ここのところ活動を中断しているoff tempoですが、せっかくですので以前の演奏をお聞きいただければと思います。もうまともに歌わなくなって4ヶ月以上が過ぎましたが、自分は歌をうたうヒトだと忘れんようにする意味でも…。
今回アップした2曲は、2006年11月23日、川崎駅直結のショッピングセンター・ラゾーナ川崎の中にあるライブホール「プラザソル」で、大間ジローさんがプロデュースしたコピーバンド&セッションイベント「秋ゆく川崎の街で」での、off tempoの演奏からのチョイスです。
「僕の贈りもの」
http://players.music-eclub.com/?action=user_song_detail&song_id=223777
オフコースの歴史を追うというコンセプトによる4バンドのライブリレーで、off tempoは1バンド目として登場。つまり、初期の歌を期待されたわけですが、歴史を追うなら1曲目はこれでしょう、と選んだ歌です。この曲はレコードこそフルバンドでしたが、オフコースでのライブ演奏は2人時代はもちろん、フルバンドの5人になってからもギターとピアノ、小田さんと鈴木さんのユニゾンボーカルというシンプルな構成での演奏が貫かれました。
バッキングがギターとピアノだけに、ボーカルはプレッシャーかかったわけであります。正直、今聞くとあまり上手いと思わないんですが、当時意外にも複数人の方から「いちばん良かった。感動した」と言っていただけました。頑張りが届いたんかしらん?ユニゾンを入れてオフコースらしさを出してくれたまきさんもありがとです。
「思い出を盗んで」
http://players.music-eclub.com/?action=user_song_detail&song_id=223780
小田さんの歌では珍しいシングル(「ロンド」)B面、アルバム「JUNKTION」に収録され、ファンの間では人気の高い1曲です。
これはもう、注目して欲しいのは歌はどうでもいいので(爆)演奏でしょう。off tempoについて自慢できることの1つにオフコースのライブ演奏をできるだけ忠実に再現しようとすることがあるのですが、これはその白眉といえる演奏だと思います(実はこの曲の次にやった「美しい思い出に」も自慢の1曲なんですが、なぜか録音の音が悪かったので、別の日のライブをお聞かせしたいと思います。また後日…)。
ギターで始まるイントロ、JUNKTIONと微妙に違うシンセ、ピアノ、コーラスの忠実な再現、エンディングの再現、そしてなんといってもバンドリーダーが師と仰ぐジローさん自身のドラムセットを使ってのドラムの再現、特に第1間奏のドラムフレーズの見事な再現、どうぞお楽しみください。
…しかし、こうやって紹介する前にもうたくさんの方に聞いていただいて、既にべりぐーが3つも入っているとは…驚きでもありますが、素直にうれしいですねぇ。
今回アップした2曲は、2006年11月23日、川崎駅直結のショッピングセンター・ラゾーナ川崎の中にあるライブホール「プラザソル」で、大間ジローさんがプロデュースしたコピーバンド&セッションイベント「秋ゆく川崎の街で」での、off tempoの演奏からのチョイスです。
「僕の贈りもの」
http://players.music-eclub.com/?action=user_song_detail&song_id=223777
オフコースの歴史を追うというコンセプトによる4バンドのライブリレーで、off tempoは1バンド目として登場。つまり、初期の歌を期待されたわけですが、歴史を追うなら1曲目はこれでしょう、と選んだ歌です。この曲はレコードこそフルバンドでしたが、オフコースでのライブ演奏は2人時代はもちろん、フルバンドの5人になってからもギターとピアノ、小田さんと鈴木さんのユニゾンボーカルというシンプルな構成での演奏が貫かれました。
バッキングがギターとピアノだけに、ボーカルはプレッシャーかかったわけであります。正直、今聞くとあまり上手いと思わないんですが、当時意外にも複数人の方から「いちばん良かった。感動した」と言っていただけました。頑張りが届いたんかしらん?ユニゾンを入れてオフコースらしさを出してくれたまきさんもありがとです。
「思い出を盗んで」
http://players.music-eclub.com/?action=user_song_detail&song_id=223780
小田さんの歌では珍しいシングル(「ロンド」)B面、アルバム「JUNKTION」に収録され、ファンの間では人気の高い1曲です。
これはもう、注目して欲しいのは歌はどうでもいいので(爆)演奏でしょう。off tempoについて自慢できることの1つにオフコースのライブ演奏をできるだけ忠実に再現しようとすることがあるのですが、これはその白眉といえる演奏だと思います(実はこの曲の次にやった「美しい思い出に」も自慢の1曲なんですが、なぜか録音の音が悪かったので、別の日のライブをお聞かせしたいと思います。また後日…)。
ギターで始まるイントロ、JUNKTIONと微妙に違うシンセ、ピアノ、コーラスの忠実な再現、エンディングの再現、そしてなんといってもバンドリーダーが師と仰ぐジローさん自身のドラムセットを使ってのドラムの再現、特に第1間奏のドラムフレーズの見事な再現、どうぞお楽しみください。
…しかし、こうやって紹介する前にもうたくさんの方に聞いていただいて、既にべりぐーが3つも入っているとは…驚きでもありますが、素直にうれしいですねぇ。