忘れないうちに・・・!

日々の暮らし思いつくままに。

冬至!

2016年12月21日 | 日記
今日は冬至です。
12月にしては暖かいです。

2軒お隣のNiさんから「ゆず」をいただきました。
NIさん宅の庭先の大木に鈴なりの「花ゆず」です。ちょっと小ぶりですがきれいです。
もう何年前からだか忘れるくらい毎年いただいています。

さっそくゆず湯を楽しみました。

久しぶりに画伯の作品を。
上高地大正池の朝焼け。

最新作。名前はまだない・・・?

次回は陶芸作品を。


めでたし!!

2016年12月20日 | 日記
肩痛から1か月が経ち、慢性的な肩こりは別としてすっかり痛みはなくなりました。
痛みがなくなると、つい調子に乗って無理をするのは私のよくないところです。
出来るだけ連れ合いの手助けをもらうようにと思ってはいるのですが、つい・・・
もう整骨院通いも週に3回でよさそうです。

クリスマスカクタスのピンクが咲きそろいました。

でも、株に力がないので花が重そうです。
出来るだけ早めに摘花してあげたいと思います。

先の日曜日、奇跡のようなサッカーの試合を見ました。
試合をするたびに強くなっていくアントラーズが勝つのではないかと真剣に思ってしまいました。
準優勝おめでとう!!


鹿島アントラーズの選手のサイン入り応援旗です。
もう古いものです。
「確かにあったはず」と連れ合いが時間をかけて探し出してきて壁に張りました。
玄関のドアより大きいです。
正直、特にファンではなかったので奥深くしまい込んでいたのだと思います。

小笠原選手が新人のころで、アルシンド、ビスマルク、サントス選手などの外国選手がいたと思いながらサインを読み取ろうとしましたが、ほとんど読めません。
サントス選手だけはわかりました。
ともあれ、今回のクラブ選手権は楽しませてもらえました。

それと、旗を探すついでに不要な冊子や書類を処分できたのが何よりでした。

普通に・・・

2016年12月11日 | 日記
「あれから3週間!」
普通に眠れるようになり、着替えもほぼ自分でできるようになりました。
やっと寝返りができるようになり、痛かった右肩を下にしても大丈夫です。

12月も半ばというのに暖かい日が続いています。
庭のシンビジュームのつぼみも伸びてきて、早いのはもう咲いています。
ミニトマトの「アイコ」もまだ元気に花を咲かせ、実をつけていますが日照時間が不足するので赤く熟すまではいきません。
でも、収穫してしばらくすると真っ赤に熟れて食べられるようになります。
これもそろそろ終わりにします。

今はクリスマスカクタスがきれいです。
昨年いまいち元気がなかった赤い花の株が今年は元気です。

それに比べて、去年綺麗だったピンクの株が今にも枯れそうです。
花はつけていますが、元気がありません。
秋にカイガラムシが発生して捕っても捕っても退治できず、見るからにつらそうですがつぼみはつけました。

日常の作業ができるようになったのはありがたいことです。
近所の皆さんは「50肩」だと想像して、自分の経験も含めいろいろな治療方法を伝授してくださいます。
これから先は似たような症状が続くと思うので、大いに参考にしたいと思います。

慢性的に痛みを抱えて仕事をこなしている方たちもいることから、なんと情けないと思いながらも、これからさらに年齢を重ねた先を考えると、今、できるだけ自分で動けるようにしておかなければと思いつつ治療を続けています。
ここからは時間をかけてじっくり!行きます。
しばらく休んでいた散歩もそろそろ・・・



ぼちぼち普通に・・・

2016年12月05日 | 日記
辛かった痛みはほぼ治まりました。
肩の可動域もほぼ標準までもどりつつありますが、まだ手を十分に上に挙げることはできません。
これからは少しずつということになりそうですが、眠れるようになったのはうれしいです。

今日は久しぶりに車で出かけましたが、街路樹の紅葉がとても綺麗でした。
我が家の庭もちょっとだけ紅葉してきました。
倉庫の壁に張り付いている「ツタ」が今年初めて赤くなりました。

毎年きれいに色づく「柏葉アジサイ」

3週間ほど前、息子夫婦がかわいがっていたパグ犬の「パグ美」が逝ってしまいました。
私が痛みでダンゴムシのようになっていいたころ「1週間前に亡くなった」と電話がありました。
15歳でした。
「パグにしては元気で長生きです。この犬は当たりです」と主治医からはいつも言われていたようですが、一緒に生活してきた息子たちの喪失感は大きいようです。
我が家にも時々遊びに来ていましたので、楽しみが一つなくなってしまいました。
果物、特に梨や柿が大好きでしたので、毎年シーズンになると届けていました。
食べ物に厳しかった息子も大目に見ていましたので、私も食べさせるのを楽しみにしていました。

主治医の勧めで、市の動物愛護センターで火葬をお願いしたようです。
規則により遺骨は受け取れないので、センター内にある合同の慰霊碑に会いに行ってきました。


生きていくうちには、心の中に忘れられないものが増えていくものですね。
悲しいことばかりではないのですが・・・