私色の花

まだまだなんとか頑張って、私なりに咲いています。
離婚歴あり、40代後半女の日常などなど。
地味目なお話です。

面倒くさい。〜つづき〜

2017-05-19 00:32:26 | つぶやき


それは、彼が私の両親に挨拶をしに来る日の
前日に起こった。そこから、全ては始まった。

新幹線でこちらに向かっている彼から、
一通のメールが届く。
それは、長い長い、まるで巻き物の様なメール。
それには、
私の人格や、私の ある考え方のいくつかを
徹底的に否定する言葉が延々と綴られていた。
オイオイ (´・Д・)」 それは言い過ぎだろっ。ってくらいの。
このメールは、
一体いつになったら読み終わるのか。
私の心持ちも画面も、下へ下へと落ち続ける。
コイツは一体、どういうつもりでこんな事を…。
コイツはいつも、
『◯っちゃん!その考え方は素晴らしいよ!』
なんて口癖のように言っていたじゃないか。
昨夜から今日までの間、いったい彼に
どんな心境の変化が起こったというのだろう。

しかもそんなメールを送りつけておきながら、
一応、着いたら駅まで迎えに来て欲しいと言う。
図々しいにも程がある (´・Д・)」
そして駅に着いた彼は、無表情な私を見るや否や
『ゴメン!僕はどうかしてたよ!』と、
これはもしかして土下座でも始まるんじゃないか
と思うくらいの勢いでの平謝りぶり。
まるでキツネにつままれたようだった ( ꒪⌓꒪)

そしてその後も、その巻き物メールが
頻繁に私の元へと送られてくることとなる。
それは何故か二人が会う前日であることが多い。
手を替え品を替え、ありとあらゆる書き方で、
私を責め立ててくる。てか電話してこいよ (´・Д・)」
例えば、
以前お互い何気なく話した過去の恋愛話から、
『君がどうしてその男を好きになったのか
僕には理解できないよ!君は間違ってるよ!』
とかなんとか難癖を付けられたことも。
そんな…「過去の気持ち」のことを
今言われましてもねぇ ( ̄д ̄;) 今も好きなら分かるけど。
いっそこの歳まで私…
「男知らず」のままでいたぐらいの方が
良かったんすかね (´・Д・)」

そして、責めネタが無くなると今度は、
前回モメた時の話を持ち出しては、
君はあの時、僕にあんな言い方をしたよね、
こんな言い方もしたよね、と攻撃は続く。

突然の巻き物メール→私が反論(もしくは放置)
彼が更に激怒!→なんだかんだで結局最後には彼が平謝り→
会えばご機嫌で優しい彼→(以降繰り返し)


あーうるさー ( ̄д ̄;) あーめんどくさー ( ̄д ̄;)
てかこえーよ!
これっていわゆる、DVってやつですよね。
「言葉の暴力」の方の。

彼の言動は日に日に病的になっていく。
確か前の奥さんは精神的に少しおかしくなり、
最後は浮気までしていたそうだ。
奥さんがそうなってしまった本当の理由が、
今になってようやく理解できたような気がした。

母の仲の良い知り合いのご夫婦の紹介で、
たとえ甥っ子の本性を知らなかったとはいえ、
こんな恐ろしい男を、紹介されるなんてことが
あるのでしょうか (´・Д・)」

これはマズい。
もはや彼は手のつけようがない。
友達も私に避難勧告を出していた。早く逃げてぇー!
唯一の救いは、遠距離であるということだった。

しかしその一方で、よく有りがちな
DV男と別れられない女の気持ちというものが
今は少しだけ理解できるかな…
なんて思ってしまう、危ない自分がいた。
『この人は私がいなければ…』
『これだけ謝っているのだから次は大丈夫…』

疲れ果て、頭がボーっとしている日々が続いた。

そしていつしか、
私の周りでバラ色に輝いていたハズだったものは
微かな色を残すだけとなり。
美しく耳に響いていたメロディも
次第に、何も聴こえなくなっていくのでした。




また次回に続く。長くてスミマセン。



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