みちのく山旅 2012

2012年に東北地方の山旅をしたときの記録です。

みちのく2012 その1.蔵王 9月24日、25日

2012-10-02 23:09:55 | 東北地方の山旅

みちのく その1 蔵王  9月25日

大黒天→剣が峰→刈田岳(1758m)→熊野岳(1841m) 往復コース。

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ピンクのラインが歩いたコースで、往復である。

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107

大黒天登山口。右に積み上げられたケルンの最上部には

もちろん、大黒様が(出雲の神様で 言代主の命)。

大黒天駐車場はとても広く 100台以上駐車可能。

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2809

登山道からは、右手に荒々しい山肌が見えてきた。

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420_2

歩き出して約30分で剣ヶ峰到着。

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315

やがて見えてきた刈田岳山頂。しかし御釜はまだ見えない。

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521

やっと御釜が見えてきた。神秘的な水の色だ。

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630

刈田岳避難小屋到着。

この小屋は中にストーブが置いてあり、灯油も置かれていた。

この小屋で二晩泊まり、やっと御釜がみれたと言って 下山された方と

入れ違いになった。

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71

刈田峰神社到着。このすぐ向こうが蔵王ハイライン(観光有料道路)

の刈田岳駐車場で、沢山の観光客がこのあたりを歩いていた。

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866

御釜の真上に出た。不思議な水の色だ。しばらく見とれてから

尾根道を 熊野岳へ歩き出す。

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939

雪の日や 濃霧の日にも 安全に歩けるように 点々とポールが立ててある。

観光客は もうこのあたりにはいない。静かだ。

ロンドンからやってきたという青年と二人で歩く。

ずっと先の方に ポツンと熊野小屋が見えてきた。

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1043

御釜は 歩く場所によって すこしずつ表情を変える。

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1050

蔵王熊野小屋に到着。

このすぐ左手が 「熊野の十字路」と呼ばれるクロスポイントだ。

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1160 

熊野岳山頂到着。急にくもと風が出てきた。

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1255

熊野岳山頂にある 蔵王山神社。

ここでイギリス青年と別れる。彼はロープウエー駅のほうへ

行くらしい。

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1340

帰路は雲が出て あまり遠くは見通せない。

目印の「縦走路ガイドポール」がありがたい。

やがて 遠くにポツンと 刈田峰神社が見えてきた。

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1413

大黒天コース下山道をひたすら歩くと やがて 「大黒天駐車場」

が見えてきた。

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みちのく2012 その2 安達太良山 9月26日

2012-10-02 23:09:09 | 東北地方の山旅

みちのく山旅2012 その2 安達太良山(福島県二本松市)

