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日々、思いついたことを記録します。

アイ・オー・データDataSalvagerPROでデジカメデータのサルベージができそうだ!!!

2008年05月09日 00時24分40秒 | Viao/Vista Tips
まず、ソニー VAIOカスタマーリンクテクニカルWebサポートからの回答が返ってきていて、要点しては、以下のようなもので、自分なりには、やりつくしてまった感を持っていたので、途中まで、ソニーのサポートの方の指示に従って、作業をしていました。

■ 推定原因

> ご連絡いただいた現象につきましては、2つの 原因が考えられます。
> 1つは、最初に動作が異常に遅くなっていた際に既にハードディスクに
> 物理的な問題が発生していたことが原因と考えられます。
>
> もう1つは、 Windows Updateの失敗によりWindowsの起動に必要なシステムの
> 不正な書き換えなどが行われ起動しないことが原因と考えられます。
>
> また上記2つが原因であることも考えられます。

■ 一般的な問題症状ではないとのこと

> 弊社は重要な更新のインストールを推奨しておりますが
> 5 月7 日現在までに提供されている重要な更新の適用により
> 本現象が発生することは確認しておりません。
>
> そのため、考えられる要因の後者の場合でも
> お客さまの固有のソフトウェア環境に依存して正常に
> アップデートされなかったことが原因であると考えられます。

■ Safeモード起動の確認

> Safe モードで起動する方法
> http://search.vaio.sony.co.jp/m/S0609131013309
>
> ※ すでにご確認済みの場合には、ご容赦ください。
>
> Safe モードで起動が可能な場合は、下記項目をご参照いただき
> システムの復元をお試しいただきますよう、お願いいたします。

まぁ、まずは、最初に試したことでしたが、念のため、再度、試してみました。

■ システムの復元

> Safe モードで起動できない場合、また、システムの復元を
> お試しいただきましても現象が改善しない場合は
> システム環境に問題が発生している可能性がございます。
>
> 誠に申し訳ございませんが、下記WEB ページをご参照の上、リカバリを実行し
> システムを初期化した状態で動作をご確認いただきますよう
> お願いいたします。

ということで、以下のURLが指示されました。

> [VAIO_PC] リカバリ再セットアップを実行する際の確認事項
> http://search.vaio.sony.co.jp/m/S0007240003522/
>
> ※実行直後の注意点なども記載しております。
> あらかじめプリントアウトするなどして、リカバリ後
> インターネットに接続していない状態でも、諸注意が
> 確認できるよう、準備していただくことをお勧めいたします。

で、以下のようにくぎを刺されてしまいました。

> ※VAIO データレスキューツールでデータをバックアップできない場合は
> データを復旧することはできません。

まぁ、いくら、ユーザの方で、データの復旧が最優先といわれても、直接は言わないだろうが、HDDのデータなんて、消えるのが当たり前なんだし、指示された手順にも、まずは、バックアップのステップはあるわけだて、サポート側からすれば、ハードが壊れているかどうかを、まず、確認すべきことなわけで、まずは、リカバリをせよとのこと。

> リカバリの実行をお試しいただきましても現象が改善しない場合は
> 前述にご案内させていただいた原因のうち前者に該当すると
> 考えられます。
>
> お困りのところ、大変恐縮ではございますが、本機をお預かりの上
> 点検をさせていただきたく存じますので、以下の修理窓口まで
> お電話でご連絡くださいますようお願いいたします。

と、このあとは、ハードウェアの修理方法の案内をしていただきました。

ただ、私の方から、システムが立ち上がらないことに加えて、『VAIOデータレスキューツール』でレスキュー対象の内蔵ディスクドライブを認識させることができなかったり、接続しているUSB HDDが、保存先のハードディスク一覧に現れないことにも困っていることも相談内容に付け加えていたので、以下のような確認方法も示してもらいました


