ときおりぶろぐ

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松本城へ

2017-04-23 | 城、歴史
きのうは長野県松本市へ行ってきました。
現存12天守のひとつ、国宝松本城へ。


まだ桜が残っていてステキでした♪

城公園の北西にある市営駐車場から入ってすぐに、無料お城案内をしてくださる方々の詰所があったので、早速お願いしました。
おかげさまで松本城の成り立ちや細かい背景など、興味深いお話を伺えて大満足でした。


この姿は1593-94に秀吉の石川数正の移封後、子の康長が築城したそうです。

そもそも当地を支配していた小笠原長時が深志城として持っていた地を、武田信玄に追われて30年近く武田の支配だったらしい。
その後、織田の勢力が及んできて武田が滅亡へ、間も無く本能寺の変が起こり、その合間に逃げていた小笠原の子孫の貞慶が戻ってきて、深志城から松本城としたそうです。
豊臣の天下になり、小笠原秀政は江戸へ移された徳川の配下として下総へ。そこへ徳川包囲網として豊臣の石川数正が配備されたとのこと。
その後なぜか関ヶ原の合戦で豊臣から徳川へ寝返っちゃうんだよねぇ、と笑いながら伺いました。


復元された太鼓門、時や登城や火急の合図をしていた。高さ4m重さ約22,5tの玄蕃石に圧倒されます。


丁寧な説明を伺っている最中、上からひらひらと桜の花びらが…見上げると鶯みたいな鳥が、しきりに花びらをちぎっては捨てていました(笑)


いよいよ黒門を通り本丸へ。

史実に戻りますが、東軍についた石川康長は真田が守った上田城攻めも。
その後康長が改易し、再び小笠原秀政が入りますが大坂夏の陣で亡くなり、戸田氏、松平氏、堀田氏、水野氏、再び戸田氏と、松本は歴代の城主に明治に至るまで治められてきました。


武者サービス♡


向かって右から乾小天守、渡櫓、天守、辰巳附櫓、月見櫓。

城入場のここまで1時間半ほど、大変詳しくご案内いただいた有志の方に大感謝です!m(_ _)m

さて、渡櫓の下の大手口から入場します。
乾小天守を巡り、五重六層の大天守へ。
400年以上にわたる木造の感触に感動します。戦国時代の城の見所は満載です。
が、階段のきついこと、きついこと…40年ほど昔に訪れた際の印象と変わりませんでした(汗)
五重六層というのは、外から見ると5階に見えますが内部は秘密の?武者が潜める窓なし階があり、6階建てになります。
辰巳附櫓と月見櫓は江戸時代になって松平直政が増築したもので、開放的で泰平の世の中に造られたとうかがえます。
月見櫓の下に降りて出口になります。

昨年の真田丸から感化されて、まさかの城巡りが趣味になりそう!
まずは現存12天守から行ってみたいと考えています。。。いくつか行ったことがある城もあるのですが、偶然で興味もなかったので感慨がなかったかな。。。
改めて行ってみよう♪


帰り際、青空に映える松本城を。
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