プリムラ・ジュリエはプリムラ・ジュリアンの交配親で、小さな可愛い花を咲かせる系統です。
属名のプリムラは、ラテン語の「primus(最初)」が語源で、他の花に先駆けて咲くことに由来します。
プリムラの原種で、深山桜草と呼ばれることもあります。
桜草は、花ビラの先端が二つに裂け、桜の花ビラに似ていることが由来です。
サクラソウ科、原産地はコーカサス地方、草丈は5~10センチ、
開花期は3~4月、小さな赤紫色の花の草姿で野趣があります。
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