白秋時代

日々の生活の中で、ふと思いつくことを書いてみました。

歴史は偶然の積み重ねだと言う人もいるが?

2017-01-25 19:57:07 | 愚痴

今季のテレビドラマを録画して、ほんの15分も見ると、先の筋が読めてしまい、消去してしまう。どうも年寄り向けに造られていないようだ。そんな訳で、ケーブルテレビの映画をよく見る。F・フォーサイスの『戦争の犬たち』を見た。不思議なことに映画の中の古めかしさが、これから始まる回帰現象を思い起こさせた。

全世界が注目する新大統領報道官の第一声が、「就任式に集まった人数が少ない」と報じたメディアへの抗議だった。報道官の顔が、かつて東西冷戦の時代の青白い顔のソ連官僚と同じような顔をしていた。権力者に追従し、必死に忠誠の顔を演じていた。

北朝鮮ではない、中国ではない、一応自由と民主の国のアメリカで、権力を全面に出した政府報道が行われるとは思わなかった。民主政治は衆愚政治に流れることがあると学校教育で習ったように、民主制は運用を誤ると怖い事になる。合法的にナチの独裁が成立したように、アメリカは、選挙によって、何かが変わろうとしている。

戦争を知らない世代として幸福を噛みしめてきたが、人生の晩年において、地球環境の変化、2回の大地震、津波による原発事故、等と徐々に厭なできごとに遭遇してきた。また、ここで、繊維交渉、自動車産業への抑圧、そして、蜜柑を捨ててオレンジを喰えというあの虚しい日米交渉という名の経済紛争が始まるのだろうか。 はたして、歴史は繰り返されるのだろうか。

 -広島原爆ドーム-

ジャンル:
その他
コメント (1)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 欧米型世界 | トップ | B級西部劇か »
最近の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (横浜市磯子区Y)
2017-01-26 16:32:05
全く同感です。
以前は、日本も交通法規を変えて車は右側にしろとか、アメ車を買わないのは関税障壁があるからだとか、また同じことを聞くのかと思うとうんざり。品質が悪いから買ってくれないということすらわからず、またそれを聞いてオタオタするだけの日本の官僚。今度は、英語も公用語にしないのは差別だ、って言い出すのではないでしょうか。
これまでの60数年間は、本当に平穏無事でした。

コメントを投稿

愚痴」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。