> ●VAIO データレスキューツールについて
>
> VAIO データレスキューツールで外付けハードディスクを
> 選択できない件につきましては、お手数ですが
> 先に外付けハードディスクを接続して、動作をご確認いただけますでしょうか。
>
> 外付けハードディスクを先に接続していただきましても
> 認識できない場合は、他のメディアを保存先として指定が可能か
> ご確認いただきますよう、お願いいたします。
>
> なお、データの復旧につきましては、お手数ですが
> 下記WEB ページをご確認いただきますよう、お願いいたします。

ということで、藁をすがる思いで、このように教えていただいた確認事項に従って、USB HDDを3モデル、CD-R,CD-RW,DVD-RAM,DVD-R,DVD-RWの5種類のディスク、SD, MMC, MemoryStickDuo, MemoryStickDuoProと4種のカードメディアを、揃えて、順番に、指示通り、試していました。

たた、起動に10分以上かかり、なんだかんだと、1パターンが30分以上かかるような作業なので、その裏で、別のPCで、有償のデータ復旧業者とかも含めて、インターネット上の情報をあさっていたのですが、世の中には、こういう場合でのデータ復旧を目的とする「サルベージソフト」のカテゴリがあることに気が付いてというか、思い出して、これを、実際に試していなかったことに気が付きました。

ということで、PCからHDDを取り出して、他のPCにつなぐのも、面倒なので、とりあえず、CDからブートできるものを探していたら、まずは、以下を見つけて、体験版を試そうとしました。

AOSテクノロジーズ|ファイナルデータ

ただ、これが、どうしたものか、以下の画面のUSBを認識する直前で、ブート処理が止まってしまうんですね。いろいろ手をつくしてみたが、どうにも、解決できず、また、徒労に終わってしまいました。



もういい加減、嫌になってきて、もう、デジカメデータをあきらめて、楽になろうかしらとも、何度も思ってしまったのですが、これが、最後と思って、性懲りもなく、以下のまた別のCDブート対応のサルベージツールを見つけだしてきました。

アイ・オー・データ DataSalvagerPRO

もはや、気力の限界を超えていて、どうせ、また、何か問題が起きて、ダメなんだろうなぁとか思ってしまっていたところもあったのですが、こちらのDataSalvagerPROは、綺麗にブートアップしてきて、また、復旧対象のディスクを選ぶことができて、気持ちが悪いほど、順調です。ただ、詳しい原理は理解していませんが、たぶん、ファイルシステムのヘッダ情報のようなものを使わずに、ディスク全体に対して、データパターンを探すような作業をしているはずなので、さすがに、120GB分の解析は、時間がかかってしまうようで、昨晩、就寝前にしかけても、朝には、終わっておらず、どうも、気になって、一旦停止して状況を確認すると、結構、良いペースで復旧可能なファイルのリストをつくっていて、とりあえずは、どうやら、古いファイルから先にリストされているようなので、復旧したいデジカメデータは最後の方のような感じで、非常に期待がもてる感じで、一気に視界が開けた感じです。

ということで、解析をリスタートさせて、そのまま、会社に出社して、今晩、帰宅して、早速、復旧可能ファイルのリストを確認したら、たぶん、全部のデジカメデータが、含まれているようです。



ということで、ハードディスクの中には、デジカメのデータが残っていそうで、このアイ・オー・データ DataSalvagerPRO なら、PCを分解しなくても、もしたしたら、USB外部HDDにファイルを復帰できそうな気がしてしまったので、衝動的に、Amazonで注文をしてしまいました。

DataSalvagerPRO アイ・オー・データ機器
新品: ¥ 15,540 ¥ 9,837 (税込)
OFF: ¥ 5,703 (37%)

DataSalvagerPROの到着が待ち遠しいです。

ところで、ソニーのサポートの方ですが、お礼もままならずに、サルベージツールの方の試用に時間を費やしてしまったのですが、データのサルベージ後、システムをリカバリして、そのあと、ハードの故障の有無がはっきりしたところで、お礼とか、状況報告をしようと考えています。


