倶楽部 クチュール@水戸市五軒町1-2-5 いすゞビル1F
東日本大震災で損傷した水戸市民会館の移転新築の立地場所として、水戸市泉町1丁目北側にすると判断をした、との記事が1月15日号の「水戸市議会報」に掲載されている。
「機能・規模としては、市民の芸術文化活動での活用にあわせ、コンサートなども誘致できるよう、2000人程度の収容が可能なメインホールを据え、3000人規模のコンベンション機能を持つ市民会館にしたい」との市長の説明も。
地盤沈下の激しい旧市街地に移転するのは良いことと思うが、何処までのエリアにもよるが、2000人規模のホールが建設できる敷地が確保できるのだろうか?
県民文化センター大ホールが収容人数 1,514名。定員を満たす催事が年に何回有るのだろう?それ以上の集客力のある集まりが、年に幾つぐらいあるのか?施設の保守・運営費はどれくらいの経費を要するのか?
人口減と税収不足の状況下で可能なのか?疑問は尽きない。
水戸芸術館との連携によって芸術文化の拠点とし、賑いの創出は理解できるが、それほどに大規模な施設が必要なのであろうか。
施設も大切だが、地元の人達の意識も重要になる。
頑張っているな、と思える店が幾つか見受けられるが、いすゞビル1Fの「小堀巌美容室」(県内に5店舗位を有する美容室チェーン)の本店と店舗内に付随するカフェや物販などに心意気を感じるいい例だ。
美容室の一角の「倶楽部 クチュール」
美容を中心に健康と生活をキーワードに多彩な商品が並ぶ。
地元産の野菜。
笠間の陶器
大きなガラスから差し込む陽だまりのカフェ。
コーヒーが¥280と格安。
朝の一時、新聞や雑誌を読むのに最適な空間だ。
物販の他に、設計士やジュエリーデザイナーによる相談。
セミナー開催や生活に関する情報など広範囲な対応が可能らしい。
2階ホールにはグランドピアノもあり音楽会なども出来そうである。
多面的なサービスが出来る美容室に、無限の可能性を感じた。
東日本大震災で損傷した水戸市民会館の移転新築の立地場所として、水戸市泉町1丁目北側にすると判断をした、との記事が1月15日号の「水戸市議会報」に掲載されている。
「機能・規模としては、市民の芸術文化活動での活用にあわせ、コンサートなども誘致できるよう、2000人程度の収容が可能なメインホールを据え、3000人規模のコンベンション機能を持つ市民会館にしたい」との市長の説明も。
地盤沈下の激しい旧市街地に移転するのは良いことと思うが、何処までのエリアにもよるが、2000人規模のホールが建設できる敷地が確保できるのだろうか?
県民文化センター大ホールが収容人数 1,514名。定員を満たす催事が年に何回有るのだろう?それ以上の集客力のある集まりが、年に幾つぐらいあるのか?施設の保守・運営費はどれくらいの経費を要するのか?
人口減と税収不足の状況下で可能なのか?疑問は尽きない。
水戸芸術館との連携によって芸術文化の拠点とし、賑いの創出は理解できるが、それほどに大規模な施設が必要なのであろうか。
施設も大切だが、地元の人達の意識も重要になる。
頑張っているな、と思える店が幾つか見受けられるが、いすゞビル1Fの「小堀巌美容室」(県内に5店舗位を有する美容室チェーン)の本店と店舗内に付随するカフェや物販などに心意気を感じるいい例だ。
美容室の一角の「倶楽部 クチュール」
美容を中心に健康と生活をキーワードに多彩な商品が並ぶ。
地元産の野菜。
笠間の陶器
大きなガラスから差し込む陽だまりのカフェ。
コーヒーが¥280と格安。
朝の一時、新聞や雑誌を読むのに最適な空間だ。
物販の他に、設計士やジュエリーデザイナーによる相談。
セミナー開催や生活に関する情報など広範囲な対応が可能らしい。
2階ホールにはグランドピアノもあり音楽会なども出来そうである。
多面的なサービスが出来る美容室に、無限の可能性を感じた。