DEMOfall08レポート【ハードウェア編】
Fusion-ioは、ネットワーク機能を搭載した、企業向けSSDカード「ioSAN」を発表した。同社は2007年のDEMOにも登場し、 PCI Expressベースの超高速SSD「ioDrive」を発表した。ioSANは、ioDriveをベースに、カード上にネットワークコントローラを搭載し、ネットワーク上の別のマシンからも直接SSDにアクセスできるようになった。
ioSANのバスインターフェイスはPCI Express x4。SSDの容量は80/160/320GBの3種類があり、80GBと160GBは、読み込み700MB/sec、書き込み600MB/secの SLCを、320GBは読み込み700MB/sec、書き込み500MB/secのMLCを採用している。
Fusion-ioは、ネットワーク機能を搭載した、企業向けSSDカード「ioSAN」を発表した。同社は2007年のDEMOにも登場し、 PCI Expressベースの超高速SSD「ioDrive」を発表した。ioSANは、ioDriveをベースに、カード上にネットワークコントローラを搭載し、ネットワーク上の別のマシンからも直接SSDにアクセスできるようになった。
ioSANのバスインターフェイスはPCI Express x4。SSDの容量は80/160/320GBの3種類があり、80GBと160GBは、読み込み700MB/sec、書き込み600MB/secの SLCを、320GBは読み込み700MB/sec、書き込み500MB/secのMLCを採用している。