梅雨入り宣言された鬱陶しい朝でしたので遠出を控えて近くの引地川親水公園から上流の秋本橋、佐波神社までジョグってきました。
この日も親水公園のサクラのトンネルとなった遊歩道には、多くの散歩人の行き交う姿が見られます。
大庭神社の鳥居前には、親水公園名物の約100mアジサイの径のアジサイも開花が始まったばかりでしたが、桜やフジの花に代わって主役となって見事な彩りを作り上げています。
芝生公園の中央では、淡い紅色のシモツケの花も見事な姿を見せていました
鷹匠橋を経て石川の田園風景を望みながら石川橋、秋本橋へと遊歩道を走ると、田植えが終わったばかりの日本の原風景が見られました。
横浜水道の引地川水路橋と田園風景も画になる光景ですね~
秋本橋を渡り佐波神社へ向かう途中では、赤やピンクのタチアオイが満開となっていますね~
秋本橋から長い急坂を駆け上がり「佐波大明神」の参道には、鬱蒼とした樹木が茂りパワーが漲っていました。
参道には、藤沢の貴重な庚申塔八基が立ち、庚申供養塔や三猿の青面金剛像、馬頭観音像など見られます。
「佐波大明神」は源頼朝を祭神とする神社で、「佐波大明神」の扁額や源氏の「丸に笹竜胆」の家紋が輝いており、唐風の向拝には立派な鳳凰や獅子の彫刻が施されています。
佐波大明神を後にして、ピッチも上がり家の近くの「裏門公園」に着くと、新緑に覆われた自然遊水地で野鳥の姿も鳴き声も聞こえませんでしたが、夏の光景となっていました。
梅雨や真夏のジョグには厳しいシーズンを迎えますが、緑の風爽やかなジョグ&ウオークを楽しめました
この日も親水公園のサクラのトンネルとなった遊歩道には、多くの散歩人の行き交う姿が見られます。
大庭神社の鳥居前には、親水公園名物の約100mアジサイの径のアジサイも開花が始まったばかりでしたが、桜やフジの花に代わって主役となって見事な彩りを作り上げています。
芝生公園の中央では、淡い紅色のシモツケの花も見事な姿を見せていました
鷹匠橋を経て石川の田園風景を望みながら石川橋、秋本橋へと遊歩道を走ると、田植えが終わったばかりの日本の原風景が見られました。
横浜水道の引地川水路橋と田園風景も画になる光景ですね~
秋本橋を渡り佐波神社へ向かう途中では、赤やピンクのタチアオイが満開となっていますね~
秋本橋から長い急坂を駆け上がり「佐波大明神」の参道には、鬱蒼とした樹木が茂りパワーが漲っていました。
参道には、藤沢の貴重な庚申塔八基が立ち、庚申供養塔や三猿の青面金剛像、馬頭観音像など見られます。
「佐波大明神」は源頼朝を祭神とする神社で、「佐波大明神」の扁額や源氏の「丸に笹竜胆」の家紋が輝いており、唐風の向拝には立派な鳳凰や獅子の彫刻が施されています。
佐波大明神を後にして、ピッチも上がり家の近くの「裏門公園」に着くと、新緑に覆われた自然遊水地で野鳥の姿も鳴き声も聞こえませんでしたが、夏の光景となっていました。
梅雨や真夏のジョグには厳しいシーズンを迎えますが、緑の風爽やかなジョグ&ウオークを楽しめました