風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

責任・日本とアメリカ

2016年09月14日 21時26分25秒 | 旅行
日本政府は責任認めて!!(ローカル新聞・9月14日より)
関東大震災(1923年)による大混乱の中で朝鮮人(犠牲者6000人以上)や中国人(犠牲者700人以上)が日本人により虐殺されました。
犠牲になった中国人関係者が来日し、追悼行事を行い、「・・・日本政府にこの史実を認めてほしい」と要望しています。
日本政府は回答を出していません。

2016年9月6日アメリカ・オバマ大統領はラオスを初訪問し、米軍爆撃が「多くの村や渓谷を丸ごと破壊し、無数の民間人を殺害した」・・・アメリカ軍の空爆を認め謝罪し、クラスター爆弾等の不発弾撤去に900万ドル拠出を約束しました。
(ベトナム戦争中に米軍は200万トンを超す爆弾を投下。多くの不発弾が今でも住民を苦しめています)

<ラオス・ジャール平原シェンクワン・モン族集落>







この地域は、ベトナム・ホーチミンルートに隣接していますので、米軍の猛爆撃を受けました。
村では大型爆弾の殻をよく見かけます。建築資材や農具に加工し利用しています。




モンの人達は、伝統的な家屋に住み、農業で生計をたて、質素な暮らしをしています。
近年、電気も入りました。

 < ラ オ ス ・ ム ア ン ゴ イ >

(画像はノーンキャウの船着き場・ここから川船で約1時間、ムアンゴイ到着)




(ムアンゴイ船着き場)






この集落は、電気は入っていますが他の集落への道路は通じていません。
住民も旅人も川船で移動です。
集落の中心は1本道で、そこには小さな食品店や雑貨店が数件ありました。
私の子供時代(昭和20~30年)と同じ空気が流れ、何となく居心地が良かった。
しかし、路地には爆弾のカケラが・・・
(ルアンパバン~乗り合いバス~ノーンキャウ・1泊~川船~ムアンゴイ)

不発弾や地雷の残存が多い地域は、開発も遅れ、生活も苦しい様です。

オバマ大統領の責任を認めた決断は、被害地域の生活安全安定を
もたらし、またラオスとアメリカの友好信頼の発展になると思います。
 
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