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妻が43歳の若さで 夫が病院を提訴

2017-04-01 09:09:42 | 報道・ニュース
43歳の若さで亡くなった最愛の妻。入院先の病院を提訴した夫が、会見で無念の思いを語った。
2014年8月、浅草サンバカーニバルでダンスを披露したおよそ2週間後、入院先の病院で亡くなった、長濱裕美さん。

あれから2年半、最愛の妻は、なぜ亡くなったのか。

病院側の対応に問題があったとして、28日、夫・明雄さんは、東京女子医大病院を提訴した。

明雄さんは「医師が何も責任を感じていないところに、非常に理不尽さを感じました」と述べた。

独立行政法人で忙しく働くかたわら、大好きなサンバの練習にも励むなど、頑張り屋さんだったという裕美さん。

明雄さんは2016年7月、FNNのインタビューに、亡き妻について、「面倒見も良くて、情に厚い子だったので、すごく友達も多くて、妻が亡くなったあとの浅草サンバカーニバルも、みんな折り鶴をすごく折ってくれて、4万羽ぐらい集まって、みんな一緒にカーニバルをしてくれた」と話していた。

2014年8月、脳腫瘍の再発が確認された裕美さん。

同じ月の20日、職場でけいれん発作を起こし、通院していた東京女子医大病院に搬送された。

明雄さんによると、この時、病院側は、抗てんかん薬の「ラミクタール」を処方。

しかし担当医は、薬の添付文書に記載された投与量のおよそ16倍にあたる、200mgを連日飲むよう指示。

院外の薬局から、量が正しいのか照会があったものの、見直さなかったという。

薬を飲み始めてから3日後、裕美さんは、楽しみにしていたサンバカーニバルに出場した。

明雄さんは「本人は、今後踊れるかどうか、わからない不安があったので、一生懸命、踊ってました。(帰りの)車中で、彼女が言っていたのは、『今までで一番楽しいサンバカーニバルだった』」と話した。

その後も、裕美さんは、医師の指示通りに薬を飲み続けていたが、次第にふらつきや歩行障害を訴え、転倒した末、緊急入院することになった。

そして、ラミクタールの副作用の1つ、全身の皮膚に障害が起こる中毒性表皮壊死(えし)症(TEN)を発症し、投薬の開始から、およそ3週間後、裕美さんは、肺炎などを併発し、呼吸不全のため、亡くなった。

明雄さんは「顔中、体中、ボロボロになってる状態でも、彼女は最後まで、あきらめてなくて、生きたいと思って、『頑張ります』と言って」と話した。

裕美さんの死後、調査にあたった第3者機関は、病院側の薬の処方について、「標準的な選択とは言えない」と報告。

明雄さんは「多めに投与することで、『重大な疾患が起こる』という説明は、一切ありませんでした」と話した。

明雄さんら原告側は、「用法・用量を守らず投与したことで、副作用を発症し死亡した。重大な副作用について、説明がなかった」と主張。

一方、病院側は、「裕美さんはサンバ大会の出場を強く希望していて、けいれん発作を抑える必要があり、やむを得なかった。注意義務違反、説明義務違反はない」との内容を、遺族側に説明していたという。

東京女子医大は、「訴状を見ていないので、具体的なコメントはできませんが、誠意を持って対応してまいります」とコメントしている。

裁判所の判断はどうなるんでしょう。
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