まずは、『ソニー VAIOカスタマーリンク テクニカルWebサポート』に問い合わせ中

2008年05月07日 06時43分07秒 | Viao/Vista Tips
VAIO VGN-C71BのVISTAが起動しなくなった件ですが、まずは、『ソニー VAIOカスタマーリンク テクニカルWebサポート』に相談することにしてみたんですが、回答がまだ来ないんですよ。

『ソニー VAIOカスタマーリンク』は、このWebサポートの他にも、電話でのサポートもあったのですが、まずは、こちらの都合で一方的に説明を始められる『テクニカルWebサポート』の方を使うことにしました。
遊び用の個人用パソコンでシステム復旧させるのに、1分1秒を争うほど緊急性が高いわけでもなし、以前クリエイティブのMP3プレーヤが壊れたときの状況をテキストで説明した時にブログに貼り込んであった写真を参照させれば良かったとの思った轍を踏まえて、今回は、ブログの内容を使って、トラブル内容を説明しようと考えて、ただ、電話口でURLを言うのも面倒だし、こんなことをする人が、そうそういないような気もして、電話口の向こうでびっくりされるのも嫌というか、うまくいかなくて裏目に出るのも嫌だったので。

ただ、こんなに、まる1日以上待たされるようなものなら、URLを口で言う面倒さよりも、電話のサポートの方を選べば良かったかな?

昔は、だいたい、テクニカルサポートというと嫌な思いしかしたことがなかったのですが、ここのところ、キャノンとクイエイティブと、迅速で対応も気分が良くなるようなサポートを続けて受けたし、Webを検索すると、『ソニー VAIOカスタマーリンク』の対応は、結構、良い評判が多いので、ちょっと、期待しているんですが、、、。

回答がくる前に、まずは、『ソニー VAIOカスタマーリンク』の『テクニカルWebサポート履歴』から、私の問い合わせ内容をコピーしておこうと思います。5/5 23:38に、Webに登録をしたので、約1時間後に、受付完了のメールが来たりしました。

======== (ここから) ========

履歴データの表示にはお時間をいただいております。
表示されていない内容に続けてお問い合わせになる場合は、「新規のお問い合わせ」よりVAIO カスタマーリンクから発行された回答番号をご記入の上送信ください。

最新記録日時 2008/05/06 00:41:09
回答番号 ***************
製品型名 VGN-C71B/W
使用OS Vista HomeP Pre Inst
タイトル名
記録日時 2008/05/06 00:41:09
問合せ種類 技術的なお問い合せ

記録内容
□症状、発生頻度
問題の症状としては、VISTAが起動しなくなり、以下のURLで示すブログに張り込んだ写真の『Windowsエラー回復処理』の画面になってしまいます。

http://blog.goo.ne.jp/ymiz777/e/ad0514a012c58afd0319a600450ed2fa
VAIO VGN-C71BのVISTAが起動しなくなった!!(ことの発端編)

さらに、以下のURLで示すブログで詳細な状況を説明していますが、『VAIOデータレスキューツール』でレスキュー対象の内蔵ディスクドライブを認識させることができなかったり、接続しているUSB HDDが、保存先のハードディスク一覧に現れないことにも困っています。

http://blog.goo.ne.jp/ymiz777/e/5f71be20d98a211e873fdfbf460b1862
VAIO VGN-C71BのVISTAが起動しなくなった!!(VAIOデータレスキューとの格闘編)

発生頻度としては、100%で、3日間の間に何を何度やっても、問題状況に変化はありません。


□操作
前述の症状の説明のように、電源を入れただけで、前項の『□症状、発生頻度』の中の1番目に示したURLのブログに張り込んだ写真の『Windowsエラー回復処理』の画面になってしまいます。


□エラーメッセージ
問題と関係ありそうなエラーメッセージとしては、以下のURLで示すブログに張り込んだ写真の『VAIOハードウェア診断ツール』の『ハードディスク診断と修復』ツールのレポートメッセージがあります。

http://blog.goo.ne.jp/ymiz777/e/79a4d0cc88af6666b9d0efcf2272eaa0
VAIO VGN-C71BのVISTAが起動しなくなった!!(ハードウェアは壊れていないようだ)