安達太良駐車場に車を止めて、「安達太良エキスプレス」のゴンドラに乗り

一気に薬師岳山頂へ。そこから歩き出した。

薬師岳(1322m)→安達太良山(1700m)→船明神山(1667m)→

鉄山(1709m)→箕輪山(1718m)→鉄山→牛の背→くろがね小屋

→勢至平→駐車場    以上の縦走コースを歩いた。

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0

ピンクのラインが歩いたコースで、ダブル線が往復を示す。

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1900

安達太良エキスプレスは、標高差500メートル程度を一気に

薬師岳山頂へ運んでくれる。雲海の間から二本松市が見えている。

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7

薬師岳山頂から安達太良山の先端のトンガリが見えている。

通称乳首山というそうだ。

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3215

眼下に二本松市の町並みが広がる。

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308

「この上の空が本当の空です。」と書いてある。

高村光太郎の知恵子抄からとったものだろう。

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420

安達太良の山頂 通称乳首山に近づいた。

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526

安達太良山頂から鉄山を見たところ。

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733

同じく山頂から噴火口を見たところ。

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838

船明神山に向かう尾根道。

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945

船明神山の山頂直下から先端を見たところ。

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1148

引き返して 鉄山へ向かう尾根道。緩やかで景色がよいので

歩いていても、楽しい。

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1250

鉄山への道。鉄山はこの向こうだ。

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1354

鉄山へは もう少し登ったあたりで 左側から後ろを回りこんで行く。

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1556

鉄山山頂に着いた。安達太良は雲に隠れてしまった。

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1667

鉄山山頂から安達太良山を振り返る。時々雲の途切れたときに

安達太良が見える。

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1768

更に縦走路を進むと 鉄山避難小屋到着。

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1869

鉄山避難小屋から箕輪山を見る。平坦な道ですぐそこに見える。

しかし実際はとんでもなく、深い谷が間にあり、あの頂まで1時間

かかってしまった。

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1971

箕輪山への道。その先から急に谷へ落ち込む。

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2082

谷底から登り上がり、リンドウの咲き乱れる高原を歩く。

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2275

箕輪山山頂到着。避難小屋から 1時間かかった。

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2378

箕輪山から磐梯山が近くに見えたが、雲が多い。

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2580

箕輪山からの帰路、鉄山と安達太良山は雲に隠れたり、

時々頭を出したり。

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27

鉄山への帰路の縦走路。

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Photo

帰路 鉄山を超えると再び安達太良山が見えてきたが雲の中だ。

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2852

縦走路から見えた、くろがね小屋。

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2996

牛の背分岐に戻ってきた。ここから「くろがね小屋」へ下山する。

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98

下山路の峰の辻から安達太良の乳首山が左奥に見える。

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339

下山道には途中2度分岐があった。

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3508

くろがね小屋到着。寄らずに降りる。

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373

勢至平までが長かったが、その先 駐車場までは 更に長かった。

ゴンドラで山の上に 一気に運んでもらったぶん、

歩いて降りると距離がある。きわめて当たり前の話ではあるが。

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Photo

歩いた距離と高度記録

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みちのく2012 その3磐梯山 9月28日

2012-10-02 23:08:09 | 東北地方の山旅

みちのく その3 磐梯山(1819m)

無料開放されている「磐梯山ゴールドライン」の八方台駐車場をスタートした。

しかし山頂付近は風も強く 雲に覆われて何も見えなかった。

磐梯山から下山したあと、猫摩八方台までいってみたがここからも磐梯山は

雲に覆われていた。

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ピンクのラインが 八方台登山口から磐梯山往復したコースと猫摩

