世界遺産熊野参詣道伊勢路を歩く

熊野古道を歩いた記録です。
今回は伊勢路を歩きました。

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世界文化遺産熊野参詣道伊勢路

2016-02-12 22:13:28 | 世界遺産熊野古道伊勢路を歩く
世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」のうちの 熊野古道(熊野参詣道)は

「大辺路」、「中辺路、「小辺路」、「伊勢路」に分かれている。

今回は 「伊勢路」を歩いた記録である。

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上の地図は熊野三山と今回歩いた伊勢路を示す地図です。
自宅(大阪府河内長野市)から 国道169号線を経由して熊野へ向いました。
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熊野三山とは、千年の昔から人々が「熊野詣で」をした
「熊野本宮大社」、「熊野那智大社」、「熊野速玉大社」の三社です。
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鷲毛駐車場から馬越(まごせ)峠を経て天狗倉山(てんぐらさん)へ往復(便石山は中止) 2016年2月7日その1

2016-02-12 22:12:53 | 世界遺産熊野古道伊勢路を歩く
約1年ぶりに伊勢路馬越峠を歩いた。
前夜は 新宮市神倉神社のお燈祭を見物して新宮市内に泊り
今日新宮から尾鷲へ移動して、天狗倉山に登りその後帰阪する予定だ。
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天狗倉山 その1
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朝新宮市を出発して尾鷲市へ向う。
昨夜のお燈祭が行われた「神倉神社」が正面の山の山頂付近に見える。
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新宮から尾鷲へは高速道を利用しても1時間以上かかる。熊野市内の熊野灘を見て走る。この景色が好きだ。
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やがて尾鷲市内に入ると正面に 今日の目的の天狗倉山(てんぐらさん)が見えてくる。
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登山口の鷲毛駐車場に到着。支度をして歩き出したのが10時半。
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歩き始めは 国道工事で破壊された世界遺産伊勢路の復元された道を歩く。
こういう復元を世界遺産の道のあちこちでやれば観光客がもっと増えるのになあ。

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」のうち 高野町石道、熊野参詣道小辺路、中辺路、伊勢路の大半が
林道工事や国道工事で破壊しつくされている。大辺路に至ってはほとんど消滅していて、大峯奥駈道も
林道で破壊されたり、山道の維持作業の放棄で荒れ果てている場所が多い。

特に南奥駈は 新宮山彦グループなどのボランティアで なんとか維持されているのが現状だ。
奈良県、和歌山県の職員の程度の低さが 伺える。
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などと考えながら歩いているとすぐに 昔の山道に入る。
この馬越峠部分は よく破壊されずに残ったものだ。

小辺路中辺路伊勢路の破壊された姿を見てきたものにとっては、この路は奇跡に近い。
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参詣道の雰囲気を楽しみながらゆっくりと歩く。
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夜泣き地蔵を過ぎる。
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以前通りかかったときには、お地蔵様に哺乳瓶がお供えしてあったが 今日は子供のお菓子があった。
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大台ケ原ビューポイントを通過する。大台ケ原は今年は雪が少ないらしく、去年は真っ白だったが
今年は 白い部分が非常に少ない。
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馬越峠に到着した。
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駐車場から一緒にお話をしながら登って来た方は、家族を新潟市に残して新宮市に単身赴任されているとか。
今日は休日なので この馬越峠から便石山(びんしやま)へ行かれるそうだ。
時間があれば私も行きたいのでとりあえずここでお別れした。
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良く整備された登山道を進む。ボランティアたちの苦労が良く分かる道だ。
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やがて行く手に巨岩が見えてきた。
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真下に来ると とてつもなく大きい。
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巨岩への上り口は 反対側にある。この広場には、祠がある。
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祠には山岳修験道の始祖といわれる「役行者つまり役小角(えんのおづぬ)」がまつられており
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今回初めて気が付いたが 祠の隣には なんと「高倉下」も祀られていた。
高倉下は 初代大和大王の「天の村雲」の 腹違いの弟で秦国人徐福の長男五十猛(後の香語山)と出雲王家の
「大屋姫」との間に生まれた。
昨夜のお燈祭の神倉神社の主祭神 でもあり、出雲王家の血を濃厚に引くお方なのだ。
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その2へ続く
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鷲毛駐車場から馬越(まごせ)峠を経て天狗倉山(てんぐらさん)へ往復(便石山は中止) 2016年2月7日その2

