芽育塾ブログ

宇治市五ヶ庄一里塚にある学習塾。小さな個人塾の今日をつづります。

模試まで1週間

2017年09月02日 22時00分04秒 | 学習
 中3は模試対策を始めている。社会・数学・理科の過去問を解いた。
 解いた結果は、偏差値50にはまだ誰も届かない。もう少しのところといった感じ。
 模試は最初はけちょんけちょんにやられる。普通の生徒はだいたいそうなる。模試の成績を上げるためには、たくさん勉強して知識を蓄え、技術を身につけることが求められる。それをしていない最初のうちは、1年生や2年生で習ったことを忘れており、正答数が少なくなる。今から半年弱の時間をかけて学力を上げていくことになる。それが受験勉強だ。

 次回は英語を解きます。第1回目の模試のときには英語の対策ができなかったもんね。うちの奥さんが緊急事態になったときだったからね…。あのときはごめんねー。
 英語は難しいでぇ。覚悟しといたほうがええでー。

 単語と熟語を覚えなくては、英語の長文や会話文を読んで意味を捕らえることはできない。まずは単語・熟語を覚えること! そして、文法を理解していないと、解ける問題がしぼられてしまう。次にすることは文法を勉強すること! 全部、復習プリントを作るからそれで力をつけてくれるといい。



 最近、小林正観さんという人の本を読んだ。かわった人だ。変なことを書いている。なんでも、「ありがとう」と言うと病気やケガが治るのだとか。この本は、読むタイミングが合わなければ、「なんだ、ばからしい」となってしまうと思う。でもぼくはこの人の本を読んで「ありがとう」と言ってみたくなった。影響されやすいなー。


 何の脈絡もなく、うちのもこもこちゃんたち。(↓)



 手前のわんこがミルで、奥のにゃんこがもも。
 この子たちはほんまに可愛い。すべてが可愛い。ウ〇コまで可愛い。これマジで。

 わんこやにゃんこを見ていると、ときどき思うことがある。それは、槇原敬之が『世界に一つだけの花』で「(あなたは)もともと特別なオンリーワン」と言っていたこと。アナ雪で「ありのままの…」と歌っていたこと。
 動物はそのままでこの上なく可愛い。もっとこうだったらいいのにとか思わないほど可愛い。ミルはなぜか体毛が薄い。地肌が見えるほど薄くて、尻尾にはもうあまり毛がない。それでもミルを好きだと思う気持ちは1ミリも少なくならない。ももは短足だがそのままで、というかむしろ短足なところが可愛い。写真には写っていないがアムというもう1頭のわんこはチワワなのに垂れ耳だ。チワワの「正式な」規格としては、耳はピンと立っている、らしい。でもぼくはアムを見て、垂れ耳だからこそ更に好きになる。
 そのままでいいんだな、と思う。ひとと同じようにしようとか、もっとこうだったらなぁとか考えなくていいんだな。だって、この子たちはこのままでとびきり可愛いもの。

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