忘れないうちに・・・!

日々の暮らし思いつくままに。

「秋」みつけた・・・

2007年08月29日 | インポート

2,3日前から夕方になると虫が鳴き始めた。名前はわからないけれど何時もの虫の音。                                                          少し前までは途切れとぎれだったのが、今夜は降るように鳴いている。秋ですね!           でも日中の暑さは許せない!本当に暑い!残暑厳しい今週。雨はうれしい。                               そんな時居間のエアコンが故障した。なんということ!!                                      長年お付き合いのある電器店さんに見ていただいた。コンプレッサーの故障だそうだ。修理が終わるまで隣の部屋のエアコンに頑張ってもらうしかない。

Photo_209 AIMビル3Fの子育てふれあいプラザに飾ってある「木彫りの人形達」

Photo_210  こっそりもらって帰りたくなるくらいかわいい。木の温もりが感じられてすばらしい。

                                                                        午前中は小倉駅北口のAIMビル3階の子そだてふれあいプラザ(名称が正確ではないかも知れない)に約200名の親子を迎え、「ボードビル・ドラ」中村さんの素敵なおしゃべりと人形劇を楽しんだ。 エフコープ主催ということで始まりの挨拶。職員さんからもちょっぴりエフの宣伝。子どもたちが元気に反応してくれて、はじまり!はじまり・・・                                                   NHKお昼のニュースと夕方も報道されたように、元気いっぱいの子ども達と一緒に、お母さんお父さん、おばあちゃんおじいちゃんも一緒に手拍子をしたり歌ったり・・・                                                        午後は打って変わって博多で「時々生協」の「情報開示審査会」。なかなかの取り合わせの一日だった。


月食!!

2007年08月28日 | インポート

今夜月食だという報道。夕食の片付けもそこそこにベランダでは不安で庭まで出たり入ったり。 天気は良く久し振りに星も眺めた。                                そういえば学生の頃、古文で月の出の名前を覚えたっけ。立待ちの月、居待ちの月・・・                                                 札幌18時50分ごろ欠け始めたというニュース。                                                  待ちに待った20時2分。戸の上山の頂上の西側(右側)の少し上に見つけた。うす赤くぼんやりと丸い。 これが皆既月食!?                                                               写真を撮ろうとデジカメを持ち出したものの、私の腕前と手持ちのカメラでは写す術もない。8時13分に見上げた時は雲が出て隠れてしまっていた。                                     30分後雲が薄くなりかすかに見えるけれどどれくらい欠けているのか、丸くなったのか定かでない。8時48分右側が欠けた少し大きめの三日月くらいにくっきり見える!        9時20分雲が去り右側が少し欠けた状態の月がくっきり!                                  この後不覚にも世界陸上イシンバエアの跳躍を見ていて忘れてしまった。                                             10時10分再びまん丸で綺麗な月に戻っていた。お天気で本当に良かった。昼間の長い会議の疲れも、尋常でない昼間の暑さもすっかり忘れさせてくれた「月食ショー」だった。今夜月食でよかった!!

20076103f4 夫描く「青浜のカーゴ」。門司区青浜港に着岸している貨物船。     夏の風景。                                                  前回のブログの写真の中の花の名前が判明。「テプラデニア・サマードレス」でした。

今朝、小倉駅に向かう途中、ピカピカのタンクローリーに出合った。夫の車の2台前を走るタンクローリー車のタンクの後ろに書かれていた文字。                            一番上に「食品添加物」。「ふ~ん食品添加物をこんな大きなタンクで運ぶんだ!」    その下には横文字の会社名。                                                         その下には一度には読み取れないほど長い横文字の添加物の名前。           そして一番下(車体)に書かれている文字。「毒物」・・・                              なるほど、添加物は摂りすぎは危険、でも適量は商品をグレードアップさせる役目がある・・・というふうに聞いたことがあるし、言ったこともあるな~                                (注!添加物についてはこの表現だけでは不正確です


