聖オルバン教会 @港区芝公園
銀座4丁目の「Stepsギャラリー」での「十河 雅典展」を観て虎ノ門を経由し六本木に向かう途中、飯倉片町を通っていたらパイプオルガンの音色が聞こえた。
木造の建物の入り口に「聖オルバン教会.」
散策の途中に、神社・仏閣、教会などが在ると立ち寄りお詣りすることが多い。
オルガンを弾いている女の方がいた。
練習していたらしい。「音が聞こえたので入って参りましたが、宜しいですか」と申し出た。頷かれたので、席に座って暫しの瞑想。
この教会は「聖公会」だから英国国教会だが牧師 は英語を母国語とし礼拝はすべて英語で行なわれとのこと。
外人の多いこの地区ならではの教会だ。
木造の建屋が素晴らしい。
1879年から現在の場所で英語によるキリスト教礼拝が行われ、戦後1956年にチェコ系アメリカ人建築家、アントニン・レイモンドの設計により現在の礼拝堂が建築された。
この建物の外観は軽井沢の「聖パウロ教会」や我が家の前の「水戸フレンド教会」にも似ている。
隣接の「聖アンデレ教会」は日本語による礼拝が行われる。
さすがに、東京ならではの教会と感心した。
銀座4丁目の「Stepsギャラリー」での「十河 雅典展」を観て虎ノ門を経由し六本木に向かう途中、飯倉片町を通っていたらパイプオルガンの音色が聞こえた。
木造の建物の入り口に「聖オルバン教会.」
散策の途中に、神社・仏閣、教会などが在ると立ち寄りお詣りすることが多い。
オルガンを弾いている女の方がいた。
練習していたらしい。「音が聞こえたので入って参りましたが、宜しいですか」と申し出た。頷かれたので、席に座って暫しの瞑想。
この教会は「聖公会」だから英国国教会だが牧師 は英語を母国語とし礼拝はすべて英語で行なわれとのこと。
外人の多いこの地区ならではの教会だ。
木造の建屋が素晴らしい。
1879年から現在の場所で英語によるキリスト教礼拝が行われ、戦後1956年にチェコ系アメリカ人建築家、アントニン・レイモンドの設計により現在の礼拝堂が建築された。
この建物の外観は軽井沢の「聖パウロ教会」や我が家の前の「水戸フレンド教会」にも似ている。
隣接の「聖アンデレ教会」は日本語による礼拝が行われる。
さすがに、東京ならではの教会と感心した。