名前は学名のIpomoealobataに由来します。
属名のIpomoeaはギリシャ語のips(芋虫)+homoios(似た)が語源で
成長するにつれて、蔓が物に絡んで這い上る様子を例えたものです。
種小名のlobataは「浅く裂けた」という意味で、葉の形が浅く3裂していることに因みます。
花は咲き始めは赤ですが、咲き進むにつれて黄色から白へと変化します。
ヒルガオ科、原産地は中央アメリカ、草丈は1~5メートル(つる性)
開花期は9~11月、立ち上げた茎先に壺形の花を穂状に咲かせます。