覚悟・・・

2007年08月26日 | インポート

今日は日曜日だというのに何時になく早起きをした。                                 何故なら夫がゴルフに出かけたから・・・。                                    我が家はどんなに早くても朝食は欠かさない。二人とも食いしん坊で朝食抜きでは出かけられないし、食事作りは私の一番大切で好きな仕事。でも決して豪華な料理をしているわけではなく、手抜きは得意中の得意。                                  一般に「家にいる人」として、何も「仕事」をしていないようなイメージを受けたり与えたりしている気がする。                                                              「家事」は本当に大仕事。何の決まりもない中で創意工夫をしながら悪戦苦闘。       人を育て(結果は問わないで・・・)住まいをコーディネートし、家計をやりくりし(これも結果は問わないで・・・)今考えると子育て中のお金のやりくりなどどうやって過ごしたか不思議に思える。                                                   でもこんなおもしろい「仕事」はない!「家にいる人」などと言わないで(思わないで)!もっと家事を大切な「仕事」として自他ともに認めるべき。                                     そんなふうに過ごしている人は凛としてすばらしい!                                                      何事も中途半端な私が理想とする、家事をうまくこなす人は外での仕事もバッチリ!と思っていたのですが、そうでもないようで!まあそうですよね!

Photo_208 今道路に面した金網に巻きつきながらどんどん伸びて咲く「花」。なんという名前だったか。名前札をすぐに捨ててしまうからこんなことに・・・通りがかりの方、お向かいの方から「綺麗ねなんと言う名前?」と訪ねられるたびに後悔。苗を買ったお店に見に行こう。

早起きしたお陰で良いテレビ番組に出会った。一つはニュースの中で見た「大きな大きなバオバブの木」幹が異様に大きく枝は申し訳程度に伸びている。何時見ても形がなんとも言えず良い。ぜひ実物を見たい。でもアフリカにそびえていてこそのバオバブだからね・・・                         もう一つは再放送番組。伝統となっている鹿児島の松原小学校の子どもたちが「泳いで錦江湾を渡る」というもの。                                            初めて挑戦する4年生。まだ泳げない子、泳げるけれど自信のない子、泳ぎたくない子。 そんな中での上級生・先生が「教える」様子に興味を持った。                                                                                            保護者が見守る中で、まだ厳しく叱咤激励しながら、時には涙しながら教えていくことが出来ている。結果全員2時間に渡る長丁場を泳ぎきった。                           バンザ~イ!最近すっかり涙も涸れ果てているわたしも感激の涙!!                                     先日アフガニスタンで活動を長く続けていらっしゃる中村哲氏の報告会に参加した。       何度聞いても本物の活動をしている人の提言は胸にしみる。                         中でも「日本人の活動には覚悟がない」という言葉。                              最近生協の活動も何につけても「さまざまな組合員さんの意見」にかこつけて「覚悟がない」ように感じる。「家事」もそう。                                              鹿児島の先生がたの、目標に向かって「覚悟をもって」の指導があってこそ、結果、子どもなりの「覚悟」を持てたからこそ、保護者・テレビを見ている私たちにまで感動を与えたのでしょう。                                              覚悟といえば、たぶん厳しい覚悟を持って治療に望んでいるであろう友人がいる。私には何も出来ないけれど本当に頑張ってほしい。


「ねこじゃらし」みたいな・・・

2007年08月23日 | インポート

8月の野菜ボックスが届いた。明け方からのどしゃ降りの中、宅配の方がずぶ濡れになりながら届けてくださった。                                                開けてみると夫の苦手な野菜がほとんど。思わずにんまり!どうやってらおいしく食べてくれるか工夫の為所。                                                    中には能美農園のお母さん手作りの「なすのからし漬」が。以前よく農園にお邪魔して手作りのお惣菜をご馳走になったものです。曲がったきゅうりのからし漬もおいしかった。      毎回入っている農園ニュースも楽しみの一つ。届ける野菜の食べ方、農業については勿論、環境、平和などについての熱いメッセージがこめられている。

Photo_204 一番左はモロヘイヤ。                                              私もあまり・・・さっと茹でて細かく刻みさらに包丁でたたく。胡麻和えの要領で味付。いまいちだったのでらっきょを細かく刻み混ぜてみた。おいしくなった!!いける!