2016-02-12 22:11:04 | 世界遺産熊野古道伊勢路を歩く

天狗倉山 その2
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山頂の巨岩へは梯子で昇る。
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巨岩の上に山頂の標識がある。
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今日はてんきがよく、岩の上からの眺めは素晴らしい。こちらは海山町(みやまちょう)方面。
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北の方角には まだらに雪の残る大台ケ原が見える。
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こちらは尾鷲市内。南の方角になる。
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一旦岩から降りて、山頂から熊野灘を見る。この景色を見るために今日来たのだ。
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山頂から熊野灘を眺めていると 丁度地元の方が登ってこられた。
お話をしていると私より 6つ年上の方で信州の山歩きが大好きで そのためにこの山へちょくちょく
トレーニングがてら登ってくるのだという。

去年私が登った蝶ヶ岳へも 夏にいかれたらしい。お話しているとすぐに時間が経ち
あわてて 便石山へ向かう事にした。
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馬越峠から便石山へは 標識に従い歩くと どんどん下っていく。
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さらにドンドン下っていく。あまり下るので次第に不安になる。
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下っていくと突然視界が開けた。正面に便石山が見える。
しかしあの足元の林道のところまで一旦下るようだ。そこから登山道があるらしい。

現在12時だが、あの山まで往復3時間はかかるだろう。昼食と鷲毛への下りで1時間、新宮へ1時間半。
新宮市から河内長野まで3時間半。合計すると帰宅は10時前になるなあ。

と言うことで遅くなりすぎるので今回は便石山は中止する事とした。直ちに引き返す。
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馬越峠への上りもまたきつかった。GPSを見ていると標高差は100m近かった。
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馬越峠に付いたがそのまま下山する。
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石畳の道をそのまま足早に降りる。
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大台ケ原ビューポイントまで降りた。ここで昼食を食べるのだ。
ホテルで作ってもらったお弁当を ここで大台ケ原を見ながら食べた。
今日は休日なので次々に人が登ってきて 峠へ向う。しかもそのほとんどの方が 普段着なのでびっくりだ。
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お弁当を食べ終えて 直ちに石畳の道を下る。
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駐車場に帰着すると 車がたくさん増えていた。
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直ちに新宮へ引き返し、大阪へ向う。
その途中で熊野市で「花の窟神社」にお参りする。古代出雲族の岩神信仰がここにも拡散していたのだ。
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歩いた記録です。
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高度と距離の記録です。高度差は引き返し文の100mも入れると600mほど登っていました。
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新宮市神倉神社のお燈祭は
「季節の風景」熊野の火祭り に載せています。
ここから入れます。http://blog.goo.ne.jp/yochanh1947-kisetsunofuukei
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古代出雲族の岩信仰の拡散に着いては
「古代出雲王朝ゆかりの血を尋ねて」神倉神社、花の窟神社 に載せています。
ここから入れます。http://blog.goo.ne.jp/yochanh1947-kodaiizumo
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「山岳修験道を歩く」のトップページへはここから入れます。
http://yochanh.sakura.ne.jp/okugake/index.html

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馬越峠(まごせとうげ)を南から北へ抜ける 2015年1月13日