八方台へ往復したコースである。

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131

こちらも無料開放されている「磐梯山ゴールドライン」を登る。

麓の猪苗代町は薄曇だが、山頂付近は雲に覆われている。

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233

歩き出してしばらくは、白樺の森のきれいな道だった。

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346

しかしすぐに急斜面とか、ここ数日来の雨でぬかるんだ道になり

泥んこになりながら、ツルツルスリップしながら進む。

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493

中の湯跡と標識がでているが、あたり一面非常に硫黄臭い。

火山ガスの噴出で 温泉が使えなくなったのだろう。足早に立ち去る。

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540

秋元湖や小野川湖が登山道から時々見える。

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691

角度によっては桧原湖も見える。

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749

やがて分岐に出るが、どちらへ進んでも「弘法清水」へ出るらしい。

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1055

お花畑コースへ進んだが、もう黄葉が始まっていて、花は見当たらなかった。

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1153

断崖の淵を通る。風が強くとても寒い。

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1357

大きな岩があった。地図を見ると「天狗岩」らしい。

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1462

やがて弘法清水に到着。弘法清水小屋にたくさん人が入っている。

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1564

こちらにも「岡部小屋」があり「無料休憩所」と書いてある。

ちょうどおじさんが出てきたので、誰でも無料で入ってお弁当を食べても

いいのか聞くと「暖かい味噌汁を注文して 皆さん御自分のお弁当を

食べていますよ。」と言われた。

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1668

とりあえず山頂へ急いだ。

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1775

山頂はやはり雲に覆われて何も下界は見えない。

岩陰の暖かい場所でお弁当を食べながらくもの晴れるのを

待ったが、ついに晴れることはなかった。

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1890

下山中、沼のような水溜りのようなものが時々見えた。

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20099

下山後、反対側の「猫摩八方台」へ行ってみた。ゴンドラ支柱の残骸

のようなものがあった。

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2197

猫摩八方台でもしばらく待っていたが、磐梯山の雲は取れること

はなかった。下の猪苗代湖のほうは 薄日が差しているのに残念だ。

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みちのく2012 その4 吾妻山 9月27日、29日

2012-10-02 23:07:26 | 東北地方の山旅

みちのく2012 その4 吾妻連峰東吾妻山

無料開放されている「磐梯吾妻スカイライン」の浄土平を基点にした。

浄土平→酸ヶ平→一切経山(1949m)→五色沼(通称魔女の瞳)→

一切経山、酸ヶ平→鎌沼→姥が原→東吾妻山(1975m)→姥が原→

湿原木道→浄土平→吾妻小富士→浄土平

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Photo

ピンクのラインが歩いたコース。

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125

浄土平ビジターセンターの右横が登山口。

9月27日に登ろうとしたが、激しい暴風雨の為、午前中ビジターセンター

で待機したが、天気の回復が見込めないので下山。28日も雨との事。

29日も小雨だったが、もう待てないと 雨合羽を着て出発。

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227

降り続く雨で 登山道は川のよう。

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3

しかし奇跡的に酸ヶ平の一切経山分岐点で雨が止んだ。

少し青空が見える。

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544

しばらく登ると一切経山の頂が中央奥に見えてきた。

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振り返ると 鎌沼も見えてきた。

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851

人懐っこいホシガラスがついて来る。

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648

山頂には巨大なケルンが積んであった。遠くからでもよく見える。

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1052

山頂の向こうへ 少し下ると「五色沼」が見えてきた。

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1155

「魔女の瞳」と呼ばれていて、天気や時刻、季節により水の色が

様々に変化するそうだ。

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1260

五色沼まで降りて、沼の周りを歩いてみた。

その後引き返して一切経山を登り返す。

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1537

酸ヶ平の避難小屋。中から沢山の人声が聞こえている。

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1679

鎌沼まで来た。かなり大きな沼だ。

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1875

木道を行く二人連れ。この先を縦走して何とか小屋で泊まるそうだ。

小屋の名前を聞いたけど 忘れてしまった。

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2094

東吾妻山に登る。途中から雲が湧いてきた。

山頂は風が吹き荒れて とても寒い。

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2198

東吾妻山を降りて、姥が原のクロスポイントまで来ると

カラッと晴れ渡っている。変な天気だ。

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2212

姥が原付近は 黄葉、紅葉が始まっている。

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2305

姥が原から一切経山ヶ見える。

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2415

更に湿原木道を下る。正面に吾妻小富士が見えてきた。

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2506

2661

木道の両脇も 色づいた木々が沢山ある。

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2817

蓬莱山の横を通ると、噴煙を上げているのがよく見える。

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3022

浄土平まで降りて、そのまま吾妻小富士のすり鉢に登った。

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3150

正面で噴煙を上げる蓬莱山と右横に一切経山。

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3346

福島市街地が見える。

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3529

東吾妻山は今頃 雲も取れてすっきり見えている。

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3741

突然雲が湧いてきて、自分の影が丸い虹の中に写る

「ブロッケン現象」が起きた。はじめて見た。真ん中の影はもちろん私だ。

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みちのく の風景

2012-10-02 23:06:46 | 東北地方の山旅

みちのく の風景。

今回の山旅であちこち通りかかった みちのく の風景。

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山形県上山(かみのやま)市と 蔵王温泉

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104

雨降る 蔵王温泉の町並み。

朝から刈田岳、大黒天は雨で しばらく待機していたが止みそうもなく

蔵王温泉でのんびり時間を過ごすことにした。

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102

この「新左衛門の湯」でお土産を買い求めたり、

食事したり、温泉に浸かってのんびりした。

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2

温泉に浸かった後は、一旦山を降りて上山市へ。

雨の夕暮れ時の市内を散策していると、美味しそうな匂いが。

昔ながらの魚屋さんが、魚を炭火で焼いていた。晩御飯のおかずに

近所の方が買いにくるのだろう。

上山温泉駅近くのモール「カミン」のすぐ裏手にあった。

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福島県二本松市 岳温泉

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メインストリートだ。ここを通り抜けると安達太良登山口がある。

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281

観光案内所に お化けカボチャが運び込まれていた。とても大きい。

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284

夜の岳温泉メインストリート。

娯楽施設もなく ほとんど人が歩いていない、

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287

岳温泉の公衆温泉 「岳の湯」は300円で入れる。

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289

岳温泉鏡池の朝。とてもきれいだ。

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295

その隣のミドリ池。水鳥が沢山群れている。

巨大な錦鯉も群れていた。

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福島県北塩原村 磐梯吾妻レイクライン

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323

秋元湖の朝。観光道路「レイクライン」から。

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311

桧原湖には早朝から沢山の小舟が出て 釣りをしていた。

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福島市土湯温泉

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419

7時過ぎに着いたが ほとんどの店はシャッターを下ろし、

通りには誰も歩いていない。

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418

街の真ん中の3段の滝をライトアップしていた。

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磐梯山

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磐越自動車道 磐梯山パーキングから見る磐梯山。

この日も天気はよかったが、山頂付近の雲が取れることはなかった。

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