Photo_205 ひまわりグループの梨。カタログえふで注文しました。7月19日に青果物品質保証システムの二次点検に行った時にはまだ小さく、生産者の林さんは「からす」と格闘中でした。「きず果」を注文したので形はいま一つ?食べると甘くてジューシー。

「生協に農産物を出荷してくださっている生産者さんは、ユニークで周りの人たちからは変わり者といわれている方が多い(私たちにとっては良い意味で)、そんな環境でモノづくりにがんばっている方たちを大切にしなければいけない」と産直担当職員が話していたことがある。確かに直接お話しを聞いたり現地を訪ねるたびに納得!                       これは農産物に限ったことではない。安全・安心を当然のことと思っては申し訳ないと思う。

Photo_206 ミレット・パープル・マジェスティー 2005年度アメリカモンド賞金賞受賞。だそうだ。5月に種をまいてやっと咲いた。見かけはガマの穂と猫じゃらしをミックスしたような・・・穂は20~30センチほど。とうもろこしみたいな葉。  種を下さったNさんに知らせよう。

Photo_207 都会の猫じゃらし。博多駅から歩いて5分足らずの交差点の花壇。信号待ちの時間にパチリ!             こちらも負けずに綺麗!

昨夜久し振りにおいしいお酒を飲んだ。相手の話を聞くつもりが・・・。楽しかったということはつまり自分のことを理解してもらえたということでしょうか!?


風とともに・・・

2007年08月22日 | インポート

今日は「時々生協」理事会。この日のために先週の水曜日に「○○急便で~す」の声とともに理事会事前資料が届いた。とたんに気が重くなる。                              今回も資料117ページと補足資料6冊。今日また当日資料がプラス。バッグが重い!!                                                理事会終了後、北東部協議会に参加。ここで店舗の「レジ袋の有料化」が話題に上った。  「有料化」といってもいろいろな形が考えられる。1枚○円徴収?バックを持参した人に○円返却、など・・・                                                             環境問題については誰もが「何とかしないと大変かもしれない」とは思っていると思う。  でもいまの生活習慣をを変えてまで頑張れるだろうか。                             9月の委員会で話題にすることになった。委員さんはたぶん「生協だから当然よ」と言うに違いない。しかし・・・誰もが実行できる妙案はないものか。

Photo_203 トルコギキョウ。少し小さめで花数が多くてかわいいのを見つけた。                     我が家の食卓を賑やかにしてくれている。

我が家は1階だけどよく風が通ってわりと涼しい。関門の海までの距離は直線で500メートル有るかないか程度。その間に国道3号線。199号線。JR鹿児島本線が通っている。                                                       そのせいか風とともに埃が。床を拭いても拭いても足の裏が真っ黒になる。気がつくと窓のレースのカーテンも。でも風はうれしい。


なつかしい・・・

2007年08月16日 | インポート

14日、夫と娘、孫達と私の父母祖父母をはじめ一族が葬られている墓にお参りに行った。霊園などという近代的なきれいな墓地ではない。                                               いつの間にかあたりのお墓の周りはセメントで固められ草一本生えないようになっている。照り返しがたまらなく暑い。                                    こんな暑い時期に、まして若者が少なくなった今、お墓の掃除も大変ですよね。      たまにお参りだけに行く私が何も言えたものではない。                                   私を育てた田舎も、ご多分にもれずだんだん空き家が多くなっている。                              反面、昔の大木を使ったしっかりした造りの田舎家は都市の会社の研修所や、ペンションに生まれ変わったりしているところもあるみたい。                                        あの家には友達がいてよく遊びにいったのに・・・など懐かしい。人が住まなくなった家屋は本当に寂しい。

Photo_202 遊びに来ている孫に、夫がテニスボールを使って「お手玉」を教えている。ボールが手につかず二人で悪戦苦闘。見かねて夜の11時頃から布を探しお手玉を作った。久し振りのお裁縫だった。もう少しかわいい布だったら良かったけれどね。


鹿児島の叔母さん

2007年08月13日 | インポート

今日指宿市(元山川町)に住んでいる叔母さんから宅配便が届いた。                               ダンボールの中にはたくさんのさつま芋と玉葱が2個、それに私宛の手紙。                 鹿児島のさつま芋は本当においしい!早速今日の昼食となった。                        手紙には「子ども達から米寿のお祝いをしてもらった」とあった。88歳の今もとても元気で、てきぱきと「大人になった6人の子ども達」をコントロールしている。                        舅の家の2軒隣に住んでいる関係上、初対面以来いろいろな面でお世話になって来た。最初はこわいおば様だった。鹿児島弁でまくし立てるので何を言っているのかさっぱり分からず本当に困った。今は私も上手にしゃべることはできないけれどリスニングはOK!電話でも会話ができるようになった。                                       英会話もこの手が一番効果があるかもしれない。もし叔母さんがアメリカ人だったら・・・あ~残念!!

