風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

椿山 「時」のながれ ・ 鏡川サンポ

2016年12月07日 14時48分28秒 | 日記
「時」のながれは激しくかなしい。
時折、自室の窓から青空を眺めていると消えゆく「昭和」が脳裏をかすめます。
それは、私の「存在」故であることは良く分かっていますが・・・

12月4日、椿山を歩いてきました。そこには「昭和」があるからです。

椿山は1970年頃まで焼き畑農業が行われ、住民は100人いました。2000年は19人、今は1人です。

椿山小学校児童数は1945年は45人、1965年は10人、閉校となった1972年(昭和47年)は2人でした。

平家落人が拓いた、標高700メートルの山里・800年の生活を「大量生産・大量消費」の激しい流れが消し去っています。

しかし、家々をつなぐ路地を歩いていると声なき里人のニオイが身体に纏いついてくるような気になります。


(撮影日・2015年11月27日)


(撮影日・2014年5月25日)


(撮影日・2014年5月25日)


崩壊寸前家屋、そこに残っていた台所、家族の温もりを感じました。
この「卵焼き器」と同じもので、自分で卵を焼きブック弁当での高校時代でした。
(撮影日・2015年11月27日)






(上記3枚は12月4日撮影)
ヨロヨロ・ヨボヨボの私は、ここにながれる「山空気」で身体をサラスと不思議なことに、「時」の流れに抗したくなります。

  < 今 日 の 鏡 川 サ ン ポ >12月7日

今日は天気も良くポカポカ、9時半頃には鏡川南岸で川面を眺めていました。
何時もより、シラサギの数が多く、落ち鮎もフィナーレかな~・・・オレは今日もダメカナ~・・・
ところが、11時半ごろチ~チ~の鳴き声と共に、私の定位置前の小枝に「カワセミ」が飛来、手も心もフルエました!!


(カワセミ ♂・撮影日12月7日)

(カワセミ ♂・撮影日12月7日)


(カワセミ ♀・撮影日 2015年11月15日)


(カワセミ ♀・撮影日 2015年12月31日 )
 ※ (カワセミの♂は下嘴が黒い・♀は下嘴が赤い)
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