芽育塾ブログ

宇治市五ヶ庄一里塚にある学習塾。小さな個人塾の今日をつづります。

連立方程式の利用。テスト1か月前だ…。

2017年04月19日 12時14分29秒 | 学習
 昨日の中2の授業。内容は連立方程式の利用だ。文章題を読み、自分で連立方程式を作って問題を解く。1学期に習う数学の中でも最高難度の学習だ。(昨日の板書↓)



 速さが絡む問題はややこしいものが多い。文を読んでも立てる方程式が思い浮かばないこともある。それを解消するために、塾では「絵」をかくことを勧めている。
 上の写真では、ホワイトボードの右端に、列車が鉄橋を渡る絵とトンネルを通過する絵をかいてある。そしてその絵の中に分かっている数値と自分が決めたx(エックス)とy(ワイ)の文字を書き込む。こうすれば視覚的に関係性を把握することができる。式も立てやすい。
 
 テストが近づいてきている。中2の数学を進めるのはこれでストップ。これからは復習をするのと、数学を進めない分、他の教科を進めていく。



 東宇治中と黄檗中は、5月18日と19日に1学期の中間テストが実施されることがわかった。塾からもテスト前の通塾に関するおしらせをした。
 今まで塾にいた生徒はテスト前のスケジュールは慣れたものだろうが、4月から新しく入ってきてくれた生徒や、新中1の生徒は初めてのことであり説明をした。
 毎回のことであるがテスト前の土日は朝から塾を開ける。午前と午後、2時間ずつだけだが、塾で集中して勉強をしてもらう。自由参加ではなくみんな頑張って来るようにと、中1には伝えた。
 これと併せて、中2には、テスト1週間前には学校の問題集を終わらせておくように指示を出した。今春から塾に来てくれている生徒にとって、この指事は驚きかもしれない。しかし、テスト1週間前は自分のしたい勉強をするために時間を確保したい。テスト1週間前はテスト直前だがこの時点ではまだまだ仕上がっていない。ラストの1週間で、覚えきれていないところ、理解しきれていないところなど、自分の足りないところを埋めていく。これができて初めて、テストで納得のいく点がとれる可能性が出てくる。
 何を勉強したらいいのか分からない中学生にとって、学校の問題集は勉強の指針になる。問題集からテスト問題が作成される場合もある。いい勉強道具である。しかし、問題集を1回やることが勉強だと思っていると、テストでいい点はとれない。問題集だけで勉強するのであれば、解く前に問題集をコピーしておいて、2回、3回と解きなおすことだ。1回目でできた問題は解きなおす必要はない。できなかった問題だけ繰り返し解くこと。できなかったことができるようになることで点数がアップしていく。
 塾でも問題集の解き直しは推奨している。短期間で効率的に得点を上げるには、もってこいの勉強だろう。
 そして塾では、学校の問題集が終わった生徒には、塾の問題集を解いてもらう。これは色々なパターンの問題に触れるためだ。基本はできているが、少しひねった問題は解けないというのは誰にでもあることだ。初めて見る問題は解き方がわからなくて解けないことが多い。それをなくす。たくさんの問題を経験し、「初めてのパターンの問題」を極力なくす。そうすることで得点力は磨かれていく。

 生徒たちは、テストまで1か月もあると思っているだろう。しかし、ぼくはテストまでもう1か月しかないと思っている。この1か月間に何を勉強させることがベストか…。そうれを考えると1か月は短い。
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