野山の花々

山歩きなどで見かけた山野草の写真です。

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5月に出会った花々  2017年5月 岩湧の森 金剛山 

2017-08-04 23:27:42 | 山野草の写真
山歩きをしながら、5月に出会った花々の写真を整理しました。
尚特記なき花は岩湧の森で見た花です。
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カキドオシ
茎が蔓のように伸びて 垣根を通り抜けてしまうから着いた名前だそうです。
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キランソウ 金瘡小草という難しい字の草ですが、「地獄の鎌の蓋」というおそろしい別名をもっています。
地面にびっしりと葉と花をはびこらせるというのでつけられた名前だそうです。せいぜい50センチ程度の広がりは見たことが
ありますが、そんなにびっしりと広がったのは見たことありません。
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鍬形草(くわがたそう) 花の形ではなくて 種子の形が兜の鍬形(兜の前面に付いている飾りの金属)
に似ているから付いた名前だそうです。 種子の形からつけられた名前は 他にも盗人萩(盗人の足跡だそうです)
や犬の陰嚢(ふぐり、金玉)などがありますね。
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チャルメラ草 昔屋台のラーメン屋さんは ラッパを吹きながら売り歩いていました。あのラッパをチャルメラs
言いますが この花の形がチャルメラに似ているから 付けられたそうです。
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坪菫(ツボスミレ) 1センチにも満たない小さな花で、見過ごす事の多い花です。
なお 坪とは 庭の事だそうです。
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銀竜草(ぎんりょうそう) 一見キノコのようですが 腐生植物でもう少し花が開くとちゃんと雄しべと雌しべが見えます。
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三つ葉土栗 黄色い花はキジムシロや蛇イチゴとよくにています。葉を見るとちゃんと3枚付いているので分かります。
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山瑠璃草 日当たりの悪い山道で良く見かけますが 花が小さく良く足元を見ないと見逃します。
1センチにも満たない小さな花ですが、瑠璃色のきれいな花です。
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紫傍食(むらさきかたばみ) 江戸時代に観賞用として日本に持ち込まれたものが 野生化して全国に広がったのだそうです。
傍食や深山傍食と違い、種子が出来ないので 根を広げて増えるそうです。
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小衝羽根空木(こつくばねうつぎ)衝羽根空木と良く似た花ですが ガク片は2枚です。黄色い花が多いようですが
白花もあるそうです。
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衝羽根空木 (つくばねうつぎ)こちらは白っぽい花で、ガク片は5枚です。
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常盤ハゼ 
この花は紫サギゴケとそっくりですが、サギゴケが地面を這うのに対して 茎でピンと伸びて花を付けます。
常盤と名がついていますが 常緑ではなくて 花期が長いからでしょう。春から夏まで見かけます。
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水田平子(みずたびらこ)この花も小さな花です。1本の茎に沢山花を付け 湿地に咲きます。
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雪笹 笹の葉に似た葉っぱに 白い花を付けます。花の形が雪の結晶のようにも見えますね。
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沢繁縷(さわはこべ) 繁縷(はこべ)の仲間で沢沿いに生えます。花びらが10枚に見えますが5枚です。
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地縛り(じしばり)地面を覆い尽くすように広がって咲くからだそうです。どこの山道にも咲いていますね。
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稚児百合 山野草では小さな花を稚児なんとかと呼び 大きな花を鬼なんとかと呼ぶようです。
こんな小さな花でも れっきとした百合科の植物です。
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鳥形半鐘蔓(とりがたはんしょうづる)半鐘とは昔火の見櫓に吊るしてあった火事を知らせる鐘のことです。
鳥形とは 四国土佐の鳥形山から来たといわれています。キンポウゲ科の蔓性の植物です。
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二人静(ふたりしずか) 静御前とその亡霊の舞姿を 二軸の花に例えた命名で 優雅で品のある名前ですねえ。

この二人静とか 猩猩袴(しょうじょうばかま)などという格調と品性のある名前だと良いのですが 山野草の中には
下品な名前も多いですからねえ。継子の尻拭いとか姥百合とか犬の金玉とか。
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筆竜胆(ふでりんどう) とても小さな花で群生地を知っていて 其処を注意深く探しても簡単には見つからないような花です。
花を閉じた状態が 筆の穂先に見えるからというのは 直ぐ分かりますね。
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宝鐸草(ほうちゃくそう)寺院の軒先の大県の風鈴を宝鐸というのですが、花が開いていないと 鳴子百合や
アマドコロととても似ています。花が開ききると 宝鐸ににています。
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鳴子百合(なるこゆり) 忍びの者の侵入を警戒して 武家屋敷内にひそかに張り巡らされた細い紐。
その紐に足や体を引っ掛けると 鳴子が鳴り曲者の侵入を知らせる。その鳴子に似た花だそうです。
板に沢山の細い棒をぶら下げて、その板が揺れると鳴子が板にぶつかり音を出す仕掛けです。
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立浪草(白花)(たつなみそう)打ち寄せる波に姿が似ているから点けられた名前というのは 見たら分かりますネエ。
普通は青い花なのですが、時にはこのように白い花も見ます。
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金剛山のお花畑の二輪草 金剛山のお花畑の谷は 普段はあまり人に会いませんが、4月5月のお花の季節には
沢山の人が登ってきます。特に二輪草の大群落は見事で、見渡す限りの白い花です。
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金剛山のお花畑の二輪草の大群落 二輪草の花で、一輪しか咲いていないのも多いのです。
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金剛山のお花畑の九輪草 二輪草が終わりかけると 九輪草が咲きます。この花が 何段も輪状に咲く姿が
寺院の多宝塔の屋根の先端の相輪の一部の九輪に似ているから名づけられたそうです。
金剛山の九輪草周りの渓筋には 梅惠草も多く、ボランティアの方たちが しぶとくはびこる梅惠草を駆除して
九輪草を守っています。そうしないと九輪草が絶滅するからです。
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金剛山のお花畑の山芍薬(やましゃくやく)この花の写真は開きはじめの花の写真で もう少しすると開ききります。
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山野草トップページはこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/sanyasou/index.html
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