「すくすく子育てコーチング講座」開校～♪

昨日、県主催の「すくすく子育てコーチング講座」初回に参加してきました
去年に引き続き、２回目の参加です。
活字だけでの勉強と違い、様々なワークができるのがこの講座の特徴。
いろいろな気づきが得られて楽しかったので、それをまた体験したくて
サポーター（お手伝い）という名目で行ってきました。


予め講座内容のスクリプトをいただいていたので、さらっと予習～。
息子を敷地内の託児ルームに預けて、打ち合わせ会場へ
講師のコーチ陣（はるさんがメインコーチでした）と元受講生のサポーターとが集まり、顔合わせです。

時間になったので会場の部屋に入ると、定員超えた人数が集まっていて大賑わい！
内容は、「コーチングとは」・「傾聴」・「承認」といった基本のことでした。
パワーポイントもそれを印刷したレジュメもセンス良く、わかりやすい表現で
視覚に訴えていました。
参加者全体の雰囲気も良く、質問や発言も自ら手を上げたりして積極的


参加しての感想や覚えておきたいことなど書き留めてみます。

・　自己紹介のワークでは、参加者の緊張が徐々にほぐれていき、
　　自然な笑顔が広がっていくのがわかって楽しかった。

・　同じ指示を聴いてもやり方は人それぞれ。
　　（握手も片手OR両手、挨拶から始める人が居たり。）

・　挨拶をする・目を見て話す・名前を名乗る・相手の名前を呼ぶといったコミュニケーションの基本、自分の名前を呼んでもらうことで承認、講座を受ける目的を話すことによってオートクラインが起こり、その目的を強く意識することができた。

・　どう考えてもうそだと思えることを真剣に聴くことができるか！？
　　相手を１００％信頼することの大切さ。
　　質問は、相手に興味を持ったら自然と出てくるはず。
　　「聞く」と「聴く」のワークは深かった。

・　ワーク「good&new」（グループになり、２４時間以内にあった良い出来事を思　　い出して発表）はそれぞれのいいことだけ聴けるのでマインドが前向きにな　　　る。

・　初回サポートとしての出来は自分自身５０点。
　　次回への改善点としては、
　　　　☆コーチングマインドをもっと意識
　　　　☆ワークの意図を把握し、参加者が効果的にワークできるよう
　　　　　サポートする

・　久しぶりに会えた方々が居て、「お久しぶり」と言い合えるのが嬉しかった♪
　　人とのつながりって大事！
　　
ちなみに、大切な人のいいところ自慢大会では私は発表せずグループの皆さんのを聴くだけでしたが、私自身は去年息子のことを書いたので、今年は主人のことを書いてみました。
今日、本人に「あなたのいいところを考えてみたんだけど」と、それを伝えてみると「ホッとした」と言われました。
ということは、今までホッとしてなかった？！
とにかく、言って良かったようです～
伝えることって大事ですね

さて、次回はどんな気付きが得られるでしょうか。
自分自身のサポートとしての役割もレベルアップさせてみたいです