2015-01-15 23:09:23 | 世界遺産熊野古道伊勢路を歩く
馬越峠は伊勢路のハイライトといわれる人気スポットである。
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その1 尾鷲神社から馬越峠を経て天狗倉山へ
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今回歩く予定の地図に、実際歩いたコースをピンクのラインで表示した。
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たまたま前を通りかかった「尾鷲神社にクルマを泊めてここから歩くことにした。
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ご神木の巨大な楠木だ。
この神社は主祭神 は「熊野三山」と同じ熊野鮠玉大神、つまり紀元前2世紀末に
和国に渡来した秦国人の徐福だ。

石見に上陸した後、「火明かり(ほあかり)」と名乗り、長男五十猛(いそたけ)を設けた後一旦帰国し、
更なる海童と技術者をつれて九州筑後平野に再上陸したのち「饒速日(にぎはやひ)」と名乗った
徐福は 子孫たちから「速玉大神」または「素戔嗚の命」として日本中に祀られている。
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詳しくはブログ「古代出雲王朝ゆかりの地を尋ねて」に載せています。ご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/yochanh1947-kodaiizumo
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神社にお参りして旅の安全を祈願してから歩き出した。
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熊野古道が分からず、通行中の地元の方にお聞きしたら、ちゃんと道路標識に書いてあった。
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小さな標識があり、右の下の道を進む。
この道も熊野古道の一部だ。
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町外れの墓地まで来ると 正面に高い山が見えた。
散歩中の方にお聞きすると「あの山頂は絶景ポイントだから ぜひ行くように」と教えられた。
山の名前は「天狗倉山(てんぐらさん)」というのだそうだ。
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交差点には標識が完備してある。一旦熊の古道に入れば 迷うことは少ないが
途中から 熊野古道に入るのが大変だ。
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寄り道して馬越不動尊にお参りしていく。
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馬越公園を過ぎる頃から山道になる。
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山道に入ると「石畳の道」が現れだした。
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石畳の道は続き、どんどん高度を上げていく。
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途中に休憩所がある。
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尾鷲の街並が見渡せる。
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さらに石畳の道を登る。
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桜地蔵と書いてあるお地蔵さんがいらっしゃった。
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きれいな石畳が続く。こんな大きな石を敷き詰めるのは大変な労力だ。
江戸時代に紀州藩も道を整備したと書いてある。
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どうやら峠のようだ。小屋の向こうに空が見える。
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大きな標識があり、天狗倉山への道は すぐに分かった。
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登山道はきれいに整備されている。歩いていても気持ちがいい。
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分岐がある。どの道を行っても山頂と書いてある。とりあえず左の「北道」へ行く。
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しばらく行くと頭上に巨岩が見えた。
後で地元の方に聞くと 北道を来て正解で、南道はこの巨岩が見えないそうだ。
下山時に南道を通ると海が見えてきれいだそうだ。
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ものすごい迫力だ。これが天狗倉といわれるのだろう。とか蔵、倉は巨岩を示す古語である。
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巨岩には鉄の梯子が架けてあり、足元には祠があった。
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梯子を登り 巨岩の上に出ると 山頂標識があった。
522メートルと書いてある。手元のGPSでは528メートルだ。
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その2 天狗倉山から下山して峠の向こうへ
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天狗倉山からの眺めはまさに絶景だ。
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青空をバックに白く輝く 右奥が大台ケ原日の出が岳か。
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眼下には尾鷲の街並が。
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波穏やかに光り輝く熊野灘。
登る途中にお話を伺った地元の方が「あまりの絶景に帰るのが嫌に成る程だ」とおっしゃったのがよく分かる。
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巨岩の足元の祠にはお不動さんが祀られていた。
今年の山歩きの安全を祈願する。
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山頂から南道への降り口が分からず うろうろと探していたら
ちょうど登ってこられた地元の方が案内してくださった。赤いビニールテープが目印らしい。
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南道からは海が見えて、歩いていても楽しい。北道のような険しさはない。
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再び馬越峠に戻ってきた。
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登ってきた道と反対側の道を下山する。こちらもきれいな石畳道だ。
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しばらく降りると展望台があった。
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この展望台からは日の出が岳が 微かに見えた。
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林道を横切るが石畳は復旧してあり、再び石畳の道を降りる。
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きれいな石畳の道をどんどん快調に降りる。
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これが一里塚の名残らしい。石塚に草が生えてほとんど形が不明だ。
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更に降りると「夜泣き地蔵」があった。赤ん坊の夜泣きに困った人がお参りするそうだ。
哺乳瓶がお供えしてあった。
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更に降りていくと国道に出た。42号線だ。ここで熊野古道はおしまいだ。
国道建設で破壊されて消滅している。あとはこの 大型トラックや大型ダンプが唸りを上げて
走り回る国道を歩かないといけない。それはあまり面白くないので バス停を探す。
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かなり国道を歩いて探したが、地元の方に聞くと何のことは無い。
下山してきた場所が 「鷲毛」バス停だった。
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「鷲毛」バス停からトンネルを抜けて「尾鷲合同庁舎前」で乗車。歩いたらすぐ尾鷲神社だった。
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実際にあるいた記録である。
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歩いた距離と高度の記録。
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松本峠 2015年1月13日