□設定変更など
問題が起きる前に行なった操作としては、 前述『□症状、発生頻度』の中の1番目に示したURLのブログにも記述してある通り、VistaのコントロールパネルのWindows Updateの画面から、[更新プログラムのインストール]を押しました。


□インストールしているソフトウェア
Mozilla Firefox2
Adobe Premiere Elements
Adobe Photoshop Elements
など


□接続している周辺機器
増設メモリ : BUFFALO D2/N667-1G(DDR2 667MHz PC2-5300 200pinS.O.DIMM 1GB) × 2 = 計2GB
増設ハードディスク : 常時接続ではありませんが、必要に応じて、以下の2台を接続しています。
BUFFALO USB2.0用 外付け500GB HDD『HD-ES500U2』
I-O DATA USB 2.0/1.1対応 300GB 外付型ハードディスク 『HDC-U300』
マウスやテンキーなどは、接続していません。


□その他特記事項
Cドライブに格納されているデジカメデータの復旧が最優先事項です。前述の『□エラーメッセージ』の項に示したURLのブログの最後に記しているように、メッセージに従って、オプションの『[ ]ディスクのエラーを修復します』にチェックをしてみたくなりますが、ただ、これをして、失敗をして、二度と、デジカメのデータが復帰しなくなると困るので、ひるんでしまっています。

もし、『VAIOハードウェア診断ツール』の『ハードディスク診断と修復』ツールを使って、ディスクのエラーを修復すると、確実に、Cドライブに格納されているデジカメデータの復帰ができるということであれば、安心して、ディスクエラー修復をします。ただ、ディスクの状態を変えてしまうような操作である可能性があると考えていて、ここで失敗をすると、有償のデータ復旧業者に依頼してもデータの復旧が困難になってしまうことを恐れて何もしていないという状況です。

======== (ここまで) ========

自分で問い合わせておいて言うのもなんなのですが、この最後の『Cドライブに格納されているデジカメデータの復旧が最優先事項』は、受け付ける側にとっては、結構、やっかいな事項だと思いますね。ただ、問題発生の原因になっているかもしれないWindows Updateの失敗であれば、私と同じ事例が、サポートのところに集まっているような気もするので、まずは、『ソニー VAIOカスタマーリンク』に問い合わせてみました。

ただ、もし、これが、ソニーのテクニカルサポートの方で解決法が確立されていないような事例だったりしたら、ハードディスクのデータ復旧業者を使おうと本気で考えているところで、今、いくつか候補を挙げているところです。

まぁ、ただ、消えて困るようなデータを2重化していなかったことが最大の敗因ですね。
500GBのUSB HDDがやってきて、編集済みビデオとプリント済の写真データは、完全な2重化に加えて、いろいろ形で、バックアップがあって、かなり安心できる状態に近づいていて、次は、編集前のデータが、少し心配だなぁと思っていた矢先の出来事でした。

これからは、システムとは別のデータ用のパーティションを作るのと、あと、編集や印刷する前の生データは、まずは、内部と外部HDDで2重化するようにしようと考えています。

VAIO VGN-C71BのVISTAが起動しなくなった!!(ハードウェアは壊れていないようだ)

2008年05月05日 22時43分27秒 | Viao/Vista Tips
前回のブログでは、あっさりと状況をレポートしていますが、あれら以外にも、いろいろのパターンを試して、『VAIOデータレスキュー』との格闘し、どうにも、あきらめるあきらめられないデジカメデータの復旧を果たすことができませんでした。実は、さらにKnoppixを使用して格闘をして、それでも、ダメだったのですが、その格闘を説明する前に、ハードウェアのチェック系の結果を記しておこうと思います。

■ まずは、BIOS 上でハードディスクが認識されているかを確認
以下のURLの操作に従って、PC の電源ボタン (電源スイッチ) を押して すぐ、BIOS セットアップ メニューが表示されるまで [F2] キーを何度も押す。
http://search.vaio.sony.co.jp/mysupporter/S9706300000125/note2.html#nb2

