田園調布の山荘

「和を以て貴しとなす」・・ 日本人の気質はこの言葉[平和愛好]に象徴されていると思われる。この観点から現代を透視したい。

170612 朝の散歩、昼の散歩(67)・・・人生は片道切符、自分の提灯とは?

2017年06月19日 10時28分57秒 | 愛・LOVE・友 

。旺盛な経済成長期。『怖いものはなし、アイデアを出せ。会社を背負え』。でも「絶頂期」に時代は急変しバブルの崩壊、冷たい風の中で自信を失う。こんな父たちを見て、子供たちは育った。同輩の友は半生を顧みながら、息子や娘たちの『成長』を語り合う。でも、胸を張って次代に向き合えない私たちは息子や娘たちと「論争」はしないようだ。

Nさんは 30年の前に、こんな会話をしたそうだ。

父「鹿児島ではね、“西郷提灯”と言ってね、暗い夜道を西郷隆盛さんだけが提灯を持って、あとの皆さんはその後ろにぶら下がってね、従いていたって。」

子「西郷さんだけが頼りだったのね」

父「まあちゃんは、誰かの提灯にぶら下がらないで、自分の提灯をもって歩んでほしいな」

子「?!・・・」(やや考えて)「お父さん提灯とか、お母さん提灯もだめ?」

父「まあちゃんの人生旅行も、片道切符の一人旅なんだよ。」

子「(頷いて)そうなんだ」

父(独り言)「僕は今、お母ちゃん提灯に従いている」

 

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