Photo_200 我が家の焼き芋・・・水洗いしたさつま芋をラップで包みほぼ火が通るまで(7~8分)加熱する。ラップをはずしトースターで皮に少し焦げ目が付くくらい焼く。約15分足らずでホクホクの焼き芋出来上がり。

叔母さんからは季節ごとにいろいろな野菜を送っていただく。ありがたいし、とてもおいしい。農薬うんぬんなど思いもしない。信頼関係があるから・・・                                                   今の時代何でも自分で作ることをしない以上、何かを信頼して(安心して)モノを買いたい。                      それが生協だとしたら、「安全・安心な商品の提供」を約束している以上、国内・外産を問わず組合員さんに不安感を与えないように、信頼していただけるように努力するのは当然。                     今のまま行けば生活者の不安は増すばかり、マスコミもセンセーショナルな報道はやめ、信頼できる正確な情報を伝えてほしい。                                             世界中には食べるものにも事欠くくらしをしている人たちがたくさんいるけれど、他人事ではない時代が来そうな気がする。 

Photo_201  この黄色いものはかぼちゃです。ちょっと不思議でかわいい。お盆のお供え物のそばにあったので買い求めた。                       

                                   


中国産は・・・

2007年08月11日 | インポート

今日は早朝より風が強い。先日の台風5号の時よりもず~と強烈。思いがけない強風で洗濯物は飛ばされるし、植木鉢は倒れる、やっと蕾がついたダリアは枝が折れてしまった。でも、お陰さまで窓を開けると扇風機も要らないくらいに涼しい。

Photo_198 金柑の花。実が大きくて友達から予約が来るほどだったのに、最近すこしくたびれたのかだんだん実が小さくなった気がする。                           

10日「時々生協」組合員理事会議。毎月2回篠栗で開催され、理事会の前の段階の話し合いと、生活者として一番身近な問題を話し合う組合員理事の会議。                           今日は、マスコミでも取り上げられ、どちらかというと少し大げさに報じられている気がする「中国製の商品」について「中国視察緊急報告会」があった。                                         報告会で説明したのは視察を行った、コープ九州商品部職員、エフコープ商品事業支援部の担当スタッフ、検査センタースタッフ、インク&ペーパー職員(ふれあい制作担当)の4名。それぞれの立場で現地でみてきたことを報告された。                                                    パワーポイントを使って丁寧に説明されたけれど、日頃組合員が一番気にしていることについては少しピントが外れている気がした。そんな写真見せられたらもう買わないね!といわれそうな写真、中国だからできる(中国でしかできない)作業工程、素手で人海戦術での作業。40℃近い作業場で・・・そんなに高温で商品に影響はないのか。参加した検査センタースタッフの厳しい見解が左右する気がする。                               確かに決められたところの検査の結果はなんら問題はない。                     私たちのために一生懸命作業してくださっていることについては本当に感謝したいし、今、中国の製品を使わなくては「日本の商品」作りは不可能に近い。                                その上安価を求めるならとても文句は言えないではないか。形の良いものにするために人の手で整形し、大きさもそろえる。不ぞろいのものはアメリカ用だそうである。     今の日本人の「見た目第一」「潔癖症」にも問題はある。作る側は「消費者が・・・」消費者は「知らされていないから知らない」少しでも価格が安く綺麗なものが良いに違いない。                                                なぜもう少し日本のモノを食べる政策が取れないのだろう。日本の産地では生産者の方たちが泣いている。後継者も育たない。                                               そのうち日本では何も作れなくなるかもしれない。この会議の模様はNHKの九州沖縄インサイド(8月24日19:30~19:55)で放映される予定。                            NHKがどのような主旨で番組の組み立てをするのかで内容は違ってくると思う。私たちの発言がどのように使われるか・・・それがどのように伝わるのか。                今回のみではなく、常に何についても公平に正確に報道してほしい。


真夏の夜の・・・本当にあった話!

