のびのびのぶログ

水彩画や好きな音楽について語ります。なんでも伸び伸びと書いていきます。でも忙しくて更新が延び延びになるかも。

生きていた証とならんことを

2017年08月05日 20時35分49秒 | 日記
 美術協会研修旅行の下見で勿来インターを降りて国道6号線へ向かっていると、「勿来第一小学校・中学校入口」の看板が見えてきました。
 そう、私の初任地で4年勤めた学校です。思わずハンドルを切り向かってしまいました。周りにこんなに家建っていたかなあ?こんな建物無かったなあ。なんて23年ぶりに学校へ行ってみました。
 実は、あれからずっと気になっていたことがあるのです。

 夏休みなので誰もいません。車を駐めて校舎を一回りすると、忘れていた思い出がよみがえってきました。


 そして、怪しい人だと思われたらどうしようと思いながらも、職員玄関から中をのぞき込んで、気になっていたあれを確かめました。

 すると、あったのです。私が23年前に残していった油絵が。ずっと外さずに残してくれていたんだ。感激しました。

題名は確か「3本の棒切れ」だったと思います。3人の子どもが地面に描いている落書きのような絵に純粋な美を感じ、作品にまとめたものでした。26歳の時に県美術協会展に初出品して入選した懐かしい作品で、当時の校長先生の計らいで飾らせていただいたものでした。もう自分の手元にも写真も残っておらず、記憶もだいぶ薄れていましたが、残っていました。

 おそらく、今お勤めになっている先生方も子どもたちも、誰も私のことは知らないことでしょう。
 私は勤めた学校に何かしらの作品を残しているので、勤めた学校に確かに私が勤めた証が残っています。願わくばいつかこれらが私がこの世に生きていた証とならんことを・・・。


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