 私とすれ違った若い女性を追い越した方だった。

なんとか山頂まで行き、東の尾根をみそのまま まっすぐ降りてここまで歩いてきたという。
地元の方で ほとんど毎週 上っているといわれた。

つまり その方の足跡を女性が見失って 単独で登りだし、途中の急斜面トラバースで引き返したのだ。
私もその跡を追い、どうにもならないとトラバースで断念して下山したのだ。

もう少し注意深く足跡を見ながら登ればよかった。
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自然館で聞くと 三瓶温泉のカタログと地図を頂いた。
クルマを走らせると男三瓶が見える。
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東のほうからは女三瓶とスキー場が見えるがリフトは動いていないので営業していないのだろう。
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国民宿舎「三瓶荘」は温泉は300円でとてもやすく入れた。
露天風呂がすばらしく、いろんな風呂があり楽しめる。
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時々雪がちらつくがお湯は暑くで気持がいい。
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小さな水車がくるくる回っているのを眺めて湯船に浸かる。
水車はもちろん源泉で回っている。
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歩いた記録。もう少しで山頂だったのに残念だ。
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標高差は500m登っていた。
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