2015-01-15 23:08:31 | 世界遺産熊野古道伊勢路を歩く
続いて松本峠を歩いた。
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その1 花の窟、獅子岩を見て 松本峠へ歩く
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ピンクのラインが歩いた場所である。
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まず「花の窟神社」に参拝する。
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この神社には本殿が無く、巨岩がご神体だ。
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巨岩に注連縄がかかっている。
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足元には「イザナミの命」が祀ってある。

古代出雲王朝で崇拝された太陽の女神「才姫の命」は藤原不比等により、イザナミノミコト
と 記紀に書き換えられた。
渡来人の秦国人徐福が「素戔嗚の命」と書き換えられたように。
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熊野灘の海岸から見た「花の窟」の姿だ。
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熊野灘浜街道だ。この先に「熊野速玉大社 」がある。
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こちらは東の方角、伊勢の方角だ。
昔の浜街道は今はほとんど国道42号線になっているので歩くのはやめて次のポイントへ移動。
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獅子岩に到着。これも世界遺産と表示してある。
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熊野灘に向って獅子が吼えているようにみえる。
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熊野駅前に駐車して歩き出す。この道が熊野古道らしい。
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ちゃんと熊野古道の表示がある。
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古い町並みを抜けると笛吹き橋があり、その先が峠の入口らしい。
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熊野古道の表示より、津波が来たときの避難路の表示の方が大きい。
地元の方にとっては、当たり前だ。
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ここから右の坂を上り始める。
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石畳が現れた。
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道端のお地蔵さんは目鼻が風雨で削られてしまっていらっしゃる。
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石畳は続く。
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振り返ると時々熊野灘が見える。
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石畳の道は次第に急坂になる。
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道の前方が明るくなってきた。
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その2へ続く
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その2 松本峠から向こう側へ降りて引き返す
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どうやら峠のようだ。
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松本峠に到着。
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峠から少し歩くと展望台があった。
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新宮の熊野速玉大社 へ向う浜街道が良く見える。
伊勢から歩いてきた参拝者はこの峠で熊野灘を見て感動したという。
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熊野那智山、大雲取越山などが見えると表示してある。
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峠へ引き返し峠の向こう側へ降りていく。
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峠の反対側も石畳の道が保存されている。
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しばらく歩くと国道42号線に出た。
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大泊海岸だ。
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大泊側の登山口から再び松本峠を登り返す。
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こちら側からの道も なかなか雰囲気があり、楽しく登る。
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三度目の峠に帰ってきた。
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下山して熊野古道を歩いていると、無料休憩所があった。
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中で少し休ませていただいた。
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面白い展示やおみやげ物売り場もあった。
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松本峠を実際に歩いた記録。
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約6.5キロを歩いていた。ピークが二つあるのは峠を2回登ったから。
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