この説明とは、微妙に異なっていますが、以下のようなBIOSの[Main]タブに、Hard Disk Driveとして、120GBがきちんと認識されています。




■ VAIOハードウェア診断ツール

VAIO VGN-C71BのVISTAが起動しなくなった!!(VAIOデータレスキューとの格闘編)でリカバリウィザードで、[次へ(N)]で進めると、リカバリ作業の前に、『VAIOハードウェア診断ツール』がありました。
ここで、[かんたん診断]での結果は、特に問題なく、特にハードディスクも、以下の写真のように、正常に動作しているとのこと。



ただ、この『VAIOハードウェア診断ツール』の『ハードディスク診断と修復』ツールで、ドライブCをチェックすると、以下の写真のように、問題が見つかりました。



※ ちなみに、ドライブEは、USB HDDを付けていたので、ドライブDが内蔵DVDドライブなはずなので、その次のドライブレターになったのだろうと思われます。


ここで、メッセージに従って、オプションの『[ ]ディスクのエラーを修復します』にチェックをしてみたくなりますが、ただ、これをして、失敗をして、二度と、デジカメのデータが復帰しなくなると困るので、ひるんでしまっています。


VAIO VGN-C71BのVISTAが起動しなくなった!!(VAIOデータレスキューとの格闘編)

2008年05月05日 10時44分44秒 | Viao/Vista Tips
『Windowsエラー回復処理』の画面から、『スタートアップ修復の起動(推奨)』を指定すると、かなり待たされた後(10分06秒後)、『VAIOデータレスキューツール』のボタンを持つ、以下のような『リカバリウィザード』の画面が表示されます。



実は、このVAIOのCドライブには、ここ数ヶ月分のデジカメのデータが入っていて、下の子どもの誕生日に行ったアンパンマンミュージアム、お誕生日会、そして、この間の上の子供の遠足のデータが入っているので、なんとしても、このデジカメのデータだけは、引き抜きたいのです。

そこで、まずは、VAIOサポートページの[VAIO データレスキューツール Ver.1.0] かんたんデータレスキューでデータをレスキューする方法あたりを参考にして、デジカメデータだけでも、復旧しようと試みました。
このページの中の『8.レスキューデータの検出が完了するまで、しばらく待ちます。』までいって、ちょっと(3:49)待たされた後、『9.[保存先ハードディスクの準備] 画面が表示されます。』に行かずに、以下のような画面になってしまいます。



ここで、保存先にしようとしたのは、BUFFALO USB2.0用 外付け500GB HDD『HD-ES500U2』と、I-O DATA USB 2.0/1.1対応 300GB 外付型ハードディスク 『HDC-U300』でした。

たぶん、エラーメッセージを見たって、外に付けるUSBハードディスクのせいでは、なさそうなので、今度は、VAIOサポートページの[VAIO データレスキューツール Ver.1.0] カスタムデータレスキューでデータをレスキューする方法の方を試すことにしました。

すると、『8.[保存先ハードディスク・フラッシュメディアの選択] 』で、以下のような画面になって、外に接続しているHDDがリストに表示されないのです。



ここで、接続を試したUSB HDDは以下でした。

BUFFALO USB2.0用 外付け500GB HDD『HD-ES500U2』
I-O DATA USB 2.0/1.1対応 300GB 外付型ハードディスク 『HDC-U300』
BUFFALO 100GB USB2.0対応バスパワー駆動ポータブルハードディスク『HD-P100U2/UC』


ちなみに、前述の『保存先ハードディスクの選択』の画面のメッセージに従って、接続機器を変更してから、[一覧の更新ボタン(R)]を押すと、以下のような異常な表示になってしまいます。




『7.[保存先の選択] 画面』で、[ブルーレイディスク、DVD、CD(D)]を選択して、先に進めると、DVD-R/DVD-RW/CD-Rのどのメディアを入れても、以下のような表示になります。