2007年08月08日 | インポート

一昨日コンパーニア白樺さん髪をカットしていただいた。時間が取れなくて髪が伸びていたのと、ちょっとこの際イメージチェンジと思って久し振りにパーマをかけてみた。                でもやっぱりなんだか手に負えなくて少し短くしていただいた。                                  その時、最近我が家の3軒隣のお宅にドロボーが入ったという話をきいた。                ドロボーといえば・・・まだ母が一人暮らしをしていた頃実家に遊びに行った日のこと。   夕方家に帰って何時ものように玄関から部屋に入ったときは何事もなかった。        着替えようとしてクローゼットのある部屋に入ってギョッとなった。                               足の踏み場もないくらいいろんなものが散らばっている。ドロボーだ。            110番か、交番だったかに電話したら3名の刑事(?)さんと交番のおまわりさんがすぐに来てくださった。                                                 指紋を取るために塗った銀色のモノが拭いても取れずに大変だった。持っていかれたのは夫の小遣い、つまり現金のみ。それと、侵入するためにベランダのガラスがちょうど鍵の周りを三角形に手が入るくらい割られていた。                             そのときに来た「近くの交番のおまわりさん」がとっても面白い人だった。          事実は小説よりも奇なり!!部屋の中をあちこち見まわり、私のゴルフ用の手袋を見つけ「あっ奥さん犯人の手袋がこんなところに・・・」「あ~それ私のです」「・・・」。                                                    この「おまわりさん」とはこの事件の少し前にも遭遇したことがある。                           庭の前に盗まれたバイクが放置されていた時、庭で草取りをしていた夫と私に「この建物に犯人が逃げたらしいと知らせがあったので追いかけていきますから、もしここに逃げてきたら捕まえてもらって良いですから」これは本当にあったおまわりさんとの会話です。まだ「張り込みらしきもの」をしている様子など嘘のようなおもしろい続きはあるのだけれど・・・思い出すたびにウフフフフ。犯人を逮捕したかどうかは聞いていない。

Photo_193 ちょうどバイクが放置されていた辺りに咲いている「ばんまつり」道路にはみ出しているけれど、皆さんが綺麗ねと言って通り過ぎるので、切らずに伸ばしています。

Photo_196 今年の梅酒。二瓶とも順調。

Photo_197 今年の梅干。あと、この「かめ」に入りきれなかった干し梅が少し。去年の梅酢につけてみようか?だめかな。


友あり・・・

2007年08月05日 | インポート

高校時代からの親友T・Iさんから久々の手紙をもらった。                                       彼女とは、高校で初めて会って卒業までずッと同じクラス。青春の悩みを分け合った仲。封筒には彼女が楽しんでいる「絵手紙」の展示会の案内が入っていた。もう随分長く頑張っているので楽しみにしている。                                                        それに加えて、「今回は叔母の初盆で・・・」という一節があった。                             ああ!あのおば様が亡くなられたのか・・・本当に長い間介護ご苦労様。                   彼女は結婚以来ご主人の両親・叔母さんと同居。私も時々お宅へ伺ってはお世話になったものです。                                                                      子育てをしながら、舅、姑を看取った後、叔母さんの介護を続けていた。時々は施設のショートステイにお願いし、その時期だけが彼女の自由時間だった。                             何かに誘うと「ちょうど良かった今はいいよ!」という時はその自由時間。                            いつも自由な私が一番尊敬するところです。                                            再度ご苦労様!これからはご主人と少しのんびりしてね。

Photo_191 かのこゆり。                                                  我が家の庭で花の少ない時期に華やかに咲く。夏の花。

今入院中の友人。先日病院でお会いした時は難しい治療中なのに比較的元気で、おしゃべりも十分できて本当に嬉しかった。                                                                     彼女の息子さんと私の孫が同い年。「時々生協」の行事で何度か一緒になって以来、すっかり打ち解けて余計に親しみを感じている。                                                    その後の情報では暫く面会できないらしいけれど頑張ってほしい。頑張れ!!またメールするからね。