芽育塾ブログ

宇治市五ヶ庄一里塚にある学習塾。小さな個人塾の今日をつづります。

e-hon

2016年01月04日 17時46分25秒 | 
 年末に購入した本を正月休みから読んでいる。まだ今年はこの本しか読んでないんだけれど、早くもBOOK OF THE YEAR(今年いちばん心に残った本)的な本になる予感がする。(それしか読んでへんのやから今のところそーなるやろっ!ていう突っ込みがありそう(^-^))

 ところで、本は基本的に書店で購入するのだけれど、中古でいいよ的な本はBOOK OFFで買う。BOOK OFFにないとAmazonで中古を本体価格と送料の兼ね合いを考えながら探す。送料をあわせると新品の本を買うのと変わらんがなっ!となると新品で購入するわけだが、Amazonで購入すると新品の本体代金に送料が上乗せされて更に高額になってしまう場合がある。そんなときは基本にのっとり書店へ足を運ぶのだが、その書店にお目当ての本がない時がある。というかそういう場合が結構ある。本屋に行くのは楽しいので日をかえて別の店に行ってみるのだかやっぱりない。そんなときは注文することになるのだが、ぼくは店頭で本を注文させてもらったことがほとんどない。注文の際に書籍名・著者・出版社・本の種類(ハードカバー・文庫・新書など)とかの項目をしっかりばっちりぴったり正確に伝えないと注文できない。時間がかかるし「間違ってたらやべぇ」と、内心びくびくしちゃうし、店員さんがその対応になれていないと大変そうで申し訳なくなってくる。最悪、ぼくのせいでレジが込み合うことになってしまう。こんなハードな状況はできれば避けたい。そこで、ぼくが本を注文するときによく利用しているのがインターネットで本を頼める「e-hon」というサービス。ネットで注文するんならAmazonと一緒じゃんという声が聞こえてきそうだが、少し違うんです。何が違うって送料が違う。e-honは送料が無料。どんな安い本を買っても、たった1冊だけの注文でも送料はタダ。マジッて思うでしょ。マジです。でもAmazonと同じサービスではないんだな、これが。いちばん違うのは本が届く場所。e-honで注文した商品は本屋に届く。自宅に届くサービスではないので送料がタダなんだね。面倒な時もあるけど、本屋に行くこと自体が好きなのでそんなに負担ではない。
 ということで今年のBOOK OF THE YEARになりそうな今読んでいる本もe-honで注文させてもらった(^-^)写真のように完全梱包されて送られてくる。中が見えないから「ホンマに頼んだ本、入っとんのかなぁ」と心配になったりもする。そんなアホな心配は毎回、杞憂で終わるのだが…。



 本をレジで受け取る(購入する)ついでにONE PIECEの最新刊も購入。ワンピースは現在ぼくのBOOK OF MY LIFE(生涯でもっとも心に残る本)だ(^-^) 全巻持ってます。

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