これで良いのか悪いのか分からないのですが、このD:ドライブの容量が表示されていない状態の内蔵DVDドライブを指定して、先に進めると、結局、以下のメッセージで終了です。




なんとしても、デジカメのデータを助け出したいので、もうありとあらゆることをしているという感じで、実は、この後、DVDから起動するKnoppixを使ったり、これでうまくいかず、もう内蔵ハードディスクの物理的なエラーを疑って、『VAIOハードウェア診断ツール』とかをためしたりしましたが、このあたりは、また、今度。



VAIO VGN-C71BのVISTAが起動しなくなった!!(ことの発端編)

2008年05月05日 07時42分08秒 | Viao/Vista Tips
もう、この2日間、いろいろやりすぎて、へとへとになったので、ちょっと、頭の整理を含めて、ここまでのところの状況を、一旦、文章にして、整理しておこうと思います。

………………………………

久しぶりに、Adobe Premiere Elementsで、子供の遠足のビデオ編集をしていたのですが、なんだか、異常なほどPCの反応速度が遅くて、そういえば、VistaのSP1が出てていたはずで、このPCは、自動更新で、SP1になっているのだろうかとか、もしかして、巨大なサイズのSP1を、裏で、ダウンロードとかをしているんではなかろうかと、疑って、VISTAのシステムのWindows Updateを(初めて)開いてみました。

今となっては、どんな画面だったのかを、詳しく思い出せなかったので、Webを検索して、日経BP ITProの記事ITpro > Windows > Vista 『これだけは知っておきたい,Vistaのセキュリティ機能 第5回 Windows UpdateでVistaを安全に保つ』の以下のような画面になっていたはずです。


確か、更新プログラムのサイズが、50MBを超えていたように記憶していて、「もしかして、まだ、SP1があたってないのかしら?」ぐらいに思って、とりあえず、Premiereを終了して、VistaのコントロールパネルのWindows Updateの画面から、[更新プログラムのインストール]を押しました。

そして、そのままの状態で、半日ぐらい、ほっぽっておいて、戻ってくると、もうどんなメッセージであったかは定かでありませんが、たしか、ダウンロードに失敗したような意味のメッセージが出ていて、「あれまぁ、失敗しているよ」とか思った記憶があります。

で、そのエラーメッセージを閉じて、再度、VistaのコントロールパネルのWindows Updataの画面に戻ったら、失敗ダウンロードを始める前までは1つあったはずの更新プログラムがなくなってしまって、もう一回、ダウンロードを失敗したはずの更新プログラムのインストールをやり直そうにも、できなくなってしまいました。

そこで、まずは、システムをリブートしてみよう、と思って、何の気なしに、リブートをしてしまったのですが、すると、このブログに張り付けた写真のような画面が現れてしまったのです。

今から、思えば、これが、果てしない悪夢の始まりでした。 (つづく)

[秀丸マクロ] Windowサイズを小さく & 場所移動(時計回り)

2008年05月03日 06時34分42秒 | 秀丸エディタ Tips
かなり、どうでもよい、ちょ~小物マクロなのですが、作ってみたら、かなり便利につかっています。

単に、ウィンドウサイズを小さめの60×15桁にして、今のウィンドウ位置から、時計まわりに移動するというものなのです。
普段は、だいたい、全画面にしてしまっているのですが、他のアプリケーションの画面を見ながら、入力することも結構あって、そんなときに、このマクロで、秀丸エディタのウィンドウサイズを小さくして、ウィンドウ位置をクルクル回して、調整します。

私の場合は、Shift+Ctrl+Wに割り振ってみました。

==============================================================
// Windowサイズを小さく & 場所移動(時計回り)
    setwindowsize 60, 15;

    if ((windowposx==0) && (windowposy==0))
        setwindowpos 1023, 0;
    else if ((windowposx>0) && (windowposy==0))
        setwindowpos 1023, 767;
    else if ((windowposx>0) && (windowposy>0))
        setwindowpos 0, 767;
    else
        setwindowpos 0, 0;

    config "xAutoAdjustOrikaeshi:+";