芽育塾ブログ

宇治市五ヶ庄一里塚にある学習塾。小さな個人塾の今日をつづります。

テスト1週間前の勉強方法

2017年06月14日 22時13分32秒 | 学習
 今日から、テストまで残り1週間になる生徒がいる。勉強の仕方は人それぞれあるが、有効と思われる勉強方法を書いておく。

 まずは学校の課題を終わらせる。問題集やプリント、漢字や英単語の書き取りなど課題が出されているだろう。それをやること自体が勉強になるのでまず最初に取り組もう。問題集やプリントは1回解くと2回目以降は答えが見えてしまって、勉強道具としては使いにくくなる。2回以上解きたいかもしれないと思ったら、解く前にコピーをとっておくといい。

 学校の課題が終わったなら次にやることがある(ここでテスト勉強を終わりにしてしまうと、テストでいい点はなかなかとれない)。学校の課題とは別の問題がある人はそれを解いていく。例えば書店で買ってきた問題集や塾で渡されている問題集などだ。それがない人は学校の課題をもう1回やることだ。1回目に解けた問題は飛ばして解いてもいい。

 これらを進めながら自分で確認していくことがある。英語なら進出単語はすべて覚えているか、進出の文法はすべて理解できているか(英単語・英文法はすべて覚えていて当たり前。新出英単語と新出英文法を覚えずにテストに臨むのは、例えて言うなら、バットを持たずに打席に立つようなもの。ピッチャーが投げるボール―――ここではテストだが―――に手も足も出せない)。数学は公式を覚えていてそれを使って計算ができるか。社会は言葉を覚えているか、漢字で正しく書けるか。理科も言葉を覚えているか、理論を理解できているか。国語は漢字の読み書きは完璧か(漢字は英単語と同じで、出題されるものが決められている。しかも配点が高い傾向にある。この2つのことから、漢字を覚えないということは、国語のテストの点数は低くてもいいということになる。ただし、漢字の量があまりにも多い場合は、あえて漢字を捨てて別のところや別の教科で得点を稼ぐことにしたほうがいい)。などだ。
 覚えた漢字や英単語が書けないと点数はとれないので、本当に書けるか確認すること。新しい英文法や数学・理科の計算公式を使って問題を解けないと得点はとれないので、本当に文法や公式が使えるか確認すること。
 
 そして、各教科のバランスをとること。得意な教科や得意な分野の勉強に偏りがちになってしまうことがある。そうなると得点は伸びない。勉強していて、「この教科(この分野)がヤバいな~。このままテスト受けたらきっついわ~」と思う教科(分野)こそ勉強すること。得意なところは伸びてもあと10点から20点くらいで頭打ちになるだろう。だってテストは100点で満点なので。でも苦手なところは伸びしろは50点くらいあるかもしれない。テスト前の貴重な時間を効率よく使おうと思うなら、苦手をつぶすことだ。やってみると案外すぐに理解できたり、簡単に覚えられたりすることだってある。逃げているとよくない。逃げている間、ずっとそれに追いかけられることになる。立ち向かったら状況はがらりと変わる。

 そして、勉強方法の最後。なるべく多くの時間を勉強に使うこと。1日1時間やそこらで目標の点はとれないと思わないといけない。テストができた喜びは大きい。その喜びを味わいたければ、テスト勉強で手を抜いてはいけない。テレビも見ず、漫画も読まず、ゲームは封印して、スマホは自粛する。


 最後は根性論みたいになったかもしれない。しかし、やればやっただけ伸びる。かけた時間に比例して学力は向上する。自分がやったことによってのみ未来が作られていく。これが世界の法則なので仕方がない。やったぶんだけ伸びると約束されているのだから、伸びたければたくさんやればいい。それだけだ。


 今日からテスト1週間前を迎えた生徒は、休憩なしで3時間勉強して帰っていった。昨年度、志望校に合格した生徒は夕方から夜の10時まで塾に来て勉強していた。

 テスト前の中学生高校生のみなさん、頑張ってください。
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